月野かすみ嬢の「秘書in…(脅迫スイートルーム) 月野かすみ」をレビューします。
本作は2023年10月にドリームチケットから発売された作品です。
2020年10月に大切に育てられたお嬢様設定でデビューした月野かすみ嬢。初期はフレッシュで敏感な反応、キカタンとなってからは設定を活かした七色の演技と多くのAV紳士を魅了してきましたが、遂に沢庵監督のバチボコ凌辱作品「脅迫スイートルーム」への出演とTwitterで監督のアナウンスを聞いた時に動悸が抑えられませんでした。
月野かすみさんをスイートルームにご招待。@tsukino_kasumi pic.twitter.com/Hj82BDncq2
— 沢庵(TAKUAN)AV監督 (@TAKUAN__REVIVAL) October 7, 2023
脅迫スイートルームにはそりゃ出演するよね…といったドMな女優さんが登場してくれますが、今回のかすみ嬢の出演は個人的には皆野あい嬢や七瀬いおり嬢に次ぐサプライズでした。
サンプル動画から漂ってくるヤバそうな雰囲気に誘われ作品を購入、チェックしたのですがさすが…と思える味濃い仕上がりがグッとくる作品だったので共有します。
構成は大雑把に分けて4つ。今回はテンションぶち上がりのファーストSEXシーンをメインにレビューします。
イントロダクション、インタビュー、ファーストSEX(ダイ:顔モザあり)
本作の月野かすみ嬢の役どころは社長秘書、冒頭の職業紹介のようなインタビューシーンでは本物の社長秘書かも…と思わせてくれる美貌とクレバーで声色をワントーン落とした上品さを感じる喋り方。まさに脅迫スイートルームにうってつけの女優さんです。
脅迫スイートルームの定番の設定で弱みを握られホテルへと呼び出された所からスタート。プレイまでの駆け引きの場面はかすみ嬢の凛とした演技でより事に励める作りになっています。
監督と顔モザのダイに挟まれ服の上からおっぱい揉みから乳首舐め、強制M字開脚から御開帳とスムーズな流れです。
今回の月野かすみバージョンは頸動脈を手で圧迫するようなチョーク系のプレイが多用されていて最初の反抗的な態度を挫くシーンからピストンシーンまであらゆる場面で登場します。実際のチョーク具合はわかりかねますが首絞め系のプレイが苦手な方は注意が必要です。
カメラ目線を促しての手マンで潮吹き、観念したようにベロキスしてから再び手マンで潮吹き、「ケツ向けろ」にはすぐ対応するなど、今回は早めにドM堕ちする設定です。
ムッチリしたプリケツにスパンキング、アナル舐められながらの手マンでビクビクの絶頂、唾液受けからごっくんとかなり思い切った内容、後ろ手に組んでのノーハンドディープスロートではタマタマまでご奉仕、イラマチオはありませんがヨダレダラダラでどんどん顔つきが変わっていく姿がグッときます。
パイズリからパンティをズラしての正常位での挿入、むっちりしたボディと剛毛が眼福で、ピストンされると身体をビクンビクン震わせての絶頂、チョークと下腹部をプレスしながらのピストンでは咳込み、カメラにお尻を向ける形での対面座位では珍棒に突き上げられる抜き挿しバッチリの桃尻のアップ、肉感的なかすみ嬢のボディがエロいに撮られています。
四つん這いでのバックピストンではカメラ目線の舌出し、Mっ気ある表情からチョークで白目絶頂が痺れます。
過去作でも絶頂時に白目やアヘ顔をする味濃いシーンをメイクしていましたが、本作ではどのシーンでも刺激的なアヘ顔を用意してくれています。
スパンキングされながらのヨダレダラダラにしての謝罪、カウントアップイキ、ガニ股での立ちバックでも舌出しとここも映像の刺激度が高く、立ちバックの途中では手マンでダダ漏れの潮吹きや一点を見つめる飛んじゃってる表情など多彩な表現です。
細かな部分ですが、ガニ股での立ちバックでは監督に命令されてるわけでもないのに卑猥に見えるように 重心を下げ&かかとを上げて最高のポーズをしてくれています。
ラストもの正常位でもチョークシーンあり、フィニッシュは胸射。せっかくのパフォーマンスなのにしょぼ汁が悔やまれます。
プレイ終わりには再び下腹部をプレスするポルチオ系の責めで白目イキ、少しオーバーな気も若干しますがそうは思わせないパワーを感じます。
この後も刺激的!
この後には恒例のフェラチオ奉仕、乱交プレイ、監督による拘束おもちゃ責めの内容です。
フェラチオ奉仕シーンは明るい映像でかすみ嬢の血管透ける生唾ボディが美しく撮られているのがよく、四方から珍棒に囲まれる舌出しのグッとくるシーンはありますがイラマチオはほとんどなし、その代わりなのかお尻へのバラ鞭、チョーク系のプレイがありここもやはり白目がアクセントになっています。
乱交プレイはM字開脚&首輪で吊ってのおもちゃ責めから散歩、パンティ噛ませてのお馬さんバックピストン(スパンキングあり)など定番の作り、監督によるおもちゃ責めシーンでもやはりチョークや下腹部をプレイするようなポルチオアプローチ、幼児退行したような「イキましゅ(イキます)」がグッときます。
カチンコチンなドSが大好物のイラマチオや顔へのビンタがないのを補うように ニッチな責めが追加されていて映像的に遜色ない刺激的な作りでした。
ぜひ作品をチェックしてください!
まとめ
この後めちゃくちゃに…ギャップすごすぎます
小生が最初に見たかすみ嬢の作品は巨乳捜査官モノ(レビーはこちら)でして、この時には要所でアヘ顔&白目的な刺激的なシーンブチ込んでくるクレバーな女優さんだなぁと思いましたが、本作ではもうやり過ぎっ!ってぐらい味濃いシーンをメイクしてくれています。
やはりベースが上品で美人なのでこういったギャップが強い作品で映えまくります。映像的に刺激的すぎる作品ありがとうございました。