末広純嬢の「女教師in…(脅迫スイートルーム) 末広純」をレビューします。
本作は2023年12月にドリームチケットから発売された作品です。
マドンナから人妻(設定)でデビュー、女学生やJDなど作品に合わせ様々な役を演じることができる末広純嬢。今回は沢庵監督による人気シリーズ『脅迫スイートルーム』への出演ということで興味を持って作品をチェックしました。
構成は大雑把に分けて4つ。特によかったシーンをメインにレビューします。
イントロダクショクン、ファーストSEX(顔モザ鮫島)
本作での末広純嬢の役どころはエリート美人女教師。冒頭シーンは学校で数学を教えてる末広純嬢を盗み撮りしている映像からスタート、インタビューへの流れです。
インタビューシーンはおめめパッチリで若干困り眉、表情変化の大きい 男性からめっちゃ好かれるタイプの末広純嬢が いいですねポイントです。
弱みを握られホテルへと招かねる恒例の設定ですが、強い眼差しで抵抗する末広純嬢の凛々しさ、後半の振り切ったアヘ顔との対比が素晴らしい作品となっています。
ソファに座らされて、顔モザ鮫島と監督によるまんぐり返し気味のラフな責め、手マンと頸動脈を抑えるようなプレイ、抵抗するとむっちりしたお尻周りへのスパンキングと、本作では激ハードではありませんが、随所でむっちりとした末広純嬢のお尻へのスパンキングが見れるのが一つの見どころです。
執拗に手マンされると「違う違う…」と抵抗しながらもお漏らし、図らずも感じてしまうというオーソドックスな作りです。
バックの体勢でのズボズボクンニ、手マン、フェラチオ奉仕からイラマアプローチでのガニ股でガックンガックンになりながらのお漏らしがグっときます。
正常位での挿入、チョーク系のピストンでは徐々にヨリ目気味のアヘ顔へと変化、カメラ目線でのごめんなさい絶頂、ヨダレや脱力反応とこの女優さんのスキルの高さが窺える内容です。
デビュー時よりも若干肉感度が増したむっちりボディも美しく撮影されているのがよく、お腹らへんをプレスしながらのピストン、ラストはチョークピストンからの舌出し舌上射精です。
フェラチオ、イラマチオ奉仕&おもちゃ責め
軽やかなインタビューから画面が暗転すると首にリード、インリンスタイルでの舌出しがちょっと刺激的です。、SMの鞭でペシペシされるとお漏らし、バイブでのズボズボおもちゃ責めから舌出しのオナニー、ヨダレとすでにこの時点で完堕ち状態。
固定ディルドでのガクガクイキから、お散歩プレイ、肉厚のお尻が眼福です。
ノーハンドフェラ、トリプルフェラ、イラマチオ気味のプレイをされるとお漏らししてしまうというシーンがここでも見れます。
フィニッシュは口元への射精。
乱交プレイ
四つん這いで男性の足指をしゃぶるシーンからスタート。
フェラチオ奉仕中にバックからの挿入、このシーンではなんでもご奉仕しちゃうドMキャラへと変貌しています。
どっしりお尻が眼福な対面座位、カメラ目線の舌出しのドMなニヤリ顔、パンティを噛ませてのお馬さんバックでの舌出しアクメシーンと見どころ多い内容。
男性陣はおっぱいやお尻などへ次々の射精していくフィニッシュシーン。
ラストは恒例の沢庵監督による拘束おもちゃ責めシーンで終劇です。
まとめ
本作は『脅迫スイートルーム』特有のヒリヒリした雰囲気は薄く、そういったハードな緊張感を求めている方には若干もの足りないかもしれませんが、それ以上に末広純嬢の舌出しやちょっとイッちゃってるようなパフォーマンスが存分に楽しめる作りとなっています。
溌剌なインタビューシーンからのギャップがグッとくる作品でした。
末広純嬢は早い段階で魅せる表情コントロールの極意を体得し、それを起点としたアヘ顔ライクな表現力を武器に多くのシコリティ高い作品をリリースしてきました。
この作品でもそのストロングポイントを存分に活かした作品といえると思いますが、少しだけた予定調和な部分が見え隠れしている気もします、そこが改善されたらレジェンド女優さんになれるのではないかと思います。
今後どんなブレイクスルーがあるか期待したいです。