宇流木さら嬢そっくりさん「巨尻便女ビッチダンサー 二人目 青山まりこ」をレビューします。
本作は2022年3月に豊彦より発売された作品です。
弾ける笑顔とむっちり軟体ボディで2020年にデビューした宇流木(うるき)さら嬢ですが、本作でもフレッシュな可愛さそのままに、ダークな豊彦作品の絶妙な塩梅とバランスのとれた快作だったのでご紹介します。
構成は大雑把に分けて4つ。特によかったシーンをメインにレビューします。
大自然の中でのダンス&ファーストSEX
本作での宇流木さら嬢の役どころはビッチダンサー(青山まりこ)として出演しています。
こんなアイドル顔のビッチダンサーいるんか?とは思いますが、ダンサー風のファッション、ムッチムチの太もも、ブルマ姿で軽やかなダンスをしている姿が眩しく上々な冒頭シーンです。
豊彦作品恒例の揉みほぐしファーストSEXシーンでは、快活なニッコリ笑顔からすぐにMっ気あるパフォーマンスへ変貌、言われるがままに手マン部位に自身の唾を垂らすなど従順すぎるプレイスタイルがグッときます。
小生が過去に見てきた作品では、快活なエッチ好きな元気っ子という印象でしたが本作ではちゃんと豊彦作品とアジャストしてきていて淫靡な表情、Mっ気あるカメラ目線等、表現の幅を感じました。
軟体を活かしたY字バランスでの電マ責め、ブリッジでのおもちゃ責めから献身的なフェラチオ(アナル舐めシーンあり)、脇コキでは再び性欲旺盛(そうな)笑顔もでてこの女優さんの魅力がでています。
生ハメのバック挿入シーンはストロングポイントのどっしりムチムチお尻シーンも長めに用意されていてお尻好き(私です)には堪らないシーンがあります。
フィニッシュは半外半中。プレイ後もバイブを使ったおもちゃ責めシーンあり。
拘束おもちゃ責め
椅子にM字開脚拘束してのおもちゃ責めシーン。
ここではキメセク的なアプローチといいますか白目やアヘ顔のパフォーマンスのある映像的にちょっと刺激的なシーンです。
しかしながら尺は短く(10分もない)、本格的な拘束責めを期待する人には物足りない作りといえます。
スクール水着でのフェラチオ奉仕
スクール水着&ツインテール姿でのフェラチオ奉仕シーン。首に飾ったギャグボールを使うシーンはありません。
四つん這いでのノーハンドフェラチオでのお尻フリフリシーン、尻コキ、股コキと小悪魔チックな痴女風の雰囲気がすこぶるよくまた見たいシーンです。
フィニッシュは大量の顔射。
レオタード姿での長尺SEX
2時間の本編の約半分を使った長尺のSEXシーン。プレイ前には軟体を活かしたイメージビデオ風のシーンあり。
本作は宇流木さら嬢の魅了がギュッと詰まったよい作品でした。
デビュー当時から華のあるアイドル系の雰囲気とエロ強さを感じ、単体女優さんとして大活躍すると思っていたのですが最近では企画モノへの出演が多くあまり奮っていなかった様子でしたが、本作では今後が期待できる素晴らしいパフォーマンスをしています。
ラストは足コキ(ダブルピースあり)、可愛らしいノーハンドフェラチオ、大開脚の正常位、背面座位での積極的な腰振り、口に指を突っ込まれてのエチエチな表情等、見応えある作りです。
フィニッシュはバックでの中出し、プレイ後にはオナニーあり。 お風呂場のラストでは「また絶対したい、するからね…」の続編も期待させてくれるシーンで終劇。
※同じような作りでメガハーツより「妊娠専用オナホちゃん 片瀬らら」が発売されています。こちらは残念ながら通販の取り扱いのみ
まとめ
レオタード姿めちゃいいっ!
プレイの強度としてはめちゃハードな作品を撮る鎖羅鬼監督にしては忖度ある作りではあるものの、この女優さんが伸び伸びプレイしていて、結果一番活きる作りではないかと思いました。