[AVレビュー] 保田真咲「最終章 快楽を求めて…他人ザーメンに溺れる 人生初中出し&ごっくん計8発 1泊2日調教温泉旅」をレビュー

保田真咲嬢の「最終章 快楽を求めて…他人ザーメンに溺れる 人生初中出し&ごっくん計8発 1泊2日調教温泉旅」をレビューします。

本作は2022年3月にSODクリエイトより発売された作品です。（MGS動画、ソクミルでは約1ヶ月遅れで配信スタート）

3作目の最終章はSODの人気シリーズ『いいなり温泉』風の温泉旅館を舞台にした作品で、保田真咲嬢のドMな魅力がグッとくるよい作品だったのでご紹介します。

構成は大雑把に分けて3つ。順を追ってレビューします。

露天風呂での3P（マッスル澤野＆野島誠）

関東の温泉地近くの駅で待ち合わせ、旅館までのドライブがてら近況報告からスタートします。
今回も「ロケの仕事があるから…」と、旦那さんに内緒で1泊2日の旅行に来てくれた形になっています。

昼間から混浴の露天風呂、タオルなしでの入浴では 先客のマッスル澤野(ギンギンに勃起状態)に詰め寄られフェラチオからプレイがスタート、本作ではハメを外しにした人妻という雰囲気でエッチにも前向き、時に楽しそうな笑顔もでるよいエッチ好きなパフォーマンスがよいです。

若干のイラマチオ、バックピストンでは「気持ちいいです…」「好きです…」など敬語の反応もよく、リクエストに従順に応えるMっ気のある雰囲気がグッときます。

手マンでのおもらし系潮吹き、ダブルフェラ、マッスル澤野によるパワフルな駅弁ピストン、馬乗りフェラチオ＆正常位と見応えがあります。

フィニッシュは舌上射精、ゴックン。

前半は露天風呂での明るい映像がよく（一部室内での暗い映像もありますが）映像への配慮も感じます。

晩酌とSEX（ゴロー）

今回が最後の出演とのことで、監督から『生ハメ』の提案をされます。会話シーンではうやむやな返答ですがプレイは生ハメ、中出しとなります。

お酒の口移しからプレイがスタート、テーブルにガニ股でのおしっこシーン、抱え込まれる形でのM字開脚でのくぱぁ＆オナニー、スタンディングでの手マン潮吹き等、ビクビクの感度、Mっ気ある反応がよいです。

ゴム装着からの正常位挿入、途中でゴム外しは作為的ですが騎乗位での積極的な腰振りシーン、カメラ目線でのバックピストン等がグッときます。

フィニッシュは中出し。

ラストの5P乱交プレイ（Qべぇ＆はるく＆他2名男優）

翌朝に 最後に気持ちいいSEXをしたい、虐められたいとのことで急遽男優陣を集めてのラストプレイ。

本作、よかった点として自然な色合いと映像が明るく、保田真咲嬢のスポーティなスレンダーボディが美しく撮られている所がポイントです。

片足吊りの状態でオイルを塗られての電マ＆ディルドのおもちゃ責めから、手マンで潮ジャバ、バックピストンでのMっ気あるカメラ目線、チョーク系のピストン、男性陣が並んで＆囲んでのフェラチオからの生ハメ乱交となります。

時にカメラ目線でのゾクリとする妖しくも美しい表情はこの女優さんのストロングポイントでまた見たいと思わせてくれる内容でした。

正常位での中出し、舌上射精、バックでの中出しとラストはバリエーションのあるフィニッシュ。

ラストは精子が逆流する音に恥ずかしがる様子がよかったです。

まとめ

本シリーズは全てダイナナ監督が担当していて、世界観が統一しているのがよいです。
ただ保田真咲嬢の全ての魅力を引き出せているか…にはまだ余地があるようにも思え、また他の作品でも見てみたいと思いました。

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