鈴原あずみ嬢の「あゝ、母乳ちょちょぎれながらすぐイク痙攣ママ 鈴原あずみ 27歳 AV DEBUT」をレビューします。
本作は、2021年3月にSODクリエイトの『本物人妻(旦那に内緒でAV体験)』からリリースされた作品で、今回FANZAのセール期間だったのでチェックしました。
内容は、ニコニコのインタビューからプレイでの敏感でドMな反応のギャップがスゴく、小生にとって大好物な部類の作品だったのでレビューします。
構成は大雑把にわけて3つ。順を追ってレビューします。
インタビューとSEX(貞松大輔)
冒頭のインタビューでは、1歳の子供がいる人妻、お弁当屋さんでパートをしている27歳と答えています。
夫とはセックスレスでと、、本物人妻シリーズ王道の作りで「一度 不倫をしたことがあって性欲が抑えきれなくなって…」とのことでAVへの出演となったようです。
「SかMかの」の質問に「たぶんドMですね…」と即答しており「首絞めとか…お尻叩かれたりとか、痛い、苦しいのが自分を興奮させる…」とおっとりと話す姿が目に沁みます。。
激しいプレイをしてほしい「拘束とかロウソクとか…」と自然に韻を踏んでくるスタイルで、すでにロウソクは経験済み「ちんちんは長すぎず、細すぎず、太すぎず18cmぐらいの上向きがよい(注文の多い料理店か)…」とのことで、、かなりの経験豊富さが見え隠れします。
顔立ちは、良すぎるパッケージの写真よりも(いい意味で)素人っぽく、周りから童顔と言われるようにほわんとしていてエロトークでニッコニコ。しかし若干、陰のあるような雰囲気も同居していて魅力的です。
身長は154cm、プロポーションは標準で肉付きがよく生々しい感じがグッときます。
ボディチェックでおっぱいをギュッとされると母乳がちょろりと垂れて、タイトルにある通り「母乳」に拘ったシーン(出る量はいずれも少量です)が全編通してでてきます。
プレイがはじまると「目がトロンとしてるよ…」と言われる通り、スイッチが入ったようなドエロい顔つきになりSEX 映えします。
手マンでは足ブルブルに痙攣する潮吹き、自身を「感度は良好で足とかクリとか…」と答えている通り全身性感帯のようなガクブルの反応がよいです。
※足の裏も性感帯らしく、舐められてたりくすぐられてイッちゃう事ってあるのでしょうか…
かなりの感度のよさで、様々な体位でピストンされてフィニッシュ時には、焦点が定まらない&お口半開きの放心状態のような表情をしていて、最初のプレイから見応えがあります。
※プレイ後も足裏をいじられ、太ももがブルブル、どうなってんねん…と思える程の感度のよさです。
イセドン内村氏とのハメ撮り
普段やっているという電マとバイブを使ったオナニー、お口での奉仕(顔射)をはさみ、イセドンとのハメ撮り。
撮影は3日に渡って撮影されているようで、ここからが2日目となります。
耳舐め、軽めの指イラマ、母乳出しシーンの後は電マを使ったおもちゃ責め、一点の感度を超えると焦点がブレるような反応がグッときます。
最初のプレイとは違って男優はちょっとSよりな責めをしていて、指イラマやイラマチオプレイでさらにMっ気が強くなります。
プレイ後半には「(お尻)叩いて…」や「首絞めて…」とリクエストする形になり、バシバシにスパンキングされたり、チョーク系のプレイで酩酊状態のような虚ろな表情になったりと、ドMすぎる反応が痺れます。
責められ慣れているというか、こういったちょいアブノーマルなプレイを熟してきたんだろうなと思えるようなリアル度、重たさのある反応で膝ガクガクしました。。
ラストの4P(武田大樹、梅田吉雄、野島誠)
ラストは足裏舐めからはじまるハードな4P。
足裏とクンニ同時責めでは、かなり大きな金切り声系の喘ぎ声がでていて最初の2カラミよりも迫力があります。
ここでも「もっとお尻叩いて」でバシバシ系のスパンキング、イラマチオとバックピストンでぶっ飛んだ表情、チョーク系のピストンと、とてもデビュー作とは思えない内容で、プレイ後は呆然自失、安堵からか涙のこぼれる刺激的な内容でした。
まとめ
本作は、第4作まである本物人妻シリーズの第1作目ですが、とてもデビュー作とは思えない濃ゆい内容でした。
なんちゃってドMとは一線を画する重たいドM性が感じられる作品で、一般受けする内容ではないかもしれませんが評価が高く、一部のファンに熱狂をもって迎えられた作品といえると思います。
本物人妻シリーズ以降はVR以外作品のリリースがないようですが、もっと見てみたい女優さんです。