[AVレビュー] 水川潤「イキまくる絶頂女神。 由愛可奈」をレビュー

水川潤嬢の「イキまくる絶頂女神。 由愛可奈」をレビューします。

本作は2012年12月にマキシングから発売された作品です。

現在 キカタンとして数々の作品をリリースしていいる水川潤嬢。由愛可奈時代の名作と名高い激シコ不可避の作品を共有します。

本作をレビューするに辺り内容を再度チェックしたのですが、この時代の水川潤嬢はまさに敵なし、自分のエネルギーをSEXに全賭けしてるようなプレイスタイル、アッヘアヘ姿が眩しすぎる作品です。

構成は大雑把に分けて5つ。特によかったシーンをメインにレビューします。

ファーストSEX（沢井亮）

冒頭は短いイメージシーンからすぐにイラマ奉仕という実用性高い内容。
由愛可奈嬢は大きめな珍棒をバイブス強いノーハンドでディープスロート、男優も呼応するように頭を押さえて腰フリイラマ（エズキ汁）、顔コキとSっ気強いプレイで最初からちょっと刺激的な内容です。

四つ這い、逆さイラマの後は手マンで潮吹き絶頂、クンニ、手マンで再度潮吹きからの正常位挿入。

騎乗位では積極的なグラインドとべロキス、この時代の由愛可奈嬢はむさぼるような前のめりなプレイスタイルが眩しいです。

下からの突き上げピストンでアヘ顔、「今の（もう一度）してぇ」のリクエストから白目イキ。背面座位ではプリケツへのスパンキング、バックピストンでは腰を振らせておいてからの鬼ピスと緩急つけた責めで、マン屁音からのアヘ顔絶頂がグッときます。

正常位ではチョークピストンからの顔射フィニッシュ。お掃除フェラ。

ファーストSEXシーンはお尻丸出しのデニムにスポブラと衣装が残念ですがプレイがガッツガツで見ごたえ十分です。

イラマ奉仕

スパンキングからはじまるイラマ奉仕がメインのチャプター。

下着の上からのチンスメ、直にチンスメからのイラマとファーストSEXと似た作り。

珍棒の勃ちが悪く残念ですが下腹部に顔をめり込ませるようなイラマ、モザイクも若干丁寧めで迫力があります。

イラマ奉仕中にパンティの上からオナニー、顔射後にはオナニーでの絶頂。

セカンドSEX（黒田将稔）

ハイレグのオレンジの水着姿でのセカンドSEXシーン。

四つん這いでのディルドフェラから、バッククンニ、指を挿入されるとお尻を振っておねだり、お漏らしイキからズボズボのディルド責め、このシーンもちょっと舌でちゃうようなアヘ顔ライクな姿がグッときます。

ディルドを挿入固定してのフェラ奉仕から腰フリイラマ、自分からディープスロートするなどアグレッシブな姿がよいです。

ディルドオナニーからバック挿入、しっかりめなピストンではいかにも気持ちよさげな蕩イキから焦点定まらないガチイキ、白目イキした後も自分から積極的に腰振りする姿がよいです。

ピストン中には追撃の手マンで潮吹き、バックピストン、背面座位、寝バックなどバックピストンを主軸にしたピストンがメイン、「（ちんちんが）固いよ～」、大きなマン屁音、脳みそ蕩けてるような高音の喘ぎ声が中毒性があります。

フィニッシュは尻射。お掃除フェラあり。

拘束おもちゃ責め

椅子に拘束されてのおもちゃ責めシーン。プレイ前にはキリっとした表情のカットが入っていてよいです。

ローターを使ったクリ責めから手マンでダダ漏れ潮吹き、ローターを挿入しての電マ責め、時間が進むにつれ舌出し（＆ヨダレ）のエチエチな表情へと変化します。

バイブでのズボズボ責め＆電マでは「しゅごいしゅごい（すごいすごい）」からのオホ声ライクな絶頂。ヨリ目になりそうなガチ感の強いアヘ顔イキが刺激的です。

ラストの3P（セツネヒデユキ、貞松大輔）

ラストはエナメルっぽい素材の水着を着てのプレイ。作品通して全裸シーンがないのがこの作品の痛い所ですが、プレイ内容はすべて激シコな展開です。

スタンディングの手マンでお漏らし絶頂、M字開脚でオナニーしてクンニのおねだり、「乳首もつまんで」と欲しがりさんの気質が窺えます。

クンニされながらのディープスロート奉仕、ダブルフェラではイラマとディープスロートで口元がベショベショ、かなり気合いの入った内容です。

正常位での挿入以降もディープスロートするシーンがありエズキ音の迫力もアクセントになっています。

駅弁では自ら腰を振りべロキスのご奉仕から突き上げで脱力イキ、セツネのピストンでハメ潮、体重をかけた寝バックでは深イキシーンと見どころ多い内容。

フィニッシュは胸射と長い白目アヘシーンからのほっぺへの射精。

まとめ

ラストにはプレイ前の意気込みや事後の感想などを収録したメイキングシーンがあります。

この作品では男優陣のプレイも強めですが、由愛可奈嬢のやり気溢れる積極的なプレイスタイルも相まって特別な作品に仕上がっています。
こんなに可愛くてここまでアグレッシブでしかもアッヘアヘと、由愛可奈嬢のプライスレスなプレイが見れる名作です。

個人的には見返してみて、アッヘアヘになりながらも口元が緩んでいたり、心底気持ちよさげな表情をしていて「純粋にエッチを楽しんでいる」という人間に備わったいる根源的な楽しみを身体全身で表現している部分があり、見ているこっちも元気になる素晴らしい作品に感じました。

本作ですがFANZA動画（ダウンロード版）の「イキまくる絶頂女神。 由愛可奈」はレンダリングに失敗しているようで、残像が惨く映像がヒドいです。
もし購入する場合は、本作がノーカットで収録されている「由愛可奈ノーカットセレクションvol.5」かソクミル版を購入することを強くおすすめします。

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