由愛可奈嬢の「永遠に終わらない、中出し輪●の日々。 由愛可奈」 をレビューします。
本作は、2021年8月にマドンナから発売された作品で、実質マドンナ専属最後の作品となります。
由愛可奈嬢は、8年在籍した古巣のマキシング以降、専属女優さんとして ムーディーズ、アタッカーズ、マドンナと、様々なメーカーを渡りあるき 2021年10月からはワンズファクトリーさんの専属女優さんとして「由愛可奈の凄テクを我慢できれば生★中出しSEX!」のリリースが控えています。
デビュー以来のファンである小生にとっては、どのメーカーであれ 月イチペースでしっかりと作品をリリースしてくれる由愛可奈嬢をビッグリスペクトしています。
本作は、陵辱系のドラマ作品という作りで「演技面重視の作品かな…」と思っていたら後半は火の出るようなガッツンガッツンのプレイをしていて、激シコ不可避な作品だったのでご紹介します。
構成は大雑把にわけて、3つ。順を追ってレビューします。
オタクとの陵辱SEX(久道実)
本作の役どころは、夫の父親が海外転勤となり、夫の実弟(結城結弦)と一緒に暮らすことになった人妻役です。
この弟(結弦くん)が、アイドルにハマり予備校をさぼって友達とビデオ鑑賞や夜ふかしをする状態で、受験に支障をきたすと判断した可奈嬢がアイドルの応援グッズを捨ててしまったことが原因で、陵辱されるという内容です。
オタクの学生3人衆は、結城結弦、羽田、久道実氏 と清々しいまでにオタク臭あるメンバーで構成されていて作品としての雰囲気があります。
玄関での土下座シーン、謝罪しながらのフェラチオ、バックピストンとテンプレート的な陵辱シーンですが、嫌がるシーンも美しすぎる由愛可奈嬢のよさがあり、臨場感ある作りになっています。
アタッカーズ後期作品より 徐々にスレンダーな身体つきになった印象ですが 本作ではその華奢な印象も可憐な人妻役として一役買っているように思えます。
最初のプレイは、3人衆によるガヤ多めな中での久道実とのSEX(1対1)となりますが、最初からハメ潮あり、中出しフィニッシュとよい出来です。
陵辱3P(結城結弦、羽田、久道実氏)
はちまきにチェックのシャツと典型的なオタクファッション(いつの時代や)の3人衆による 陵辱3Pシーンです。
アイドルビデオを捨てられてしまったので、 座卓に上がらせてストリップさせ辱めるという作りで、じっくりとクリトリス責めや手マンをし、その反応をみんなで楽しむ的な作りです。
ガックンガックンになってすぐ潮吹く可奈嬢の敏感ボディのよさ、男優陣によるS的なプレイ内容やガヤがうまくマッチしていて、ドラマ作品的なプレイというよりも緊張感ある現場のような雰囲気があります。
細かな部分ですが、手マンwithイラマチオ シーンで内股になりそうになるのをガニ股に開かせる羽田の足さばき、結城による「潮また吹いてるよ~またかよっ~」的なアオリ等のプレイも光ります。
フィニッシュは、3人とも中出し。
ラストの3P
彼らに日常的に犯されました的なシーンをはさみ、自分からエッチを求めるようになってしまったラストの3P。
このシーン冒頭は、自分からキスを求め「まんこ犯して…」的なセリフや笑顔のみれる欲しがりさん的なキャラから、後半にかけてガッツンガツンにイカされまくる安定の由愛可奈作品といえる作りになっています。
ダム決壊的な潮吹きシーン、エズき汁で口元ビショビショなイラマチオでは目が飛んじゃってるような反応、ハメ潮連発のピストンと 男優陣が嬉々として由愛可奈攻略!的な責めをしています。
「おもらししちゃダメだよ」からの速攻のハメ潮、串刺し系のプレイでは「そんな顔しちゃアカン!」的な白目寸前の反応等、美しい表情とアヘ顔のギャップ痺れるパフォーマンスをしています。
今回最も男優陣で輝いたのは 結城結弦(ゆずきゆずる)氏でした。ちょっとナヨっとしたルックスの25歳の若手のAV男優さんですが、本作ではかなり気分が乗っているS的な責めをしていて、由愛可奈嬢のハメ潮で腰が引けると「腰が逃げてんだよっ!」的な指摘をし、体勢を戻した途端にバックのスパパン系の鬼突きであったりと、血気盛んに自分がやりたいプレイをしている印象で、由愛可奈嬢のガチイキを引き出しています。
ラストは帰宅した夫の前でSEXに興じる由愛可奈嬢の姿で物語は終わります。
まとめ
本作は、マキシング専属解消後の『陵辱モノ』作品群として間違いなくキャリアに残る作品です。
こんな奥さんいたら最高です
ムーディーズ時代には、「喉イキ痙攣イラマチオ調教!!最後は一撃ノド射ごっくんメス泣き精飲17発! 由愛可奈」や「ボクのせいで囚われ1年間犯●れた捜査官カナ 胸糞アクメ映像 由愛可奈」などの刺激的な作品に出演していますが、本作では 由愛可奈嬢のガチイキ系の反応に映像のクリアなよさと男優陣の気持ちが入ったハードプレイが乗っかっていて、臨場感高く仕上がっています。
マドンナ最後の作品ですし、映像もキレイでめちゃんこハードで刺激的な作品作りましょう という明確な意図があったような作りと言えそうな作品で、どのシーンもヌキどころある作品です。
由愛可奈嬢、撮影時には相当 体力 たいへんだったんじゃなかろうか…と思える力作でした。ありがたい作品です。