紫月ゆかり「おっとりしてて知的な保育士さん 実は超がつくドスケベ… ヨダレと涙と本気汁を撒き散らし、めちゃくちゃになりました」をレビューします。
本作は2023年6月にブロッコリー(妄想族)から発売された作品です。
遅ればせながらFANZAの妄想族セールを機に紫月ゆかり嬢のブロッコリー出演作をチェックしたのですが、前半のインドア系の可愛らしい雰囲気から後半の完全崩壊アヘ顔(&白目)のギャップがグラッとくる快作だったので共有します。
構成は大雑把に分けて4つ。特によかったシーンをメインにレビューします。
イントロダクション、おもちゃ責め&SEX(ひょっこり)
冒頭シーンはブロッコリー監督作品恒例のインタビューからスタート。
紫月ゆかり嬢は読書好きなようで 谷崎潤一郎や三島由紀夫など耽美派の小説を好んで読んでいたようで、他のAV作品にはないこの女優さんのバックグラウンドが見えるのがよいです。
巨大な電マには「さくらこ」と命名、パンティ越しにあてられるとむっちりボディをビクッと震わす反応と感度よさげ、楽しみな展開です。
恒例のオイルマッサージかと思いきや趣向を変えているようで男性が3名登場しすぐにエッチスタート。
足を大きく開脚され全身を愛撫されるとすぐに感じ入った表情へと変化、アヘ声のような上ずった喘ぎ声、肉厚のお尻(パンティからハミでる剛毛)が迫力があります。
電マ責めでは ヨダレ垂らし、ベッドが水浸しになるダダ漏れお漏らし、キメセクのようなガンギマリ感ある目つきがグッときます。
クンニされながらのディルドイラマからイラマ、紫月ゆかりバージョンのブロッコリー作はちょっと強めな責めがアクセントになっています。
電マのクリ責め、焦らしから挿入、奥まで入るとアヘ顔の絶頂、ガマン顔から目が飛んじゃいそうなイキ顔への変化が中毒性があります。
測位では舌出し、眼鏡を外しての騎乗位では自ら腰振りベロキスのご奉仕、ムッチムチの肉厚ボディが眼福です。
プレイが進むにつれオホ声系の喘ぎ声も混ざり、バックのチョークピストンでは白目寸前、立ちバックではガンギマリイキ、ファーストSEXシーンは巨根のひょっこり氏による懇切丁寧なガッツリピストンがグッとくる見ごたえある内容です。
フィニッシュは口元への射精。
セカンドSEX(春風ドギー)
部屋を暗くしてのセカンドSEX。冒頭パートは紫月ゆかり嬢がリードし、男性にまんぐり返しさせてリップサービスするなど痴女的なアプローチで進みます。
フェラチオから若干のイラマ、両手を使った手コキから騎乗位挿入。
このシーンは紫月ゆかり嬢が全体的にリードする展開でちょっと新鮮な作りです。
フィニッシュは口内射精。
目隠しおもちゃ責め、3P(市川哲也、ひょっこり)
ラストは腕拘束に目隠し状態でのおもちゃ責めからスタート。
ムチムチボディへオイルを塗って愛撫された後にウーマナイザーを使ったおもちゃ責めでお漏らしから、目隠しした状態での3Pとなります。
電マで責められながらのイラマチオ、チョークしながらのバック挿入&ピストンとチョーク系のプレイが多め、ポルチオ辺りを足で踏むところや剛毛をひっぱるなどラフなプレイがちょっと刺激的です。
市川哲也によるキャメルクラッチピストンで白目イキ、紫月ゆかり嬢も謎の笑いをするぶっ壊れ反応、ポルチオ辺りの下腹部に拳を押し付けるプレイなど最後まで臨場感高い内容でした。
フィニッシュは口元への射精です。
まとめ
以前に鑑賞したSOD社員モノ(レビューはこちら)もアヘアヘがスゴイパフォーマンスでしたが、本作のブロッコリー作は紫月ゆかり嬢の特性をよく理解した上でよりハードで味濃く仕上げたといった作りです。
処々プレイ中にカメラ目線になる所も臨場感あり、ムッチムチの色白肉厚ボディもよいです。