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Sランク
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保田真咲の評価とレビュー
SODの本物人妻シリーズよりデビューした期待のドM系女優さん 保田真咲嬢のレビューします。
小生にとって一番大好きなシリーズ作品は、ブレイキング・バッドでもコブラ会でもなく 本物人妻シリーズです。
以前に「ドスケベ度が痺れる 本物人妻シリーズオススメ作品7選」という特集記事を書かせていただいたのですが、今回ご紹介する保田真咲嬢は、個人的には久々に本シリーズ内でグッときた女優さんです。
以下は、デビュー作「タレントのように一度は自分自身も輝きたい人妻芸能マネージャー 保田真咲 34歳 AV DEBUT」のレビューとなります。
※本作はMGS動画、ソクミルにて2022年2月、本家SODサイトより1ヶ月遅れで配信開始された作品です。
インタビューからハメ撮りSEX(一条正都氏)
本作は坂井千晴嬢の1~3作目を担当したダイナナ監督が起用されています。
保田真咲嬢は、34歳結婚5年目の(大阪の)芸能プロダクション勤務のマネージャーとして出演されています。
二階堂ふみさん系の沖縄っぽい濃いめの魅力的な顔立ち、気取らない雰囲気としゃべり方がよく好感が持てます。
AVへの出演の動機に関してはハッキリとは語られていませんが、マネージャーとしてスポットライトを浴びるアイドル達を側で見たきた羨望や旦那の怪しい行動(キャバクラ?)、過去の彼氏達に「脱いだ時の身体がキレイだね…」と言われてきたことなどが影響しているようです。
またインタビューでは「性欲は強い方で、責められ続けるとどうなるのか気になる」…とのことでちょっぴり性欲が強そうなのがグッときました。
前半部分は、AVへの出演の踏ん切りがつかない部分があるようで、まずは一条氏と撮影の雰囲気を感じ取るためにホテルに同行するシーンからはじまります。
一条に「精子味わってくれる?味わいたい?」とすり寄られ指を差しこまれると一挙にMっ気強い表情に変貌し、ビクビクと反応する姿が痺れます。
この口の中を指で弄くりまわすようなシーンは少し長めに撮影されていてどんどんとスケベな表情になっていくのがよく、次回でも見たいと思えるシーンでした。
近距離のカメラ撮影にもたじろがず、ちょっと撮影慣れしているような所もありますが、耳を舐められるとトロンとした表情となり、ツバ垂らしにも自分から舌をだして受け止めるシーンとそこはかとない練度を感じるリアクションがよいです。
オナニーしながらの言葉責め(脱ぐとパイパンっ!)、おあずけプレイで M字開脚絶頂。撮られていることに興奮してるような表情のよさ、復唱の「旦那以外のちんぽに犯されて興奮します…」の騎乗位シーン、手マンではソファがびっしょりになる潮吹き等、最初からよいパフォーマンスをしています。
敏感な反応にくわえ、プレイ中は時に陶酔しているようなうっとりした表情のよさがあり魅力的です。
フィニッシュは舌上射精の後ゴックン。
ゴージャスなホテルでのSEX(貞松大輔氏)
東京支社への出張を機に撮影、ホテルでのSEX。まずは出勤前にSEX、仕事後に3Pという構成になっています。
ここで初脱ぎ的なシーンがあります。裸で貞松とご対面、恥じらいよりもエロいことで目がランランになっている感じがよいです。
両脇見せポース、M字開脚、お尻拡げなど恥じらいのポーズが興奮するようで、ちょっと触っただけでビクビクに反応する感度のよさがグッときます。
スタンディングでの手マン潮吹き、バックピストンで腰砕けそうになるシーンや、騎乗位で気持ち良すぎて動けなくなっちゃうシーン等、見応え十分。
フェラチオでは妖しい目つきでのディープスロートもあり、今後期待をさせてくれる内容でした。
フィニッシュはお腹の上の射精。
仕事終わりに3P(マッスル澤野&鮫島健介)
会議終了後に再びホテルで合流、ラストの3Pシーンです。
今度は男優陣がお出迎えする形となり、玄関先でプレイがスタートします。
最初は驚いていた風ですが、プレイがはじまるとしっかりとキスにも応え満更でもない雰囲気がよいです。
腕拘束、目隠し状態で弄られると身を捩って反応、おもちゃ責めでも感度よい反応、受け答えも「はい、、気持ちいいです、、はい」のような敬語になっているのがグッときます。
バイブを挿入固定された状態でのダブルフェラ、立ちバック、動けない方が好きとのことで拘束を解かずのバックピストン等、結合部を見せるような変則的なピストンシーンもありアクセントになっています。
顔を紅潮させてのボーっとのぼせた表情からMっ気の強いカメラ目線、スレンダーでちょっと筋肉質なボディのよさもあり見応えのある内容です。
ラストは激ハードとは言わないまでもしっかりめなプレイになっていて、追撃系のピストンもあり満足度の高い内容でした。
まとめ
プレイ後の美しい表情も魅力的です。
ラストのインタビューシーンで監督が「あんな乱れた人とは同じ人と思えないような…」な話しの通り、プレイ中との常時のギャップの深さも魅力で、今後もよい作品を作ってくれる可能性がプンプンします。
本作で強いて不満がある部分としては、日中のプレイは光が入りすぎていてラストプレイは若干暗く、内容的にはほぼ満点であるのに映像クオリティ的にちょっと不満が残る内容でした。この部分はぜひ次の章で改善していただきたいです。
SODの公式サイトでは2作目のサンプル動画がアップされましたが、内容はやはりドM性の方にスポットを当てたさらに過激な内容になってそうです。
個人的には Mっ気ある瞳の表現力や前戯や辱め系のリアクションが素晴らしいのでハードになりすぎず、しっかりとキレイな映像で撮ってほしいと思いました。