保田真咲嬢の「第2章 「自分がどれだけHか知ってみたいです」開花した夫の知らないM願望… 未知の扉を開くイラマ・拘束限界イカセ」をレビューします。
本作はSODクリエイトから2022年2月にリリースされた作品です。(MGS動画、ソクミルでは3月1日に配信がスタートしました。)
二階堂ふみさん系の濃いめの顔立ち、プレイ中のMっ気ある反応、引き締まったスレンダーパイパンボディと 個人的に 久々にSODの本物人妻シリーズでグッとくる女優さんとして前回ご紹介させていただいたのですが、本作は第2章『未知の扉を開くイラマ・拘束限界イカセ』とのことでドキドキして鑑賞しました。
構成は大雑把にわけて3つ。順を追ってレビューします。
近況報告からお口でのご奉仕(ムータン)
今回は1ヶ月ぶりの撮影とのことで、前作同様ダイナナ監督が担当しています。
軽い近況報告では「(AVを撮影してもらって)新しい発見があった…もっと虐められたらどうなるんだろう…」と欲しがりドMさん的な発言があり、前回同様に期待値が上がる作りになっています。
旦那には「今日は一日手がはなせない仕事がある」と説明をして上京してきたようで、やる気(ヤラれる気?)マンマンなエロい雰囲気がグッときます。
今回もラグジュアリーなホテルでのSEXがメインとなっていて、冒頭に乳首をちょい強めに摘まれただけでビクビクの反応とよいスタートです。
本作では保田真咲嬢のM願望を叶えるのがメインのテーマになっているので、最初のプレイから(男優の口調は丁寧ながら)うっすらと主従関係があるような作りになっています。
服を着た状態でのフェラチオからイラマチオ奉仕、仰向けや馬乗りでのイラマ責めと前作と違った最初から刺激的な作りになっています。
口元への射精後はなんともMっ気ある表情に変化しているのがグッときました。
目隠し拘束状態のでSEX(TECH)
次の男優が来るまで恥ずかしい恰好でお出迎えということで、全裸、目隠し、腕拘束で待機。
監督に促されるままオナニーをスタートし、到着したTECHによる言葉責めからスタートします。
最初のインタビューで『目隠しプレイ』のリクエストをしているように保田真咲嬢のツボのようで、ちょっと触られただけでビクビク、バックでの長尺のおもちゃ責めでは白濁の本気汁と感度良い反応がよいです。
赤縄でM字開脚に拘束し、ピストンマシーンを導入してのおもちゃ責め、拘束状態でのピストンでは、時に目が座ってるようなドM過ぎな眼差しが痺れます。
このシーンではバックピストンを下から見上げるアングル、次のシーンで3P相手のジャイアント廣田に見られながら「イクとこ見てください」的な羞恥プレイと見どころのあるシーンがあります。
フィニッシュは口への射精。
ボンテージでの乱交プレイ(TECH&ジャイアント廣田&ウルフ田中)
先程のプレイと続く形でボンテージコスチュームを着ての3Pシーン。
足をガニ股に開いての放尿シーン、首輪をつけての散歩(スパンキングあり)、ワンちゃんポーズ等、2作目にしてとにかく刺激的なシーンを矢継ぎ早に披露してくれる出し惜しみなしの内容です。
鏡面台にガニ股状態で立たせての手マンだったり、M字開脚状態でオナニーさせてからの手マン、抱え込んで等、潮吹きシーンもバリエーションがあり、見応え十分。
中盤にはバイブを固定挿入した状態で、さらなる男優(ウルフ田中)をお出迎えさせ、フェラチオ奉仕、イラマチオ、ダブル巨根による様々な体位でのピストンとなります。※TECH氏はいつの間にかフェードアウト。
喘ぎ声は、わかりやすく大仰な喘ぎ声でなくリアリスティックで低く、時に上擦った高い嬌声がでたり、見せ方次第では強烈なフックになりそうだと思いました。
ガッツリバックピストンされるシーンでの切羽詰まった感のあるリアクション、ガマン顔やMっ気ある眼差しが中毒性抜群です。
フィニッシュは顔射×2 です。
まとめ
内容は第2章にしてかなりハードになっていて、個人的には田原凛花嬢の第4章(最終章)を思い出しました。
このあと滅茶苦茶…
ほぼほぼホテルでのSEXシーンのため、もうちょっとマネージャー設定を絡めるシーンだったり、場所変えなど味変シーンがあった方が作品として立つのではないかと思いましたが、デビュー作で感じたなんだかMっぽい反応がよいと思ったAV紳士はやはりかっ!と思えるドM丸出しの反応がグッとくる内容でした。
SODの公式サイトは最終章のサンプル動画が解禁されています。次はいいなり温泉旅行風の作品とのこと、、また購入しそうです。。