8年間在籍していたMAXINGを離れ、2019年8月よりMOODYZに電撃移籍した由愛可奈。
再度デビューという意気込みでのぞんだ「MOODYZ電撃移籍4時間×4本番8コーナーSPECIAL 」をレビューします。

お菓子系アイドルからAV女優へ転身し、8年間専属で一つのメーカーに所属し「ファンの人に新しい部分を見せられたらなって思って、移籍することにしました。」との理由でMOODYZに移籍。
小生は、初期作品からファンであり、数多くの作品を見てきました。
正直、最近のマキシングのユメカナ作品は、ハードすぎたり、逆にブランディングしようとしているかのような作品だったりで、由愛可奈の素材の良さを出せていない印象があったので、どうやら移籍するらしいという噂がでた時は、かなり嬉しかったです。
8月末に配信されたMOODYZの第一弾作品を見た感想としては移籍大成功といえると思います。
26歳になった由愛可奈嬢は、初期のような可憐な少女という感じではなく、まさに完熟寸前のような女性らしい体つきになっています。
監督は、FANZAで評価の高い「交わる体液、濃密セックス 由愛可奈」で一度組んだことがある紋℃監督で、最近は坂道みる作品など、映像がキレイで実用的な作品を手掛けている監督です。
予想通り、光を調節したユメカナの美しい身体と表情を捕らえた素晴らしい作品になっています。
※一部3P部分など光の加減を失敗している所あり。

特に、マッチョな黒田悠斗とのプレイは、オイルがプラスされているのもあり、神々しいボディとシリカナと自負する「ボリューミーなお尻の美しさ」が堪能できます。もちろん、潮はバシャバシャです。

最終のプレイは、ハメ撮りとなっており、うまく男優(貞松大輔)さんが雰囲気を作りだし、由愛可奈の魅力を存分にひきだした名プレイとなっています。
激しい内容でもしっかり意思疎通をとり、気持ちをのせるとこういった様々な表情が見れるいいプレイになるんだなぁと思いました。「けもてぃ~(気持ちいい)」も健在です。

途中、激しいバックからの突き上げで、お尻をブルンブルン震わせながら潮吹き轟沈シーンなどもあり、激アツです。

逆に、小生の印象では、3Pでの無言でのハードすぎる責めは、豆腐メンタル(いい意味で)な由愛可奈嬢は完全に受け身になってしまい、魅力は半減します。
※もうマキシング作品で見飽きてしまって、、あまり新鮮味を感じなかっただけかもしれませんが、、
以上、今回の作品は、由愛可奈の可愛らしさや美しさ、衰えを知らない性欲の強さを再認識できた作品として、素晴らしい出来だと思います。
小生にとっては、デビュー作からファンになり、いつまでも活躍してほしい女優さんです。
以前に行ったサイン会で「おばあちゃんになるまでAV出たい!」といってて、、やっぱり吹っ飛んでんだなぁと、清々しい気持ちになりました。
それと同時に相手の感情を敏感に感じ取る、繊細な面も持っており、表現者としての素養もあるんだろうなぁという印象です。
次作は、かなりハードな作品のようですが、私のような古株の全部買っちゃう系ファンは、ハードコアさよりも、可愛らしさがあるのに潮ジャバ系のプレイを望んでおります!
この作品の情報

MOODYZ電撃移籍4時間×4本番8コーナーSPECIAL 由愛可奈
8.7
「私を好きって言ってくれる人もデビュー作の話ばっかりしてくるぐらい。」とインタビューで答えるように、自他共にデビュー作が良すぎたためにそれを総合的に越える作品がなかなか出なかった印象ですが、 この作品は、デビュー作品にも劣らない良さがあると思います。