高嶋桜嬢の「第3章 8人の男達が舌で執拗に愛撫 門限は18時までなのに…オーガズムが止まらない 全身舐め回し性感開発」をレビューします。
本作は2022年7月5日にSODクリエイトから発売された作品で、高嶋桜嬢の3作目となります。
デビュー作は柔らかい情緒と敏感すぎる反応でフレッシュな作品でしたが、本作はまさに実力発揮といえるようなエチエチな反応、ほのかな達者感を感じるパフォーマンスがグッとくる良作だったのでご紹介します。
嬉しいことにFANZAサイトでも順次SOD作品が発売日当日に配信されるようになってきているようで、ソクミルやMGS動画などをチェックする手間はなくなりそうです。
構成は大雑把に分けて3つ。順を追ってレビューします。
ホテルへ着くなりSEX(森林原人)
デビュー作から西城アキラ監督が担当して慣れてきたのか、冒頭のインタビューはかなりリラックスした雰囲気で話していて可愛らしいです(特に声がよい)。
柔らかい情緒がありながらも「旦那さんじゃなくて、違う人ともっとしたい…」前回初めてやった3Pがよくて「虐められたい…」のスケベ発言等、こりゃ楽しみ!と思える作りになっています。
短めの遠隔ローターを装着してのお散歩シーンの後、ホテルに到着するなり待ち構えていた原人によるクンニ、お尻の方まで舐めれてのビクンビクン反応、すぐに息づかいが荒くなり 感度よい反応がグッときます。
クンニと手マンでイッた後攻守が交代すると、唾を飲ませるようなキス、69でのご奉仕系の深めのフェラチオ、騎乗位での積極的な腰振りと目を開けてのベロキスと積極的でプレイの幅が拡がっています。
バックピストン時にも自分から唾をせがむような舌出しシーン、軽めのスパンキング、原人によるチョークありのピストンとデビュー作で見られなかった大胆なプレイ、パフォーマンスがグッときます。
フィニッシュ後には追撃の手マンあり。
ベロベロ唾液交換舐め回しSEX(吉村卓)
ボディコン風のファッションにお色直ししての吉村卓氏とのSEXシーン。
体を弄られるとビクビクと波打つ反応、卓の情熱的なベロキスにもしっかりと対応、唾を垂らしての濃厚なフェラチオと見応えがあります。
特に自分から発動するフェラチオはエズく寸前のようなディープスロートでほのかな達者感があり、今後のストロングポイントとなりそうです。
卓によるアナル舐め、脇など身体を舐め回すシーンでの抜群の反応、お返しの全身リップサービスも気持ちがノッていて舌を使ったプレイが映えます。
M字開脚でのクンニ、手マンで潮吹き、イラマチオ気味のプレイや卓に足を舐められるシーンでは自然と自分でオナニーするのがアクセントとなっています。
吉村卓氏と相性がよいのか、濃厚な唾液交換のベロキスであったり自身のオナニー、唾受けであったりとこの女優さんの隠れていたスケベ度が顕になるシーンがあり、また再戦が見たいプレイでした。
全身リップ5P(野島誠、武田大樹、他4名)
ラストは目隠し、拘束ありの5Pシーン。
ビニールテープで足をM字開脚に固定され、目隠しされるとさらに男優が追加され(男優6名による)全身のナメナメプレイ。
全身舐め回しプレイは、この女優さんの敏感な反応と相乗効果ありますが序盤 男優陣が多すぎて絵ヅラが若干見にくいのが残念なポイントです。
ちんちんに囲まれてのフェラチオ、ムカデ人間的なアナル舐め&舐められシーン、正常位ピストン中も男性への奉仕、アナル舐め等ここもプレイは一辺倒にならずどのチャプターも抜きどころのある魅力的なプレイ内容でした。
男性のフィニッシュシーンは胸元や舌上、頬など少しバリエーションがあります。※もっといろんな場所にフィニッシュでもよかったかもしれません。
まとめ
ピンクの水着にスケスケランジェリー可愛すぎ!
吉村卓氏が「雰囲気がスケベオーラというかムッツリスケベ…」と分析しているように、本作ではデビュー作ではあまり見れなかった隠れていたエロ強さ、ほのかな達者感が見えるシーンもあり確実にパフォーマンスが向上しています。
小生は2作目を見逃してデビュー作に続いて3作目を鑑賞したのですが、清楚な雰囲気とドエロいプレイのギャップがよく、この女優さんも本物人妻シリーズで必見の女優さんだと再認識しました。