MOODYZ移籍後の第5弾。由愛可奈「超絶倫愛人と朝までハメまくりで過ごす濃密不倫」をレビューします。
第4弾「早漏おま○こ舐めまくり イッても漏らしても終わらない追撃クンニ初体験」から1ヶ月経たずにリリースされた第5弾作品は、不倫をテーマにした全編 貞松大輔(男優)とのイチャイチャSEXという内容になっている。
全編ワンテーマで一人の男優さんとの作品として異色な感じはあるが、雰囲気はマキシング時代の「由愛可奈のプライベートSEX」に似ていて、生々しい、リアルと日常の間のような演出で、見応えのある作品です。
由愛可奈嬢は、マキシング時代も含め、さまざまな役柄を演じてきたが、演技力に関しては他のキレキレの女優さんと比べると若干、大根系で(あくまで小生の感想です)ハマリ役のようなものがなかった気がするが、これぐらいの地がでている作品だとドンピシャに魅力的に見れます。
前作同様に、デビュー当時あたりのパワフルさが戻ってきたような絶倫系のパフォーマンスも見応えがあり、責められながらも見事な反応をしています。
冒頭の待ち合わせからはじまり、トイレでのフェラチオ。ラブホテルについてからは、目隠しありイチャイチャありの徹底的なプレイで潮ジャバになります。
目隠しプレイでは、1シーンすべてにおいて目隠しを徹底しているところなどは、過去の由愛可奈作品ではなかったような気がして、面白い作りかもしれません。
感度がよく、足がピーン伸びたり、舌がでちゃう辺り、やはり天性のものをもっているなぁと再認識しました。
※ファンとしては、ちょっと目隠しはハズしてもいいと思っております!
もったいなかった点としては、やはり1対1のプライベートSEXというコンセプトもあり、努力の成果は認められるが絵が単調になりやすい点で、基本ハメ撮り視点になっている所です。
コンセプト上、仕方のない作りだが作品として若干単調になっている印象があり、カメラマンを使った部分があってもよいのかなぁという印象です。
男優がハメ撮りマニアという設定にし、ハメゾー氏のようなカメラを何箇所かに設置し、アマチュアハメ撮り風のリアル感を出す演出をしつつも多角的にキレイな映像を撮るなどの方法もあったのかなぁと思います。
もう一点、暗い部屋での撮影だが、画像が粗く、由愛可奈ファンの小生にとっては、そんなにコンセプトに忠実にする必要があるのかなぁと疑問です。
由愛可奈嬢のパフォーマンスは素晴らしく、サンプル通りお尻ブルンブルンの潮は、アニマル系の圧倒的な爆発力があります。
「会えない時はこれみてシコっくれる?」ではじまる最終プレイは、タイトルの絶倫愛人通り、さまざまな体位での潮ジャバが楽しめる濃厚なプレイとなっている。
今までのMOODYZの作品とは毛色の違った作品、ハメ撮り系の作品としては好印象です。
今回も可愛らしい表情があり、楽しく拝見させていただきました。
この作品の情報
超絶倫愛人と朝までハメまくりで過ごす濃密不倫 由愛可奈
8.3
MOODYZの第5弾は全編ハメ撮りの作品です。今までのMOODYZ作品がさまざまなシチュエーションで楽しめたため、今回はあえてシンプルな形にした作品なのでしょうか、、ハメ撮り好きにはよい作品です。