竹内有紀「元地方局アナウンサー人生で初めての中出し解禁 大絶頂スペシャル! 竹内有紀」をレビューします。
本作は2020年2月に発売された 竹内有紀嬢の「中出し解禁」作となります。
※このサイトでは「中出しの真偽」は雲を掴むようなものなのでスルーし、実用的かどうかに絞ってレビューさせていただきます。
本作は、前回レビューした「綺麗なお姉さんと濃密キスねっとり絡み合う密着セックス 竹内有紀」よりも、可愛らしさ、ポジティブなエロさで優れていてFANZAコメントに「どこか欠点があったら、教えて!」とある程、気持ちのいい作品となっています。
構成は大雑把にわけて5つ。解説します。
インタビューからファーストSEX
冒頭から「生のエッチ、ゴム無し」とのことで「ワクワクとドキドキ、緊張でごちゃごちゃしてます」と答えています。
由愛可奈嬢の中出し作品同様、特別な面持ち(今までのプライベートエッチでも「中出し」はしていない…)で作品に対峙している印象があります。
イセドン内村氏とのプレイ。感度高めな感じ入った表情が魅力的です。インタビューでイチャイチャしたしっかり前戯のあるエッチが好きといった主旨の話をしているのだが、まさにじっくり時間をかけた丁寧なプレイ好感がもてます。
「触ってくれるんですか…」「舐めていいですか…」など丁寧な言葉使いも可愛らしく見えます。
ゴムを外しての生ハメ、wavyな腰振りやお尻をガッシリ握られてのピストンなど見応え十分なプレイです。
騎乗位で自然とハメ潮していたらしく「ビチョビチョになっちゃった…」はグッときます。
生ハメの臨場感を出すためか、本作ではいつもよりも性器がこすれる音やピストン音が大きい気がして、そこも刺激的です。
プレイ後は「これは(気持ちよくて)反則ですね…」と答える姿も可愛い。
お風呂でのフェラチオ
本作は、6、7作目のような性欲がすごい魅せるキャラっていうよりも等身大的な可愛さに重きを置いているようで個人的には楽しく拝見させていただきました。
この女優さんはtwitterのようにトコトン明るくて健康的なエロスが似合うなぁという印象です。
オナニーをしながらのカメラ目線のフェラチオも可愛さと妖しい表情が混在した素晴らしいパフォーマンスです。
フェラチオで発射寸前に挿入して中出しをするというフィニッシュは、若干せわしない気がしました。
イチャイチャSEX
中出しの感想やインタビューで語っていた「めっちゃ甘えます」的なイチャイチャしたいという話を具現化したような新婚生活風ラブラブなプレイがスタート。
めちゃくちゃ可愛い子犬的な表情から、フェラチオ時に目の奥が光を放つような真顔に近いガツンとくる表情。
こんな奥さんいたら最高やろなと思わせる素晴らしいパフォーマンスです。
連続手マン潮吹きからの、美しいプロポーションでの騎乗位バックの破壊力は半端ないです。鍛え上げられたプリプリ感あるヒップから背中のラインのゴージャスさは数多いるAV女優の中でもトップクラスです。
焦らしぶっかけオナニー
身体にオイルをかけられてのぶっかけオナニー。ぶっかけらた精子を使ってのオナニーなどとにかく表情がいやらしい。
オーラスの3P
プレイ前はニコニコ、後半はハードめな激ピス。
強靭なフィジカルを使った駅弁での木登りみたいな腰振りや背面バッグでのハメ潮直後の手マン潮など、従来のダイナミックなプレイが楽しめる3P。
まとめ
竹内有紀嬢の屈託のない明るい可愛らしさとエロいパワーが収められた作品として個人的には非常に満足度の高い作品でした。
長らく2作目「元地方局アナウンサー 健康的ボディで跳ねウネる騎乗位がすごすぎる 竹内有紀」のバイブスみたいのが見たいと思っていましたが、まさにそれを超えてくるような作品として、有紀嬢の健康的な可愛らしさに惹かれているファンには絶対におすすめしたい作品です。
性獣的なアクティブで豪快なプレイがやや先行した印象で、最新作もそういった流れで作られたと思うが、この女優さんの魅力はそこだけじゃありません。
生来的に魅せる、自分のエロスを表現できる才能があるので、素を出せる脚色少なめなシンプルな作品が最もよいのではないかと思いました。
逆にNTRや性獣キャラなど彼女のよさを消してしまっているんじゃないかと思った次第です。
うさぴょん。みたいな素材から湧き出るエッセンスを大事にする監督の作品がみたいです。
この作品の情報
元地方局アナウンサー人生で初めての中出し解禁 大絶頂スペシャル! 竹内有紀
9.4
この女優さんの一番いい面がでた作品なんじゃないかなぁという印象です。 可愛らしいと淫靡さが同居する素晴らしい女優さんです。