白石真琴の評価とレビュー
2016年4月エスワン専属として「新人NO.1STYLE 白石真琴AVデビュー」でデビュー。引退作品までエスワンより作品をリリースしています。
高校の時に陸上競技全般(三段跳び、棒高跳び、円盤投げ)をやっていたそうで、ウェイトトレーニングの賜物か全身のガッシリ感が服を着た上からでもわかります。
受け答えも、アスリートっぽいというか女性らしさの中にしっかりと利発な感じが窺えます。
自身も筋肉フェチのようで異性も筋肉質なアスリートボディに憧れがあるようです。デビュー時点では オナニーはしたことがないと答えています。
新人NO.1STYLE 白石真琴AVデビュー~より
デビュー作の冒頭で恥ずかしくて脱げないと可愛らしい表情しているのが印象的です。
顔は昔、子役で活躍した鈴木杏ちゃんを思わせるおめめパッチリ系。脱ぐとレスラーのような肉厚なアスリートボディに惚れ惚れします。
新人NO.1STYLE 白石真琴AVデビュー~より
デビュー作らしい初々しい作品でしたが、騎乗位やバックでの肉体の迫力や健気なフェラチオ、時に大人びた表情がでるなどダイヤモンドの原石としての輝きがあります。
FANZAのコメント数の多さからこの時点ですでに注目されていたことがわかります。
2作目での3Pやオイルプレイなど順調にステップアップし、3作目、エスワンの人気シリーズ「交わる体液、濃密セックス」に出演。
この作品は、まさに白石真琴嬢が性に覚醒したような貪欲なプレイが見れる名作です。
インタビューなし、終始プレイをしている作品なのだが、作品の趣旨をよく理解したアグレッシブなプレイは必見です。
シミケンとの絡みでは、バックでの挿入時に自然と嬉しそうな笑みが溢れたり、発射後の丁寧すぎるお掃除フェラなど見るものを虜にする熱量の高いパフォーマンスが刺激的です。
花岡じったとのプレイでも騎乗位で嬉々としてバンバンに腰をスライドする姿があり、この2作目と3作目の間に何があったんだろう?と思えるような魅せる演技は見応えがあります。
元から定評のあった騎乗位の腰振りですが、フィジカルモンスターようなブレない体感から体重をかけてゴリゴリにグラインドする姿は大迫力で、個人的にはトップ3に入ります。
痙攣絶頂ビックンビックン黄金比筋肉BODY 白石真琴
痙攣絶頂ビックンビックン黄金比筋肉BODY~より
FANZAで最も評価が高い「痙攣絶頂ビックンビックン黄金比筋肉BODY 白石真琴」は、可愛らしい面と前作に引き続き熱量の高いパフォーマンスが収録された非常にバランスのいい作品です。
筋肉、アスリートボディに拘ったカメラワークで4プレイ中、3プレイでオイルを使って、黄金に輝く真琴嬢のボディを見れる点も素晴らしい。
どのプレイも名作である3作目に匹敵するような熱量、感度のよさ、ダイナミックなプレイを披露します。
痙攣絶頂ビックンビックン黄金比筋肉BODY~より
特筆すべき点として、ラストの吉村卓とのプレイであまりの気持ちよさにバックで突かれた後、体勢を変えることができず突っ伏したままプレイが中断するシーンは胸アツです。
フェラチオシーンで「すごいエッチな匂いする…」など真顔で独り言をいうようなシーンもあり、時折見せる セクシーな表情も魅力的です。
痙攣絶頂ビックンビックン黄金比筋肉BODY~より
後期の作品は、ちょっとアングルにこだわりすぎたものや陵辱ものなど、この女優さんの良さがでておらず残念です。
エスワンでの活躍後はしばらく無修正で活躍をしていたようですが、2018年以降は活動しておらず、実質引退している状態だと思います。
筋肉質なアスリートボディと可愛らしい顔のギャップの最高峰って感じで多くのAV紳士を魅了しました。今後このような女優さんまた出てきてほしいものです。