由愛可奈「義姉になった幼馴染の無防備なカラダに耐え切れず一線を超えてしまった。」をレビューします。
本作は、MOODYZでちょうど1年間活動した後に由愛可奈嬢が選択した新天地「アタッカーズ」での専属 再デビュー作品です。
アタッカーズというと、古くはバチボコ陵辱系の作品で人気を博したメーカーと認識しており、由愛可奈嬢にあうのかどうか心配していたファンの方も多いかと思います。
小生もこのメーカーの初期作品がかなりハードな作風で「アタッカーズ」という名前からもなんだか怖いメーカーという印象がありました。
しかし、この由愛可奈嬢の移籍第1作目に関しては、映像の美しさ、ドラマ性、ハードなプレイ据え置きの素晴らしい作品に仕上がっており、認識を改めました。
構成は大きくわけて3つ、順を追ってレビューします。
ストーリーの立ち上げと強制的なSEX
事業に失敗し、兄と由愛可奈嬢のいる実家に戻る男性のシーンからはじまるストーリー仕立ての作品です。
大雑把にいうと、兄が出張中に弟である主人公と由愛可奈嬢が最後は仲良くなっちゃうという流れで、陵辱要素は薄く最後は笑顔もあるプレイで小生には見やすく楽しめる作品でした。

冒頭の由愛可奈嬢の登場シーン、痺れるぐらいいいです。
カメラマンがいいのか、きとるね川口監督がいいのかわかりませんが、全編に渡ってなかなかAV作品で見られないしっかりした映像クオリティで、レーベルの心意気を感じる作品に仕上がっています。
27歳になった由愛可奈嬢の女性的な美しさを余すとこなくとらえており、この点でいえば他のメーカーさんでは マネできないような映像のよさがあります。
最初のSEXは、強姦気味なプレイであるが潮ジャバ、イラマチオなどしっかりしたプレイをしていて、MOODYZとほぼ変わらないハードさ据え置きな点もよいと思います。
拘束プレイからのSEX

後ろ手に拘束された状態でのプレイ。幼馴染、若干の好意をもっていた設定なので、すでに抵抗感は薄く従順なプレイに変化しています。
バックでのハメ潮や自分からの騎乗位の腰振りで潮吹きなどここでもしっかりしたプレイ。

回想シーンを挟んだ後はラブラブなフェラチオシーンあり。可愛いすぎる…。
ラストのラブラブSEX

兄からの電話があり、再び正気に戻る可奈嬢と思いきや。。主人公が家を出ていこうとすると引き止め、ラストSEX。
ある夏の出来事という設定なので 汗だくの熱気を感じるラブラブSEXです。
ここでのSEXは痴女的というか積極的に自分から求めに行くスタイルで、力強い目ヂカラや男性に跨るようなプレイをします。

身体を随分絞った印象で腹筋はうっすらシックスパックになっているなど、筋肉質でスレンダーな美しさもプラスされています。※個人的にはもう少しお肉があった方がよいと思いますが、、
玉のような汗を掻きながらの一心不乱なプレイで見応え充分です。
まとめ

本作は、プレイのしっかり度はそのままに美しき由愛可奈嬢を見れる作品として非常に満足度の高いものでした。
由愛可奈嬢は、プレイでの潮ジャバや白目などハードでエロ強い印象が先行しているイメージがある方も多いかと思いますが、この女優さんの天然の美しさを再認識されてくれる作品でアタッカーズというメーカーの職人的な技術にも感服しました。
このクオリティで作品をリリースしていただけるようでしたら、(若干MOODYZとかよりHD版高いけど)わたしゃいつまでも買い続けます!
今後はメーカーの作風にあわせたシリアスなドラマ作品が多くなるかと思いますが、小生は本作のような、この女優さんの持ち味である笑顔や陽のオーラが見れる作品を期待したいです。
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