玉城夏帆『沢山出る母乳で3児を育てるママさんバレーガチ勢の島人 玉城夏帆 29歳 最終章 肛門処女の沖縄のお母さんが初アナルセックスで腸内ぽっかり丸見え』をレビューします。
本作はSODクリエイトより2022年8月にリリースされた玉城夏帆嬢の6作品目の作品(最終章)となります。
デビュー作から人妻とは思えないスッキリとしたアイドル顔、生々しいボディ、練度を感じるMっ気あるプレイで本物人妻シリーズの注目の女優さんとして作品をリリースしていましたが、最終章は、ななんと『初アナルセックス』とのことで、デビュー作から追いかけてきた小生はドキドキして作品を鑑賞しました。
構成は大雑把に分けて2つ。特によかったシーンをメインにレビューします。
ピエール剣によるアナル拡張&SEX
本作は前作(第5作)の10日後に玉城夏帆嬢が電話連絡してきたシーンからスタートします。
「何かまだ取れるの無いかなって思って」とのことで、AVの撮影が楽しくまだ続けたいという意思があり、今回は踏み出せていないアナルへの挑戦という趣旨になっています。(夫との営みでは指入れまでしかしたことないとのこと…)。
今回も上京し中野近辺で待ち合わせ、街中をブラブラ散歩しながら近況報告やアナルへの意気込みなどを聞いてからSOD本社へと向かいます。
アナルチェックの後、男優のピエール剣が到着し指入れチェック、浣腸(トイレシーンはNG)、M字開脚抱え込みの状態でのアナル拡張がはじまります。
指入れから細ディルド、かなり長めのディルドも奥まで挿入、3本指もOKと ピエール剣のお墨付きをもらって、SEXへと移行します。
今回はアナル作品というちょっとナーバスな雰囲気かと思いきや、本人はかなり乗り気で序盤は笑顔多め、プレイがはじまり母乳搾り、指イラマされるとMっ気ある目つきへと変貌します。
スタンディングの手マンで軽イキ、アナルビーズを入れた状態でのフェラチオからイラマチオの後に正常位でのアナル挿入。
騎乗位やバックなどの体位でアナルピストン、現状では気持ちよさそう…という感じのリアクションではありませんが、身体の力が抜け、複数回のぽっかりアナル(ぱくぱくシーン)が刺激的で、プレイ後は呆然という感じで受け答えがなかなかできないリアル度の高いアナルSEXシーンでした。
アナル洗浄(梅田吉雄)&アナルSEXありの4P
2日目は体育館風の撮影スタジオの前で待ち合わせ、後ろから白い液体の浣腸を注入した状態でバレーボール、四つん這いや階段の上部で噴射の辱めプレイからスタートします。
ユニフォームへ着替えてのSEXシーンは途中で鳴沢ゴロー、イセドンも合流し4Pの流れ、アナルへの指入れからねちっこいほぐしプレイで蕩けるような表情に変化します。
「アナルでエッチをしに来ました…」やプレイの状況説明など旦那さんへ向けての寝取られ的なアプローチがあります。
トリプルフェラチオからバックでの挿入、騎乗位やバックでのアナル挿入シーンはありますが、途中で限界がきたようでアナルSEXは途中で打ち切り、アナルぶっかけで締めることになります。
バックピストンでは白目寸前のようなアヘ顔もあり、この女優さんのガチイキ系の反応が見れてよかったです。
個人的にはあまり気持ちよさそうでないアナルSEXよりも通常のSEXで素晴らしいパフォーマンスをする女優さんなのでアナルにこだわる必要はないように思えました。
本作ではデビュー時からうっすらと出ていたスキモノ感というかエッチに対しての貪欲さが顕在化されてきていて、プレイ中のちょっとヤバめな目つきのよさがなんとも印象に残りました。
やり手のS系の監督さんと組んだらすごく味濃い名作ができそうな気がプンプンします。
まとめ
今回もやりきった…のような事後の表情がポイントです。
まだ新作のアナウンスはされておりませんが、本作で「まだAV女優を続けたい」と語っており、twitterも更新しているので近々新作の発表があるかと思います。
本物人妻シリーズでは全作 夕刊監督による作品でひと続きの作品として楽しめましたが、如何せん映像の面では玉城夏帆嬢の生々しい肉感ボディをしっかりと撮っている映像は少なく、今後は映像のうまい監督の作品を見てみたいと思いました。