由愛可奈「やっぱりナマが好き!! 真性中出し痙攣ビクビク同時イキ」をレビューします。
最初のインタビューよりニヤニヤした様子で「久しぶりにアレやるんですよね…」とプライベートでは「中出し」への快楽に負けないようにガマンしていたことを話す所からスタートします。
「見てくれるファンが私とそういうことしたいと言ってくれるから…」もう一度やってみたい、ファンの希望と自分の希望でやることを決意したとのころです。
今回の監督はHiroAとクレジットがありどんな人物かわかりませんが、FANZAでは2006年の作品もある所からかなりのベテランの監督(主にMOODYZで撮影)さんのようです。(声はしゃがれています。)
この監督が「初めて会ったけど、僕のこと好きなんじゃないかなと勘違いしちゃう…」といっている辺り、早くも由愛可奈嬢の魅力にメロメロで 小生もサイン会の時、そう思ったわ~と、好感がもてました。。
今回は4章に分かれた構成になっています。※各章のタイトルはパッケージの見出しそのままです。
第1編 中出しSEX同時イキ絶叫痙攣
また男優は貞松氏ですね。第5作「超絶倫愛人と朝までハメまくりで過ごす濃密不倫」では全編通してこの男優さんと一緒だったので、相性がよいのかもしれません。ハードなことをしながらも、終始やさしく話かけるなど童貞ニートの小生には見習うべき所しかありません。
本作もデビュー当時を思わせるような性に対するアグレッシブなエロい雰囲気が増しているようで、まさに絶好調といっていいお盛んなバイブスがあります。
フェラチオ前に舌をペロっと出したり、自ら乳首を愛撫するなど没頭している顔つきがよいです。また首につけている淡い紫のレースのチョッカーのセンスはめちゃよいです。
プレイ事後は「おまんこの中にいっぱい出してもらった、、ドキドキする…(子供)できちゃうかな…」というセリフ付きです。
第2編 デカ尻バック中出し発狂SEX
「いっぱい求めてもらったんで、今度は私があそこでいっぱい求めます…」という哲学的なコメントからはじまるこの章は、AV界NO.1の巨根と紹介され登場するウルフ(田中)さんとの1対1で潮ジャバの迫力のあるSEXが見どころです。
しかしながら、シチュエーションを変えたいのかロフトの2階部分から撮影していて、高所恐怖症の小生にはちょっと見辛かったです。内容はよいのに、1Fの高低差が見え、鉄柵につかまりながらのバックなど、落ちたらどうするんだ…と思えるシーンもあり、ちょっとヒヤっとするのでやめてほしいです。
雪見紗弥嬢だったら、落ちてる可能性あります。。
第3編 大量中出し精子まみれオナニー
かわいいおさげ+ボンテージ風の衣装での観客付きのオナニー。こういったおさげ姿はデビューしたて頃に何度か見ましたが、久しぶりに見た気がします。
本作での一番いいポイントは全体通して、衣装や髪型のチョイスがよいといった所かもしれません。
第4編 4P潮吹きラッシュ&連続膣射
これまた久しぶりの極小水着での4P、成熟したボディとの相性がよく、由愛可奈ファンとしてはとても満足度の高い章でした。
プレイ時間は約40分あり、見ごたえがあります。フェラチオ中に相手の顔をじっくり見るとか、舌をペロっと出すなど、妖艶な表現力が増している印象があり、飽きさせません。
前作は笑顔なしのハードボイルド作だったのに対して、本作は「中出し」ということで、プレイ後にとても満足した気持ちよさそうな顔をしているのがよかったです。
「すっごいよかった、またこうやって中出しされたい、オナホールみたいにされたい…」のようなグッとくる自然なセリフがあり、今後こういった淫語的なものも可能性あるんじゃないかとワクワクしました。
以上、MOODYZの7作目「やっぱりナマが好き!! 真性中出し痙攣ビクビク同時イキ 由愛可奈」のレビューでした。
個人的には、衣装や由愛可奈嬢の笑顔など見ていて楽しい作品でした。高所恐怖症でなければ今までのMOODYZ作品で上位にランクインする作品といえるのではないでしょうか、、