寺田ここの嬢の「ビッチマ○コで荒稼ぎ! 夏休み遊び過ぎた金欠スケベギャルのナマ中OKビンビン裏バイト!」をレビューします。本作は2021年10月にエムズビデオグループから発売された作品です。
小生は遅ればせなら寺田ここの嬢の作品を初めて鑑賞したのですが、底抜けに明るいギャルの陽気さ、Gカップの生々しいボディ、プレイで光るマジイキ系の反応と素晴らしいストロングポイントをもった女優さんで、本作でのガッツリ系のプレイと抜群の相乗効果を生んだ激シコ作品だったのでご紹介します。
構成は大雑把に分けて3つ。順を追ってレビューします。
談笑からの3P(顔モザの平田司&池沼ミキオ氏)
本作は 趣味と実益を兼ねたゆるそうなAVメーカーに寺田ここの嬢がお小遣い目当てに撮影にくるという設定のドキュメンタリー風の内容となっています。
タイトルの『ビッチマ○コで荒稼ぎ!』の通り、ホットパンツに胸元のざっくり開いたニット姿で登場、寺田ここの嬢のおしっこシーンを撮りたいという要望にも放尿しながらキメピースをするかなりの手練です。
顔立ちは各パーツが若干大きいゴージャスな作り、陽気なカラっとした雰囲気、タメ口っぽい言葉遣い等、このビッチ役(褒め言葉です)が適任のように思えます。
「とりあえず私のことイカセてくれればいいや…」「(ピルも)飲んできたし中出しもOK」とのことで3Pがスタート。
M字開脚での手マンではおもらしと、感じ入った際は女の子らしいしおらしい反応と、ハスキーなかすれ喘ぎ声が魅力的です。
ダブルフェラチオの後にバックでの挿入、時にカメラ目線でピースするパフォーマンスがあるが、ガッツリピストンされると切羽詰まった表情、マジイキ系の自然な反応がよくSEX映えします。
プロフィールには155cmとのことですが、プロポーションがよく見栄えがあります。Gカップのボディも生々しい質感、整えていないワイルドな剛毛もよいです。
フィニッシュは2人とも中出し。おかわりの中出しあり。
冒頭では「3Pは朝飯前っ!」と息巻いていたのに男優陣の職人的なガッツリ3Pで振り切れちゃって動けないような反応は個人的にグッとくるポイントでした。
目隠しありのおもちゃ責め(顔モザの池沼ミキオ&井口氏)
お風呂場での大量顔射のフェラチオシーンをはさみ、お酒を飲みながらの談笑後のおもちゃ責めチャプター。
談笑シーンではエッチしたのは300人、「年内には500人を目指す」とビッチトークもよいです。
バスローブの下に蛍光の水着、ウーマナイザーを使ったオナニーショー(速攻のおもらし)からスタートします。
ワイルドな剛毛も楽しめるバックショットの電マ責めシーン、M字開脚での電マオナニーでは「チューして…」のおねだりも可愛く、時に飲酒して談笑する休みシーンなども入れた作りがリアリティある現場感があって臨場感ある作りになっています。
目隠しプレイではより感度が上がったようでまんぐり返しで自分の顔にかかる手マンの潮ジャバシーン、オイルでのテッカテカボディのよさと、スタンディングでのダダ漏れ潮吹きと見ごたえあります。
飲酒有りの乱交プレイ(坊主の男優2名追加)
先程の3Pシーンからの続きの形で、さらに坊主の男優を二人追加しての5Pシーン。
かなり酔っ払ってるようで、おっぱい丸出しで談笑している姿が可愛いいです。
坊主の男優を二人並べてのベロキスからダブルフェラ、クアドラプルフェラ、坊主の男優に顔騎しならがらのフェラチオ(with電マ)等、あれだけエッチしたのに枯れない鬼の性欲に敬服します。
フライング気味の坊主男優に「ヤッバ…お前…ガマン汁…」、両脇からM字開脚して抱えられてクンニされると「最高じゃん…マジ」からのダブルピース等、ワイルドな口調やビッチ感も堪らない魅力があります。
プレイ序盤ではピースシーンや茶目っ気あるカメラ目線のシーンがありますが、後半部分でのピストンの連続では、時に白目や目の泳ぐアヘ顔反応、バックピストンでの腰砕け、「もうダメェ~」の降参、深イキでの酩酊状態と見事なヤラれっぷりを披露してくれます。
ラストの中出しシーンではM字開脚状態でフリーズし、アナルぴくぴくシーンと最後までガッツリとした見応えある内容でした。
まとめ
寺田ここの嬢の作品は初めて見たのですが、本作は実用性の高い素晴らしい作品でした。
ちょいワイルドで神経図太そうなギャルがガッツリピストンでの切羽詰まったガチイキ系の反応が楽しめるギャル作のお手本のような作品に思えます。
プレイ途中の談笑シーンもアクセントになっています
監督のクレジットはないのですが、辻井ほのか嬢の名作「蛇舌パイズリ奴●調教」(レビュー書いてます)と同じ監督による作品の可能性が高く、通常のAV作品と素人モノの間のような臨場感ある空気感がよく、かなりやり手の監督とお見受けしました。
※監督名、他の作品を知っている方おりましたら情報お願いいたします。
本作でのナチュラルボーンなエッチ大好きギャルといった自然な風体で、演技臭のないプレイ内容もよく、寺田ここの嬢の他作品も見て見たいと思います。