篠田ゆうの評価とレビュー
お尻好きは絶対に通る道─。10年のキャリアを持つ篠田ゆう嬢をレビューします。
※非常に多くの作品に出演しているため、小生がグッとくる数作品を選抜して挙げさせていだきます。
2010年プレステージ「セキララ ~今どき世代のゆるい性事情~ 03」でAVデビュー。
初期は制服に身を包んだ若さを売りにした作品が多い印象ですが、かなり初期の段階からストロングポイントである長い舌を使った卓越したフェラチオのテクニックを披露していて、自分の強みを知っているなぁという印象です。
制服美少女と性交 篠田ゆう~より
制服姿での初期ヒット作といえばドリームチケットからリリースされた「制服美少女と性交 篠田ゆう」です。
当時ドリームチケットといえば、この「制服美少女と性交」や「脅迫スイートルーム」シリーズなど従来のAV作品とはひと味違う、リアルな生々しさを売りにした作風が一般のAV好きにも認知された頃だと認識しています。
2011年に発売された「制服美少女と性交 篠田ゆう」もそんなドリチケが勢いに乗っている時期に発売された作品で、今のお姉さん的なルックスとは違い、あどけなさが残るELTの持田香織さんのような顔立ちをしています。
初々しいプレイかと思いきや、吉村卓氏「すごい上手じゃない」と褒められるノーハンドフェラチオを披露。頭を抱えられてのイラマチオ気味のプレイもあり、当時からディープなフェラチオ(音もスゴイっ!)はストロングポイントとなっていたようです。
ちんちんは硬いのが大好きなようで、満面の笑みで「硬いの大好きっ」はグっときます。
入国審査で脱がされた女子大生~より
恥ずかしながら 私が篠田ゆう嬢を知ったのは若干遅く、ショートカットになってからの作品「入国審査で脱がされた女子大生 篠田ゆう」でした。
本作は2013年にリリースされた作品で、入国管理で黒人検査官にセクハラされ、凌辱系なSEXまでされてしまうという風変わりな企画モノとして見た記憶があります。
空港シーンは飛行機のカットのみ、場所は広めな応接室のような場所での撮影とチープ感は否めませんが、若さ溢れる篠田ゆう嬢の健康的なボディとどんどんドMになっていくリアルな反応、最終的にはオイルでテカテカにされ、極細の水着で黒人とのガッツリ3Pというあまり見たことないハードな展開に魅了されました。ファンタジー系の作風でありながらもハードに、好き放題にされてしまうゆう嬢のドMな姿を見て、当時 なんともヌキに特化した女優さんだなぁという印象をもちました。
名門大学女子大生 18歳カフェ店員は誰でも~より
同時期リリースの注目作として「名門大学女子大生 18歳カフェ店員は誰でもヤラしてくれる1000人斬のヤリマンビッチ」を挙げたいと思います。
本作は「入国審査」と同じ2013年に作成された作品で、名前のクレジットなし、アルバイト先で気に入った男性がいるとトイレでSEXをしちゃう、18歳にして1000人斬りしたという破天荒な女子大生の設定なのだが、ドキュメンタリー風の作風から妙なリアル感がある作品です。
ヤリマンっぽいというかニコニコの性に奔放なキャラクターを自然に演じていて、丁寧語での痴女っぽいフェラチオや、プロのAV男優役とのガチンコSEX、最後には「複数プレイをしたい」というリクエストに答えた6Pという展開になります。
6Pは、首輪をされイラマチオされると「こういうの好きなんです」という底なしの性欲キャラを演じ、臨場感のある見応え充分な作品になっています。
初期から中期にかけては、その旺盛な性欲を活かしたハード作を連発していたイメージで、ぴたっとしたタイツをきたアナル解禁作「アナル解禁!!軟体3穴中出しずいずいずっころFUCK」や「メスころがし ケツ穴&オ◯◯コ2穴中出し調教」「媚薬調教潮吹き激イカセ! 篠田ゆう」などハード作に引っ張りだこだった印象があります。
2015年の「メスころがし ケツ穴&オ○○コ2穴中出し調教 篠田ゆう」は意外にも沢庵監督とは初共演のようですが、FANZAで「最高傑作!」とのコメントがあるほどの濃いめの作品となっています。
インタビューでは「主従関係がしっかりしている時が興奮する」と答えていて、そのリクエストに答えるような徹底した調教系のハード作です。
序盤からスパンキングでお尻は真っ赤、中盤ではカチンコチンのドSな真咲南朋嬢が登場してのバイブやペニバンを使ったエンドレスな責め、ラストには複数人での3穴を使ったプレイと限界まで責められたせいで最後はやり切った安堵感からか涙を流すような超ハードなチャレンジグな作品です。
受付嬢in… (脅迫スイートルーム~より
2017年には色気ムンムンのベストタイミングで「受付嬢in… (脅迫スイートルーム)」にも出演しています。
冒頭の嫌がっている演技がうますぎて、ちょっと見る人を選ぶ作品かもしれませんがアナルにローターをいれた状態でのエズキ汁ダラダラのイマラチオなど、いつもよりもハードな責めにドキドキしました。
この後ハード作まっしぐらかと思いましたが、その後がこの篠田ゆう嬢の素晴らしい所で、かねてからストロングポイントであるお尻の魅力を活かした作品や、しっぽりした情緒ある演技をみせるドラマ作品に出演し、オリジナルな独自のポジションを確立します。
しなりのあるキュッと締まったウエストラインからのボリューミーなお尻を活かした作品は、非常に数が多く「お尻沼」と言われるとか言われないとか…
そんな中で、僭越ながら小生がおすすめする作品を3つ挙げさせていただきます。
※全作品見終わっておりませんので、あくまで暫定的です。
第3位 ぷるぷるデカ尻洗いが人気の銭湯のお姉さん 篠田ゆう
ぷるぷるデカ尻洗いが人気の銭湯の~より
2018年10月の痴女ヘブンの作品。
公衆浴場、普通の銭湯で公然と行われる洗体プレイ。泡で濡れたお尻を使ったプレイは気持ちよさそう。
お肌の調子もよさそうで、可愛らしさ倍増です。
第2位 桃尻密着ご奉仕メイド 篠田ゆう
桃尻密着ご奉仕メイド~より
2018年6月のムーディーズの作品
ムーディーズのプライドをかけた精鋭部隊が撮ったっぽい映像美と実用性に溢れる作品。見上げるようなアングルが多く、メイド服姿のゆう嬢も可愛く丁寧語。
泡やオイルを使ったプレイもあります。
第1位 凄い射精へ誘うケツ穴見せつけド迫力デカ尻オイルエステ 篠田ゆう
凄い射精へ誘うケツ穴見せつけド迫力デカ尻~より
2018年10月の痴女ヘブンの作品。
エスティシャン役の丁寧系なプレイがよい作品。どのプレイも基本オイルを使っているのでお尻はピカピカ。
囁く系の声もよく、ラストのキャビンアテンダントのようなスカーフを巻いただけの格好でのプレイは40分くらいの長尺「お尻の穴も触ってくれるんですか…」など立場逆転するシーンなどもあり、見応えあります。
2020年6月には、妄想族より舌とお尻に特化したドキュメント系の作品「ベロ尻 篠田ゆう」に出演。
※本作では借金のあるダメ夫のためにAVに出演する人妻役。
ベロ尻 篠田ゆう~より
ハードめな複数プレイ中も常に舌をのぞかせている なんとも言えない中毒性のある作品で、おそらく新しいジャンルやシリーズものになりそうな勢いのある作品です。
※黒人も出演しますが挿入はありません。
キャリア10年になっても注目され続けるトップ女優さん。篠田ゆう嬢。
そこには、時代のニーズを読む力と自分の多彩なストロングポイントを上手に合わせる器用さがあるのだと思います。
初期のロリっぽさ全開の作品から、アナルも使ったハード作品、お尻中心の作品、情緒あるお姉さんのドラマ的作品など、どの時代にも名作を作り出していて新規のファンを獲得しています。
2020年4月からはYOUTUBEデビューし独自路線をさらに強めています。
今後も目の離せない女優さんと言えます。
篠田ゆうのおすすめ作品
凄い射精へ誘うケツ穴見せつけド迫力デカ尻オイルエステ 篠田ゆう
9.5
常にオイルでテカテカ。自分でお尻を拡げるなどグッとくるポイントあり。秀作の多い篠田ゆうのお尻シリーズで迷ったらコレ。