山手梨愛嬢の「すごいカラダすごい絶頂 九州ナンバーワン美ボディが撮影スタジオに着いた瞬間から丸1日ぶっ通しノンストップ撮影で異常トランス絶頂!!」をレビューします。
本作は2022年11月にエスワン ナンバーワンスタイルから発売された作品です。
大ヒットした山手梨愛嬢の初期作品「大・痙・攣スペシャル」(レビューはこちら)と同じ苺原監督を起用した本作は前作にも負けずとも劣らない内容とのレビューがあったので内容をチェックしました。
構成は大雑把に分けて3つ。特によかったシーンをメインにレビューします。
ファーストSEX(マッスル澤野)
本作はスタジオ入りする山手梨愛嬢を待ち伏せし、軽い趣旨説明後 休憩なしで次々とエッチをするという内容です。
冒頭は若干驚いた様子ですがプレイがはじまると即よい表情へ変化、クンニでは呻くような低音の喘ぎ声がグっときます。
片足上げの状態でのバックの手マンで潮ジャバ、ノーハンドのフェラチオと若干のイラマではヨダレと汁っけの多いプレイ、初期作品よりも楽しそうにプレイしているがよいです。
正常位挿入後のピストンシーンでは伏し目がちで感じ入っているシーンが多いが170cmの長身パーフェクト(Iカップ)ボディが質感高く撮らていて飽きさせない作りになっています。
本作でも噛みしめるような本気度の高いイキ様、時にハメ潮とフレッシュさとはちょっと毛色の違う燻し銀的な感じ方がよく、この女優さんらしさが全開です。
フィニッシュは顔射。
媚薬を使ったキメセク系SEX(武田大樹)
髪の毛を整え、ピンクのえちえちなランジェリーに着替えてのセカンドSEX。
『大・痙・攣スペシャル』時にもつかった媚薬をボディにまぶしたパーフェクトボディは眼福です。
このシーンは手マンとクンニが少し多めな内容で、お漏らし系の潮吹きやガクガクと崩れ落ちるようなダイナミックな感じ方がよいです。
媚薬の効果は如何ほどか不明ですが、ヨダレ垂れてるシーンやこの女優さん特有の深く感じ入ってる反応と相乗効果が高く、ほんとに強い媚薬かもと思わせてくれるパフォーマンスをしています。
ピストンシーンは撮られている事を忘れているような没入感の高い表情、滝のようなハメ潮と見ごたえがあります。
フィニッシュは口元への射精。
おもちゃ責めからのラスト3P(イセドン内村&ウルフ田中)
シャワーでの泡々マッサージからはじまるおもちゃ責めシーン。
媚薬効果が残っているようでちょっと触られただけでビクビクの反応、のぼせてるような表情がよいです。
このシーンはローアングルから見上げるようなフェチよりな映像が多めで、飽きさせない工夫を感じます。
手マン、おもちゃ責めでもジョバっとでる潮吹きシーン、以前にもまして潮吹き量が多いのが本作のポイントです。
おもちゃ責めに続き、ラストの3Pは最初から首が座ってないもう出来上がっちゃってるような状態で本作の「トランス絶頂!!」通りの内容になっています。
本作はインタビューシーンや可愛らしい表情などのアイドル的な面はかなり抑えて、山手梨愛嬢の低い喘ぎ声や感じ方とパーフェクトボディの2点に焦点を当てた作品です。
ほぼほぼSEXシーンのみ、執拗なピストンと手マンという若干間延びするような作りですが、この女優さんの深みのある喘ぎ方や、少しミステリアスでひっかかりのあるお顔立ちのよさも相まって飽きさせない内容になっています。
ラストプレイはさすがにグロッキー気味、フィニッシュ後は余韻のビクビク反応で終わりです。
まとめ
どエロい表情が魅力的です
内容的には「大・痙・攣スペシャル」の後に見るべき作品という感じでやや玄人受けするような作りといえると思います。山手梨愛嬢の感じ方やら低い喘ぎ声が好きという方にはドンピシャな内容だと思います。