田原凛花の評価とレビュー
SODの人気シリーズ「本物人妻」からデビューし、現在、同メーカーの「麗-KIREI SOD-」で活躍する魅惑のムッチリ人妻 田原凛花さんをレビューします。
2020年5月「ママ友の間ではいつも盛り上げ役の明るい奥さん 田原凛花 35歳 AV DEBUT」でAVデビュー。
デビュー作の撮影のため大阪から上京、駅にオシャレな格好の田原凛花嬢がお土産をもって登場します。
![[田原凛花] Gカップの色白ムッチムチ人妻AV女優](/img/tahara-rinka_thumb01.jpg)
田原凛花 35歳 AV DEBUT ~より
作品のタイトルの枕詞「いつも盛り上げ役の明るい奥さん」という絶妙なキャッチフレーズ通りの目鼻立ちのハッキリした太陽のような笑顔が好印象の女優さんです。
※大阪弁がたまに出る所と、若干 口元がゆるそうな所も個人的にはグッとくるポイントです。
現在は、パートで子供の英会話の先生をやっていると答えていますが、たしかにコミュニケーション能力の高さそうな、老若男女に好かれそうな雰囲気がビシビシ伝わってきます。
AV出演のキッカケはお互い仕事ですれ違いが多くSEXもご無沙汰、プレイもワンパターンで「もう一度、女として扱ってほしい…」という理由のようです。
ホテルまでのドライブ中の会話で「オナニーが苦手で、求められないと気持ちよくなれない…というのが本質的にある」となかなかに深い話をされています。
![[田原凛花] Gカップの色白ムッチムチ人妻AV女優](/img/tahara-rinka_thumb02.jpg)
田原凛花 35歳 AV DEBUT ~より
最初のプレイは、かなり緊張感が見られるものの、鮫島氏と長めのハグ、見つめ合ってキスをするという恋人のような温かみを感じる情緒がよく、イキイキとした表情をしていて引き込まれます。
脱ぐと色白(肌のキレイさも最高!)でGカップのわがままボディ、M字開脚で濡れていることを指摘されると「それ映像残るの恥ずかしいですね…」と顔を手で覆う姿が可愛らしいです。
男優さんと積極的にコミニュケーションを取ろうと目を合わせている姿がよく、お互い気持ちよくなることがゴールのような所が臨場感に一役買っていて、今後のストロングポイントになりそうです。
デビュー作は、ホテルを舞台に1日で、鮫島氏との1対1、森林原人によるオイルプレイ&SEX、「やったことない事をしたい」のリクエストに答えるセクシーな黒ランジェリーでの3Pとバラエティに富んだ内容です。
特にラストの3Pはちょっと襲われる感じのバックがしてほしいと楽しそうに語っていた所からの激ピストンで、口元に力が入り食いしばる系のイキっぷりが生々しくもエロく魅力的でした。
2020年7月には、2作目となる「ママ友の間ではいつも盛り上げ役の明るい奥さん 田原凛花 35歳 第2章 帰りの時間まで性欲剥き出し イカされるためだけに上京したむちエロ大阪妻が絶頂懇願5連発」に出演。
![[田原凛花] Gカップの色白ムッチムチ人妻AV女優](/img/tahara-rinka_thumb03.jpg)
田原凛花 35歳 第2章 ~より
同じダイアナ監督ということもあり、最初からリラックスした雰囲気があります。(第4作の最終作まで同じ監督というのもいいと思います。)
デビュー作でのSEXが忘れられず再びの撮影に望んだ本作は、デビュー作での見事なイキっぷりに焦点をあてた作品で、前戯少なめ、ピストン多めなガッツリ系のプレイにウエイトがのった作品です。
凛花嬢もかなりノリノリで、黒田悠斗の焦らしピストンでは堪らず「バンバン早いのしてっ」など促されるままにMっ気のある発言をする姿もよいです。
例によって最後は4Pと内容もハードになっているが、個人的には1作目のような情緒のよさが見れる所は少なく、そこが好きな方は年下男優さん相手のプレイもある3作目「ママ友の間ではいつも盛り上げ役の明るい奥さん 田原凛花 35歳第3章 他人男の家で性欲解放 久しぶりの絶頂に精子全部お顔にかけてぇ」の方がオススメです。
最終章となる4作目は「ママ友の間ではいつも盛り上げ役の明るい奥さん 田原凛花 35歳 最終章 「ホンマにもうイカして欲しい…」徹底焦らし!絶頂お預けされて発狂寸前」はタイトル通り、焦らしに特化した作品です。
![[田原凛花] Gカップの色白ムッチムチ人妻AV女優](/img/tahara-rinka_thumb04.jpg)
田原凛花 35歳 最終章 ~より
2作目での相性のよかった黒田氏との最初のカラミでは、焦らしプレイがよかったのか陶酔系の表情やガマン顔、声も高い声から野太い声など、よりエロさに磨きがかかったパフォーマンスをしていて「欲しがりドMさんキャラ」が痺れます。
※途中で黒田が身体洗ってないからシャワー浴びようと浴室に向かう所を引き止めてのフェラチオなどの演出も面白いです。
![[田原凛花] Gカップの色白ムッチムチ人妻AV女優](/img/tahara-rinka_thumb05.jpg)
田原凛花 35歳 最終章 ~より
最終章は、手足を拘束&ヨダレだらーんとなるギャグボールを使ったおもちゃ責めや、カメラを見続けるように言われる4Pなど、ガッツリ系な2作目をよりハードにした濃ゆい内容で、この本物シリーズの理想的な作り(デビュー作からのギャップスゴイ!)になっています。
ラストの4Pでのオイル責めでは白目むきそうになるシーンや、口元を目一杯歪めての自分で腰を振る騎乗位など、仕上がり感のあるパフォーマンスをしていてドキドキしました。。
フィナーレとなった最終章からわずか1ヶ月後の2020年11月には、しれっとSODから「Re DEBUT! 電撃移籍 田原凛花 飽きるまでチ○ポを責め続けた2時間」をリリース。
ちょっと早すぎないか?…と思いましたが、本作では責められる一方だった本物人妻シリーズとは違い、痴女役に挑戦しています。
※髪型をイメチェンしていて個人的にはこちらの方が好みです。
冒頭に「もっと見られたい欲がでてきてしまった…w」とAV活動を継続することを宣言しているのがグッときます。
![[田原凛花] Gカップの色白ムッチムチ人妻AV女優](/img/tahara-rinka_thumb06.jpg)
Re DEBUT! 電撃移籍 田原凛花 ~より
作品自体は、若手のAV男優をベロキスで圧倒する姿、フェラチオ多めが新鮮で、目ヂカラも強く濃厚な痴女役もうまくこなすスキルがありそうなのが収穫でした。
※しかしセツネとの1対1では痴女キャラを守ろうと騎乗位で自分から腰を振るもバンバンピストンの返り討ちにあい、キャラ崩壊してるのも楽しめるバランスのいい作品です。
田原凛花嬢の魅力は、肌の美しい色白わがままボディのよさと、目鼻立ちがしっかりした可愛さ、SEX時のアンコントローラブルなリアルな表情のよさがあると思うので、そこを大事にこれからも良作をリリースしてほしいと思いました。
また、ハードな作品ではなく、第1作目の初カラミのような目線を使ったラブラブ系のプレイも他の女優さんにない特性だと思うので、そこを活かした丁寧な作品を作ってほしいです。
田原凛花のおすすめ作品

ママ友の間ではいつも盛り上げ役の明るい奥さん 田原凛花 35歳 AV DEBUT
9.3
デビュー作の最初のプレイは「本物人妻シリーズ」の理想形といった形でおすすめです。この作品を見ておくことで後発作品の楽しみが数倍に膨れ上がります。

ママ友の間ではいつも盛り上げ役の明るい奥さん 田原凛花 35歳 最終章 「ホンマにもうイカして欲しい…」徹底焦らし!絶頂お預けされて発狂寸前
9.3
最終章らしい濃&厚なカラミがみれる作品。ドMなやられ方、エロ強さがビシビシと伝わってきます。
田原凛花とエッチしたいな