[AVレビュー] 山岸逢花「プロポーズされた逢花がリア充でムカつくから、結婚式前に輪●レ●プしてたくさん中出ししてもらおっと。」をレビュー

山岸逢花嬢の「プロポーズされた逢花がリア充でムカつくから、結婚式前に輪●レ●プしてたくさん中出ししてもらおっと。」をレビューします。

本作は2023年8月にプレミアムから発売された作品です。

山岸逢花嬢は事務所の移籍に伴い今後は山岸あや花として活躍していくことがアナウンスされて久しいですが、本作は山岸逢花名義での作品となっています。

真咲南朋監督による「リア充でムカつくから～」シリーズは胸糞系のドラマ作として一定の評価を得ており、宮島めい嬢や小倉由菜嬢などのSOD系の女優さんも出演する凌辱モノです。

今回は山岸逢花嬢が出演するとのことで期待を膨らませて作品をチェックしました。

構成は大雑把に分けて4つ。特によかったシーンをメインにレビューします。

イントロダクション、凌辱SEX（西島雄介with浜崎真緒）

本作での山岸逢花嬢の役どころは結婚目前の有名なインフルエンサーとして登場します。浜崎真緒嬢扮するソープ嬢とは過去には同じ釜の飯を食った同僚であり、今の活躍っぷりに嫉妬した真緒嬢により輪姦の標的となってしまう…という展開です。
冒頭シーンにはソープで働いていた頃の一コマみたいな映像も差し込まれていて丁寧な作りです。

女子会の予定を機に以前から逢花嬢に好意を頂いていたソープの店長（西島雄介）を配備し犯行に及びます。
このチャプターは逃げ惑う逢花嬢を無理やりに犯すシーンから浜崎真緒嬢のあおりが効いた臨場感ある作りになっています。

真緒嬢は山岸逢花嬢の頭を両足で頭をカニ挟みしたり、足蹴にしたり、結合部をバックにピースなど本作の刺激的なシーンをメイクしています。

フェラチオの強制から馬乗りのイラマチオでエズキ汁、顔射、中出しと犯行現場を映像で撮影し、逃げると映像をばらまくと脅し次の展開へと進みます。

立ち上がりのこのチャプターはライブ感を大切にしようとしているためかカメラの動きが多くゴチャゴチャした印象が強いですが、バチっとハマった時の映像は強く刺激的です。

乱交プレイ（武田大樹＆西島雄介）

山岸逢花嬢のグラスへの放尿シーンをはさみ、赤いランジェリーに着替えての乱交SEXシーン。

強制M字開脚でのおもちゃ責めとクンニの焦らしで徐々に懐柔されていく展開へ、マングリ返しでのバイブのズボズボで絶頂、シャンパンボトルの挿入などの執拗な責めでアヘ顔系のパフォーマンスへと変化します。

口へは極太バイブを突っ込もうとするシーンやイラマチオ気味の口内射精シーン、チョークピストンなどがより刺激的に見えるようなガチイキ系の反応が中毒性があります。

山岸逢花嬢の常時の可愛さからの強めに責められた時に見せるそんな顔しゃダメ！のパフォーマンスはここで存分に発揮されています。

フィニッシュは中出し、追撃の手マンあり。

ラストの乱交プレイ

ラストは嫉妬した浜崎真緒嬢への当てつけか、ヤケクソなのか「私が変態なとこ見せてあげますよ…」とノリノリな展開へと変化します。
この辺りの心の機微はイマイチ理解できないのですがカメラ目線で挑発してくるような積極性があり1作で2度美味しい作りになっています。

カメラ目線でのダブルフェラ、イラマチオも妖しい表情で受け止めるドMな一面も垣間見れ、縦横無尽な山岸逢花嬢のパフォーマンスが眩しいです。
※ぜひ本編チェックしてください！

インフルエンサーとして10万人のフォロワーへのオナニーライブ配信、SEX配信シーン、結婚間近の彼氏も登場しての寝取られ要素と最後はファンタジー感が強い作りですが、浜崎真緒嬢も参加しての混沌としたプレイへと展開します。

フィニッシュは顔射×2、寝取られ属性のある彼氏による中出し、カメラ目線オナニーで終劇。

まとめ

前回チェックした『水泳部顧問輪～』（レビューはこちら）の粘り系や臨場感、映像のよさがグッときて本作をチェックしたのですが、本作はワンシチュエーション、全編通じてライトの感じも同じで少し単調な作りに感じました。

ともあれ、女優さんのパフォーマンスはいつも手抜かりなく刺激的で実用的なシーンを用意してくれています。

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