シーンのはじまりは、豊中アリス嬢のインタビュー。
本作は、しょうこさん(松ゆきの嬢)のアナル指南をうける豊中アリス嬢の作品といった立て付けです。
「えむっ娘ラボ」の印象を聞かれ「ちょっとハードな感じですね…」に対してイナバール監督は「私達はMの女性達が喜んでもらえるプレイをしているだけでハードだと思っていません…」とカチンコチンの返答。
再びアリス嬢が「今のご時世のわりにはハードだなと思って…(笑)」のフォロー。アリス嬢は見た目含め かなりソフトなOSが搭載されているようで何よりです。
予てより「えむっ娘ラボ」に出演しているしょうこさん(松ゆきの)さんのプレイをみて、「気持ちよさそう」だと思い 応募(今回の出演の打診)したとのことです。
「仕事の幅を拡げるために、アナルも拡げたい…」と常人には考えつかない高すぎる視座を持っているアリス嬢は素晴らしいです。。
※リアクション含めしょこたんみたいなちょっと独特なテンポで天然な雰囲気があります。
豊中アリスと松ゆきのというかなりデンジャラスな二人の作品。ピッコロと悟飯のような頼もしい組み合わせです。
構成は大雑把に4つ、順を追ってレビューします。
アナル拡張の道具の選択とレクチャーの開始
普段アナルプレイでも使用しているゆきの嬢のコレクションを披露する所からはじまります。
アナル歴16年のハイエンド尻穴ファッカーの名に恥じぬ「嘘でしょ…」のアナル拡張道具のラインナップから、明るい常軌を逸したやつだ…の人を選ぶ作品であることがわかります。
「ワセリンとローションを使って拡張していきましょう」と ゆきの嬢は優しい先生のように実演指南するんですが、スタートから自身のアナルに手首まで入れて低いうめき声を挙げだす姿が衝撃的です。
拡張道具を使って徐々に拡張していくという内容だが、指南役であるハズのゆきの嬢は普通にアナルオナニーをしはじめてしまい、絶頂。
どうやらしょうこさんメインの作品になりそうだなぁとこの時点でわかります。。
しょうこさんのアナルSEX見学からの3P
「アナルは怖い」というアリス嬢に対して「気持ちが大事!」というかなりアバウトなアドバイスを送るゆきの嬢。アナルプレイを実演するとのことで貞松氏とアナルSEX開始を開始します。
普段と変わらないプロフェッショナルなガッチガチのドMプレイをおかずにアリス嬢はオナニーをしはじめ、そこから3Pへ展開します。
アリス嬢もかなりハードに責められ、フィニッシュはアナル。このシーンもゆきの嬢の圧倒的なパフォーマンスが凄すぎます。
本作は、しょうこさん名義のシリーズとしては最後のスピンオフ的な作品なので、男性陣もゆきの嬢という規格外の大型車の乗り方、扱い方をやっとマスターした感じなのか、手加減や忖度一切なしのラフプレイをしているのが印象的で痺れます。。
手の拘束状態からアナル拡張
一つのアナルパールを使って合体するなど見栄えのするシーンもあり、今回の成果が窺える内容です。
結局ゆきの嬢には、ドイツの変態さんが使いそうな馬並みなアナルディルドをあてがわれ、壮絶なトラウマ系の反応にビビります。
オーラスとなる4Pシーン
どちらもセクシーなランジェリーを着た所からスタート。ブルーとオレンジのカラーの組み合わせがよいです。衣装さんのセンスが窺えます。
当然ながら、、いつもどおりイラマチオやスパンキングなど確実なR30系なエクストリームな4Pとなります。
なぜにゆきの嬢はここまでビンタを要求するのか不明ですが、後半顔は真っ赤。
アリス嬢もバックからアナルを責められ、堪らず突っ伏して轟沈するシーンなどもあり破壊力満点です。
作品最後には「当作品における行為やプレイは出演者に理解と了解を得ています」の文言通り、混沌としたハード作品です。
まとめ
本作はアリス嬢の将来性を感じる貪欲性が窺える点、笑顔のゆきの嬢の可愛らしさ(& 圧倒的なプレイ)が光る作品として名作といえると思います。
FANZAでは「主役はしょうこさん」(手コキが大好物さん)とのコメントがある通り、ゆきの嬢のレベチな圧倒的パフォーマンスが見応えのある作品です。
そりゃ、豊丸嬢が引き合いに出される日本を代表するような逸材と比較するのは酷すぎで、逆にアリス嬢でなかったらこの作品は作れなかったと思うポテンシャルの高さも確認できたので、作品としては総合的によかったのではないかと思いました。
ある意味、松ゆきの嬢のアナルとパフォーマンスの洗礼を受けた正当後継者的なポジションにいる豊中アリス嬢の今後も期待大です。
※触発されたのか 最近は かなり変態性溢れる作品にもチャレンジしている印象です。。