涼川絢音の不朽の名作「中出しいいなり温泉旅行」のレビューをします。
本作は、2014年にkawaii*の専属女優としてAVデビューした涼川絢音嬢が、翌年 SODグループの専属女優として移籍した直後にリリースされた作品で、定評のある「いいなり温泉旅行」シリーズの中でも際立った作品です。
恥ずかしながら、小生はこの作品で涼川絢音嬢のことを知り、その美しさとドMなプレイに魅了されファンになりました。
構成は大雑把にわけて4つ、順をおってレビューします。
ドライブから温泉地でのおもちゃ責め
冒頭にかなり短めなイメージビデオ風のシーンが入ります。このシーンの涼川絢音嬢のカットめちゃくちゃキレイです。。

エロい撮影にするために1ヶ月のオナ禁を守っての出演という形になっており、例の温泉旅館へのドライブ車中では、ノーパンになってM字開脚、オナニーをするという胸アツな展開です。
「久々やけん…ビクッてなる…」など、博多弁になるところもグッときます。

とびっ子を入れっぱなしの状態で、チャックインしそのまま部屋で主観的な電マ責め、脚もプルプル震えるようなリアクションもよいです。
温泉場での知らないおじさんとのプレイ

浴衣に着替えての軽い露出プレイから、温泉へ、
露天風呂へ行くと花岡じった氏が待ち構えており、すんなりプレイに移行します。
丁寧なフェラチオから、じった氏による全身舐め、カメラ目線でコメントを言わされるような羞恥プレイで興奮したのか、後半はかなりアグレッシブにフェラチオするなどスイッチがはいった表情になっています。
多くの作品ではドMプレイ、責められっぱなしのケースが多いですが、ここではかなり熱いバイブスがあり見どころです。
一条氏による拘束プレイ&SEX

いいなり温泉恒例の一条氏による目隠し&ローションを塗られての拘束プレイからスタート。
当時の涼川絢音嬢はガリ寸前のようなスレンダー体型ですが、プロポーションがよく見応えがあります。
いつものいいなり温泉よりも拘束プレイでのおもちゃ責めが長く、片足立ちで痙攣するようなイキ方も迫力があります。
拘束を解かれると、陶酔した雰囲気のおちんちんまっしぐらのような顔つきになっており、かなり手荒いプレイであるのに物怖じしていないドMさが痺れます。
メインとなる4Pプレイ

女体盛りやまんぐり返し状態で自身の顔に潮がかかる潮吹きなど男優さんの好き放題されるチャプターです。
嬉々としてトリプルフェラチオをするシーンや激ピスなど見どころ多し。
寝起きの1対1のSEX

朝の光のもとクールダウン的なしっぽりSEX。
積極的に騎乗位で腰を振るなど、主観的な目線もいれながらのプレイです。
まとめ
ハードなプレイでありながらも、涼川絢音嬢の表情や身体がキレイに映っていて、カメラマンやスタッフサイドのレベルの高さも窺える点で映像的にもよいできです(逆光とかありますが)。
SODの専属1作目ということもあってか、意気込みを感じる内容であるのと同時に、涼川絢音嬢の儚げな雰囲気と透明感、美しさが素晴らしく記憶に残るタイムレスな名作といえると思います。
ちょっとガリな印象もありますが、スレンダーで研ぎ澄まされた身体も素晴らしく、いろいろな要素がベストのタイミングで収録された見事な作品、心に残る傑作です。
眼福な作品ありがとうございました。
