月野江すい嬢の「秘境桃源郷 おもてなし亭 看板湯女 月野江すい」をレビューします。
本作は2024年2月にプレミアムから発売された作品です。
デビュー作からガッツリとしたプレイでのドMでド派手な乱れっぷりで多くのAV紳士を魅了している月野江すいですが、本作は前作に続き赤井彗星監督が担当、月野江すい嬢のビクビクの反応がよい快作だったのでレビューします。
構成は大雑把に分けて5つ。特によかったシーンをメインにレビューします。
ウエルカム主観フェラ、お風呂場での洗体からSEX(吉村卓)
本作での月野江すい嬢の役どころは秘湯の湯女 (ゆな)役。温泉宿につくなり即尺してくれる実用性高い内容です。
フェラチオシーンはカメラ目線の上目遣いから至近距離のサイドビューと監督のこだわりのある作りでフェラチオ好きにササル内容です。
フィニッシュは口内射精。しっかりしたお掃除フェラがよいです。
浴場でのSEXシーンは、スタンディングでのお尻拡げからベロキス、洗体の流れ、背後から吉村のち首や珍棒を刺激しつつ耳を舐めてご奉仕、さらには足に局部を擦り付けてグラインドする「たわし洗い」、指を一本ずつ入れる「壺洗い」では腰がプルプルする感じ入った姿がよいです。
浴槽内での手マンで軽イキ、乳首舐めからノーハンドでのフェラ奉仕、アナル舐め、しっぽフェラとリッププレイが多めです。
バッククンニから立ちバック挿入、かなり感度高く最初からオホ声ライクな喘ぎ声、ビクビクな反応、騎乗位ではガイチキ系のハメ潮と最初から素晴らしいパフォーマンスです。
スレンダーながらもちょっと筋肉質っぽい月野江すい嬢のボディがよい塩梅で撮影されていて映像面もよいです。
フィニッシュは顔射、お掃除フェラもよいです。
おもちゃ責めからSEX(一条真斗)
スケスケ浴衣でのマッサージからはじまるチャプター。
一条真斗によるねちっこい愛撫からミニローターを使った乳首責め、ガニ股でのクリ責め、ピンポイントローターでのオイルをつかった焦らし責めとここもよい反応です。
このシーンは月野江すい嬢のプリケツもフィーチャーされていてお尻好きにササル内容。バックからのバイブ&ディルドでは足ピンイキ、まんぐり返しでのおもちゃ責めと追撃の手マン、白濁系の本気汁もアクセントになっています。
仕切り直してのSEXシーンはお酒の口移しからベロキス、わかめ酒、背中、ヒクヒクアナルへお酒を垂らしてのアナル舐め。アナル舐めシーンは少し長めで感度も良好、勝手な推測ですが今後そんな作品がでるんじゃないかと期待せざるを得ません。
顔面騎乗では、促されるままにビクビクしながら腰を動かし絶頂、指のはらで局部を擦る手マンではダダ漏れ状態、「おちんちんがほしいです…お願いしましゅ(す)」がよいです。
ノーハンドでのディープスロート奉仕、頭をホールドされてのイラマチオ、珍棒を乳首にこすりながらオナニーさせるプレイは新鮮です。
正常位での焦らし責めでおもらし、背面座位では一瞬白目剥きそうになるシーン、まんぐり気味の変速ピストンからの手マンでは自分の顔に潮がかかるシーン、片足上げの抜き差しバッチリなど見どころ多く、本作のベストバウトです。
フィニッシュは正常位からの口元射精。
ラストには浴衣姿での1対1の汗だくSEXシーンがあります。
まとめ
前作の「覚醒ドMフェラ チ〇ポ丸飲み喉奥アクメSPECIAL 月野江すい 」(レビューはこちら)と較べてしまうと複数プレイやハードさの面では少し物足りないですが、月野江すい嬢の反応をじっくりとみたい方にはよいかと思います。
本作でもガチ感のあるイキ反応、最高潮時には「オ」を母音にするようなオホ声系の喘ぎ声、取り繕えないお顔のリアクションなど激シコな要素が多く、もう少し角度をつけたニッチな責めにしたら名作になっていたのではとも思いました。
映像面ではスレンダーながらにエッチな身体をしている月野江すい嬢のよさがわかるクオリティでおすすめです。