[AVレビュー] 九井スナオ「スナオ様に叱られたい。 九井スナオ」をレビュー

九井スナオ嬢の「スナオ様に叱られたい。 九井スナオ」をレビューします。

本作は2024年11月にSHIGEKIから発売された作品です。

ムッチムチの肉感ボディにアッヘアヘなド派手な乱れっぷりで人気の九井スナオ嬢。本作の企画作品では、叱りながら白目、罵倒しながらアヘ顔とこの女優さんにしかできないとんでもねぇ作品だったので共有します。

構成は大雑把に分けて4つ。今回はテンションブチ上がりのファーストプレイをメインにレビューします。

保険の先生とのSEX

本作のコンセプトは、九井スナオ嬢が保険の先生や女学生、サキュバスなど様々なキャラクターに扮してアナタを励ましたり叱りつけてくれるカメラ目線がメインの作品になっています。

ファーストプレイは、いじめられっ子視点での叱られご奉仕SEXです。

サッカーの授業で転んだボクに対して消毒液をかけ絆創膏を貼ってくれるスナオ先生。ちょっとクールでセクシーな雰囲気がよいです。

同じ学友にいじめられてることを相談したことを機に「男子のくせにホント情けない、女の子とエッチしたことないんでしょ？」「私は君とエッチしても絶対にイカない自信がある…」（なぜ？）という会話に発展、やる気マンマンの先生とのエッチへと展開します。

このチャプターでのスナオ先生は、奥手な男子学生を誘惑するのが性癖っぽいキャラで、パンティを脱いでくぱぁして誘惑、バックでもお尻を拡げてアナルヒクヒクと最初からトップギアの痴女っぷりです。

帰ろうとする生徒をベットに寝かせ全裸にしゴムつけ騎乗位挿入、腰フリしながら「君の悪い所全部いってあげようか…」の流れ。

「いつも人を見下して…」「目を合わせないよね…」などのダメ出し途中でハメ潮、腰フリのご奉仕はいつの間にか突き上げのピストンへと変わり、ダメ出ししながらアヘる見たことない展開。

ゴム内射精の後は生挿入、背面騎乗位での中出しフィニッシュも「またイッたの？少しもガマンできないんだ…」、バイブス強いカメラ目線のフェラ奉仕、手コキ、パイズリでの寸止めの後は、正常位挿入。

「何この腰フリ全然気持ちよくないから」からの速攻の白目剥きがグッときます。フィニッシュは中出し。

プレイ終わりには「全然イケなかった」の負け惜しみ。最初から最高の出来です。

この後もクセ強いシーン目白押し！

この後には新米サキュバス、野球部マネージャー、女学生に扮し、素晴らしいパフォーマンスを披露してくれます。

サキュバスのプレイは、なぜか壁尻シチュエーションでのプレイ。お尻の軽いスパンキングから手マンで軽イキ、「これは感じてるワケではない！」のよわよわキャラがかわいいです。

指マンでお漏らし＆ヨダレ、触手プレイでは舌出しのアヘ顔、ヨリ目絶頂などのパフォーマンス。触手の大量顔面ぶっかけあり。

万年補欠の野球部員と（主将と付き合っている）マネージャーとのエッチは、辞められて甲子園に出られないのを阻止したいイヤイヤのプレイの内容。

「反応するわけないでしょ」からの執拗な乳揉み、軽いイラマからの口内射精、主将と電話通話しながらのおもちゃ責めで潮吹きまくりとNTR要素のある展開。

ラストは、学級崩壊したクラスの担任教諭（ボク）を𠮟りつける女学生とのエッチという内容です。

「なんで学級崩壊したかわかってる？」「ダサっ！」など、先生へのダメ出し中に 黒子の男優がハメまくるという新感覚のプレイ内容です。

立ちバックで何度もハメ潮、このシーンも最初のプレイ同様にダメ出ししながらビクビクのハメ潮、ダメ出し中にちょっとアヘリそうになる所やセリフが飛んじゃいそうになるのがグッとくる展開です。

「どうせ彼女できたことないんだろ？顔みてりゃわかるよ」「休日はどうせやることないからゴロゴロしてんだろ？」「お前なにも無ぇな！」「ごみカス人間！」など強い罵倒系のセリフと全然映像があっていないヤラれぷりがグッとくる内容です。

フィニッシュは立ちバック、背面座位での中出しと胸射。

まとめ

九井スナオ嬢はアッヘアヘの白目系の乱れっぷりでAV紳士を魅了していますが、本作は持ち前の演技力と味濃い乱れっぷりが融合して唯一無二なパフォーマンスをしています。

ダメ出しや罵倒系のセリフの強さ、重さはしっかりとした演技力がないとできず、さらにそこからのガマン顔、ガチイキ感あるこれまたシコリティの高い反応と見ていてなんか性癖曲がっちゃいそうになるクセ強い作品でした。

この女優さんにしかできないであろう、味濃い一品です。

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