田中ねね、黒田あゆか、東條なつ嬢が出演した「ウーハービッチ~お好きな女性をお好きな時にお好きな場所で!~」をレビューします。
本作は2021年1月に桃太郎映像出版から発売された【Uber Eats】からインスピレーションを得たであろう『ウーハービッチ』シリーズの第1弾作品です。
※先行で昨年に販売された作品をまとめたオムニバス作です。
出演女優のお三方のパフォーマンスはしっかりとヌキどころを用意してくれてる快作だったのでレビューします。
構成は大雑把に分けて3つ。順を追ってレビューします。
田中ねね嬢パート
本編は『ウーハービッチ』というアプリサービスを開発した社長からの依頼で、実際にサービスを利用するお客さんの元まで同行し一部始終を撮影、PR動画を作成する…といったテイの作品です。
アプリで簡単に女の子を呼び出して簡単にエッチができる『ウーハービッチ』。システム的にはデリヘルとどう違うのか不明な部分はありますが、空き時間を利用してこんなサービスをしてくれる女の子がいるという勝手な想像で見るのがよいかと思います。
第一チャプターは、田中ねね嬢です。黒の四角い配達バッグを背負って街中を自転車で移動するシーンもあり、取材班に対してのそっけない態度もなんだかリアルでよいです。
お客さんに対しては優しそうな笑顔で対応し、おっぱいを押し付けての耳そうじのサービスから舌を絡ませるキス、ちんぐり返しのフェラチオと、こりゃ受けてみたい!と思える内容です。
Hカップのパイズリは、ストローク短く上下に早く動かす独自に進化したパイズリでグッときました。
お口での射精後は、追加の裏オプションとのことでコンドームありの「本番」がスタート。
男性がM体質なので、田中ねね嬢が騎乗位で上から白玉ぽっちゃりボディをユッサユサ揺らして腰を振ってくれる姿がよいです。
小生は久々に田中ねね嬢のプレイを見たのですが、そこはかとなくと感じるプロ仕様な所作や正常位でも大好きホールドしてくれるシーン、プレイ中のコミュニケーションのとり方など、男性を喜ばす熟練度の高さに関心しました。
※ただしこのパート、ライトの影響か映像が赤みがかっていて、せっかくのよいパフォーマンスに水を指しています。
フィニッシュはバックピストンでの尻射。
黒田あゆか嬢パート
第2チャプターは黒田あゆか嬢です。
プレイは ねね嬢と違い(バキューム音がよい)即尺 → 口内射精の作りで構成を変えているのがよいです。
初見の女優さんなのですが、髪色や服装、ピアス等、ちょっと個性的で舌が長く、笑顔もキュートでエッチ好きな雰囲気がプンプンするのがよいです。
いろんな所を舐めてくれるフェラヌキ後は超軟体を活かしたセルフまんぐり返しの状態で「舐めてぇ」と甘えた声でクンニを要求する姿がグッときました。※アナルをキュッキュするシーンあり。
また前半部分は見せないのでわからないのですが背中にガッツリ鳳凰の刺青が入っているのにビックリしました。他MGS作品でも入っていうのでモノホンかと思います。
騎乗位シーンでは長い舌をベロベロ見せつけての腰振り等、迫力十分で他作品でも見てみたいと思わせてくれるパフォーマンスでした。
東條なつ嬢パート
ラストは東條なつ嬢です。
オプションのスケスケの猫コスチュームをオーダーしてのプレイですが、ニッコニコの東條なつが可愛いです。
フェラヌキから本番プレイとなるが、時に語尾にニャンをつけた甘えた口調がよく、この女優さんの魅力がでているように思えます。
作品コンセプトは、女性側がサービスをするという形なので騎乗位での女性の腰振りがひとつのポイントとなっています。
正常位では脇を舐められ恥ずかしがってる姿も可愛く、三者三様よいできでした。
まとめ
前回レビューした七瀬いおり嬢作品もそうなのですが、桃太郎映像出版さんの作品の売り方のひとつとして、単体のショートな配信作品を作って後にオムニバスとして発売する独自の戦略がありようで、今後は企画モノのひとつの形になるのではないかと思いした。
こういった方法は、自分が激オシしている女優さんだけが見たい、他の女優さんパートはそこまで興味ない…といった方にとってはコスパもよくなかなかいいやり方ではないかと思います。
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