由愛可奈嬢のマドンナ第3弾作品「出張という名の不倫旅行 由愛可奈」をレビューします。
本作は、2021年6にリリースされた作品で、過去に篠田ゆう、辻井ほのか嬢などを起用したマドンナの人気シリーズ『出張という名の不倫旅行』への出演となります。
お互いにパートナーがいる同僚が出張と偽って不倫旅行をするというありそうな(?)リアル感と、温泉場での日常から解放されて 貪るようにSEXに耽る…というドラマ作品です。
由愛可奈の美しいルックスが映えるよい映像の作品だったのでレビューします。
構成は大雑把に分けて4つ。順を追ってレビューします。
駅で待ち合わせ、旅館にてフェラ抜き
不倫のパートナー役にはちょっと個性的な困り顔系のAV男優 西島雄介氏を起用しています。全編この男優さんとのイチャイチャ&SEXをするという形です。
駅で待ち合わせをし スーツから私服に着替え温泉旅館へ、すぐにSEXシーンがはじまります。
貪るようなベロキスと手コキとテマンの応酬、最初からテンション高めなプレイがよいです。
映像はアタッカーズの第1作目のような被写界深度が浅い(背景がボケる)映像で、妙齢の由愛可奈嬢を美しく撮っています。
上目使いで舌と手を使ってガンガンにせめるプレイであえなく暴発。
個室の貸し切り温泉でのSEX
お風呂場でのSEXシーン。愛撫長め、ベロキス多めのラブリーなプレイです。
身体はよりシャープになっていて、好みはあるかと思いますがアスリートボディのような研ぎ澄まされたシャープさ、浮き出る腹筋がグッときます。
バックピストンでは安定の連続ハメ潮、豊富な水量がストロングポイントです。
温泉場での中出しの後は続けて脱衣所のような場所でプレイを継続、とにかく前半はバックピストンシーンがお腹いっぱい楽しめます。再度中出しフィニッシュ。
浴衣姿からの夜のSEX
夕食中に乳首や舌をお箸で摘むフェチなシーン(フィニッシュは顔射)をはさみ、夜のSEX。
このシーンは、リップサービスからはじまり由愛可奈嬢がリードする形でプレイが進みます。
騎乗位では積極的に腰を振り、男優をビショビショにするハメ潮、作品全SEXシーンでハメ潮が見れます。
モーニングSEX
起きると派手めな浴衣をきた由愛可奈嬢が見守っています。
性欲の塊の西島が「起きたばっかりなんだけど、なんかムラムラしてきちゃいました」とすぐにプレイがスタート。
手マンでの連続潮吹き、馬乗りになっての若干のイラマチオと、ほんのちょっぴりですがプレイが荒々しくなっています。
P to M、執拗な正常位のピストンでは一時、白目になり「もうダメっ、無理無理…」のガチイキ系の反応と最後にちょっとハードめなアプローチのある作品でした。
まとめ
本作はドラマ作品でありながら、ドラマ要素はかなり薄めで 1対1のSEXに重きを置いた作品でした。
これだったらキャラ付けなしのハメ撮り系作品でもよかったのでは、、とちょっと頭をよぎりましたが 情感たっぷりに相手とSEXする美しい由愛可奈嬢が見れる映像的によい作品です。
この作品の情報
出張という名の不倫旅行 由愛可奈
8.3
映像はキレイであるが、同じ男優さんとの1対1×3は どうしても似たプレイになってしまいます。ドラマ要素を強くするかプレイに緩急があったらよかったのかと思いました。