[成瀬るな] 時代を駆け抜けた絶叫&白目系デンジャラスAV女優

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  成瀬るな「エクスタシー2 成瀬るな 」をレビュー

  

成瀬るなの評価とレビュー

絶叫＆白目の衝撃度トップクラス─。　時代を駆け抜けたハードコアAV女優　成瀬るなさんをレビューします。

2006年9月にレアルワークスよりAVデビュー。
当時のレアルワークス（ケイ・エム・プロデュース系）は、個性的で美しいAV女優さんが、かなりハードな作品に出演することで絶大な人気のあったメーカーで、及川奈央や如月カレン、紋舞らんなど当時の大人気の女優さんも数多くの作品に出演してセールスも好調でした。

「イカセ4時間」や「完全攻略」などハード系のシリーズが同じフォント、デザインをあしらったパッケージで発売されていて、自分のお目当ての女優さんがシリーズものに出演した時の胸のトキメキを今でも覚えています。

成瀬るな嬢はそんなKMP天下時代の中では後半に登場してきた女優さんで、小生は他のミリオン専属のルックスやプロポーションの美しい女優さんに目を奪われ、当時、恥ずかしながらチェックしていませんでした。

時が経ち、2chスレッドなどで所謂SEX時の反応がすごい系の女優さんとして挙げられていて試しにレンタルをしたのがきっかけで見た時の衝撃がすごく膝がガクガクしたのを覚えています。

エクスタシー2 成瀬るな

やはりこの女優さんを語る上でかかせないのが、激ヤバ作品として名高い「エクスタシー2 成瀬るな」が挙げられます。

キャリアの中盤に発売された本作は、わざとやってんじゃないかなと思わせるような白目と絶頂時の咆哮が見るものの心をわしづかみにするトラウマレベルの作品です。※ちなみにお顔は、パッケージより若干、地味です。

スタートから小細工なしの拘束椅子からはじまり「スクラッチくじやってんのかな？」というぐらいのローションを使った徹底した手マン責めなど、序盤の「もうちょっと（指を）奥入れて…」の余裕から、「バカになっちゃう！」の絶叫までジェットコースターのような展開でびっくりします。

白目＆アヘ顔のオンパレードで、歌マネのコロッケさんのような顔になるのは度肝を抜かれました。
また特徴としては、お客さんを選ぶような騒々しい咆哮が挙げられますが、迫力は数あるAV女優さんの中でもトップクラスです。また キンキンに責められた挙げ句に「ウフフフフ…」のような笑いともとれる不思議な喘ぎ声を漏らす場面もあり、ミステリアスというかなんか聞いちゃいけないもの聞いちゃった…ような感覚になります。

この徹底的な責めをする田淵正浩って男優は怖い男優だなぁと思いました。。

とにかく、今のハードコアな作品とも違ったベクトルで、女性の身体、快楽の機能の限界まで責めようというようなプレイ内容、色褪せないハードコアの傑作といっていいと思います。こういった作品が撮れるのは、この成瀬るなという尋常ならざる性欲と体力をもった女優さんならではと思います。ビッグリスペクト。

以上、時代を駆け抜けたレジェンドAV女優さんでした。

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