山岸あや花嬢の「ずっと、キミを犯したかった。 15年前にフラれた逆恨み媚薬まみれ中出し同窓会 山岸あや花」をレビューします。
本作は2024年2月にプレミアムから発売された作品です。
山岸逢花時代に赤井彗星監督とタッグを組んだ凌辱作での乱れっぷり(レビューはこちら)がグッときたので、再び作品をチェックしたのですが、本作も山岸あや花嬢の凌辱作での乱れっぷりが強い激シコ不可避作品に仕上がっていたので共有します。
構成は大雑把に分けて4つ。特によかったシーンをメインにレビューします。
トイレでのキメセク凌辱(平ボンド)
本作は15年ぶりに開催された同窓会を機に学生時代に告白されて振った陰キャ(平ボンド)にキメセク凌辱されてしまいその後も…というアカンテーマの作品です。
トイレに行こうとするあや花嬢を呼び止め手紙を渡すもけんもほろろにされたと感じ激昂、その場で抱きつき一方的な気持ちを伝えながら凌辱していく立ち上がりパートです。
すでに尿意を催していたあや花嬢はお漏らし、局部に媚薬を垂らされクンニ、背後から立ちバックから騎乗位、正常位での中出しとトイレ前の小スペース、ほぼ着衣でのプレイのため少し窮屈な印象ですが、陰キャ役の平ボンド嬢の精神的なキモさの再現力、ちょっとヤバい人間に対して女性がとるであろう山岸あや花嬢の的確でいじらしい表現力があり しっかりとした凌辱ドラマ作品としての作りがよいです。
トイレでの凌辱(田中ウルフ)
陰キャはキャラが急変、あや花嬢にとびっこを仕込み学生時代に好意を持っていた陰キャ2(田中ウルフ)に声をかけることを命令、お漏らし後にトイレで撮影しながらのSEXシーン。
局部に媚薬を塗られ手マンでお漏らし絶頂、スマホで撮影した美しいお顔のアップやまんぐり返し気味のお尻のアップでの指のズボズボ出し入れなど工夫を感じる映像がよいです。
さらに便座に座らせて両側から乳首コキ、フェラチオ&イラマパートになります。
このパートは「水泳部顧問輪●レ●プ中出し~」を彷彿させるようなド迫力の内容、顔によった赤井監督らしいフェラチオ特化のアングル、ウルフ田中の巨根がズッポリ入るシーンやMっ気やアヘ顔ライクな表情と激シコ不可避な内容です。
本作ではイラマ気味の責めで腰をヘコヘコ動かすシーンや短めですが顔コキパートなども追加されていてより強い映像になっています。
立ちバック挿入、鏡をつかったプレイ、正常位とスレンダーながらもエロティックな肉付きのボディを美しく撮影されている点もよいです。
フィニッシュは中出し×2からバックでの顔射(しょぼ汁が悔やまれます)。
ラストの長尺4P、おもちゃ責めからSEX(平ボンド、かめじろう、Qべぇ)
ラストは長尺の4Pシーン。赤の細ボンテージ衣装がよいです。
両脇見せポーズでのミニローター責め、追い媚薬、抱え込みのM字開脚ではお尻(とアナル)のどアップシーン、媚薬の効果かこの辺りからちょっと舌出ちゃってるようなアヘ顔へと徐々に変化します。
ウーマナイザーをつかった責めシーンは何度も焦らされ太ももとお尻がプルプル状態、さらに電マ、ローターでのクリ挟み、舌バイブ、バイブと様々なおもちゃが登場。
このシーンは徹頭徹尾お尻(とアナル)なめのアングル、後半シーンはこりゃアナル経験者なのでは…と邪推してしまうようなアナルのせり上がりなどバイブスブチ上がる作りになっています。
おもちゃ責めシーンは30分弱の長尺、本作での大きな山場のような作りで強烈な(激シコ)シーンになっています。
4PのSEXシーンはお尻をガッツリ開かれてのおい媚薬から手マン絶頂、全裸でのM字開脚クンニ、顔面騎乗、潮吹きの舌受けシーン、嫌がりキャラから肉欲に溺れるドエロい笑顔へと変貌しています。
トリプルフェラチオシーンも顔面により過ぎの味濃い内容、バックからの挿入、正常位、駅弁、立ち鼎、立ちバックなどバリエーションある作りです。
順番並びの立ちバック、騎乗位シーンでは陰キャ(平ボンド)があや花嬢にあてたラブレターを朗読するなど癖強いシーンも新鮮です。
フィニッシュは正常位での中出し、舌上射精×3の内容です。
まとめ
素晴らしい味濃い作品でした! ドアップも美人さんです!
前回レビューした赤井彗星監督との「「水泳部顧問輪●レ●プ中出し~」(レビューはこちら)も味濃い作品でしたが、今回も実用性高いクセ強作品でした。
冒頭のドラマパートではしっかりとした演技、後半のアヘ顔のぶっ壊れと振り幅広く、美しいルックス含め ライトユーザーからハイエンドまでどこも満足させてくれるAV女優たる風格を感じる作品でした。オススメします。