山手梨愛嬢の「九州No.1ボディ新人グラドル山手梨愛 人生初イキ!初体験3本番スペシャル」をレビューします。
本作は、2021年1月にリリースされた山手梨愛嬢の第2作目になります。
ヌードモデル、グラビアとして活躍していたという170cmの長身パーフェクトボディ、凛々しい美貌でデビュー作から一躍人気女優さんとなった山手梨愛嬢。
各レビューや5chなどで2作目こそベストとの声があり、今回FANZAのセールでチェックしたのですが、なるほどなの激シコ作品だったのでご紹介します。
構成は大雑把にわけて4つ。特にグッときたシーンをメインにレビューします。
スローピストンポルチオSEX(貞松大輔)
冒頭はデビュー作のイメージ映像のダイジェストを流してくれるS1からのサービスがあります。
デビュー作では緊張からか「まだイケてないです…。」とのことで、本作では『初イキ』作品となっています。
第1チャプターはデビュー作でも対戦した貞松氏。もっと深い気持ちいいプレイを提供したいと花束を持って登場し、ベロキス、耳な舐め等、情熱的な前戯でリードします。
腕を拘束してのウーマナイザーによるおもちゃ責めで顔を紅潮させての切羽詰まったガマン顔のよさ、じっくりとポルチオの説明をしながらの手マンでの吐息が漏れる官能的な感じ方、バイブ責め絶頂シーンではM字開脚している足の親指だけピン勃ちして反っている等、最初から激シコなリアクションが素晴らしいです。
ウーマナイザーでの焦らしに対して「もう一回…」のリクエストや「両方で責めてほしい…」等、身体をビクッとさせながらもさらに求めてくるドスケベな気質がグッときます。
目隠しでさらに感度が上がったようで、ピュッと吹き出すような潮吹き、下腹部を押さえながらの電マ責めで170cmのパーフェクトボディをクネらせる反応、口元をベシャベシャにしての情熱的なフェラチオ、バックの体勢でのカメラ目線での手マンでは呻くような喘ぎ声&ヨダレと見ごたえ十分。
正常位での挿入、バックピストン、騎乗位と激ピスではないが感度良いビクンビクンの反応がよいです。フィニッシュは胸射。
中年オヤジとねっとりベロキスSEX(吉村卓)
吉村卓によるベロベロSEX。「舐めるのが好き」という卓に対して「舐められるのが好き…」と返してくれる山手梨愛嬢。笑顔でベロキスする姿が天使すぎます。
卓による足指舐めからまんぐり返しクンニ、バックの体勢でのアナル舐められもビクンビクンの感度よい反応、お返しのフェラチオ、パイズリ、69からの顔面騎乗からの騎乗位挿入。
吉村卓のピストンと相性がよいのか、貞松のピストンシーンよりも感じ入ってるようで、変則的な下から突き上げるピストンや正常位での弓なりに反らせるような反応等、見ごたえがあります。
フィニッシュは口元への射精。
ローションを使ったパイズリ&手マンシーン
お風呂場でのパイズリとお返しの手マンシーン。
ブリッジ的な役割のやや短い尺ですが、このシーンでは色白のパーフェクトボディのよさ、表情のよさが撮らえてらていて良い出来です。
4作目でも舌をペロッ出す仕草がなんともエロティックでよいと思ったのですが、本作でも要所で舌舐めずりシーンがあり、アクセントになっています。
上の体勢から唾液を飲ませてくれるような濃厚なベロキスシーン、ローションを使ったパイズリでの胸射、お返しとしての手マンプレイでのカメラ目線イキシーンがグッときます。
はじめての3Pプレイ(小田切ジュン&武田大樹)
おっぱい丸出しの黒ランジェリー姿でのラストの3P。
本作は評判通り、どこも見どころのある作品でした。
FANZAの辛口レビューが語られてる通り、貞松のピストンの甘さ、吉村卓が開発したといわれる49番目の体位『ヨシムラ』がしっかりキマッてない、3Pの男優陣の連携が悪いのか責めきれていない、ラストプレイのアングルがちょっと悪いなどの点はありますが、本作での山手梨愛嬢のガチイキ系の反応、エロティックな表情のよさ、要所でのカメラ目線など、随所で見どころがあり フレッシュさで言えば「はじめての大・痙・攣スペシャル」(レビュー書いてます)よりも良い内容に感じました。
クリトリスを電マで刺激しつつの手マン、唾液をいっぱい使ってのダブルフェラチオ、バックピストン中に気持ち良すぎてフェラチオできないシーンや、気持ち良すぎて身体に力が入らず前のめりに突っ伏すシーン等、とても初イキとは感じられない感度抜群のラスト3Pシーンでした。
フィニッシュは口元への射精2連発。
まとめ
今回は100点満点でいうと120点の気持ちよさがあったそうな、プレイ後の表情も美しいです
個人的には「イク感覚ってどんな感覚でしたか?」の質問に「他の事がどうでも良くなる…w」と答えているのが印象的で、この辺りが一筋縄ではいかなそうな山手梨愛嬢のバックグラウンドがちょっと見えるようでよいです。
またデビュー作から若干アンニュイな雰囲気がありましたが、これがこの女優さんのデフォルトでアルカイックスマイルのような微笑み、ちょっと感情が読み取りにくいミステリアスさもユーザーをグッと引き寄せるストロングポイントに感じました。