菜月ひかる嬢の「彼女のいない貧乏な自分にあるのは有り余る性欲と安アパートだけ風俗に行く金も無いし若い子はノリが苦手…だからおとなしそうな人妻を捕まえてSEXしたら自分以上に性欲が凄かった!!(仮名)マコさん」をレビューします。
本作は2024年9月にコスモス映像から発売された作品です。
スマッシュヒットした 水川潤嬢が主演した前作(レビューはこちら)に続き、本作では 菜月ひかる嬢が出演とのことで作品をチェックしました。内容は、そりゃそうでしょうね、、な白目むっきむき×アヘ顔全開の味濃い作品に仕上がっていたので共有します。
構成は大雑把に分けて3つ。特によかったシーンをメインにレビューします。
イントロダクション、ファーストSEX(ゆーきゅん)
本作の骨子は ネットで知り合った人妻とのオフパコを撮影したドキュメンタリー風の作品です。
公園の入り口で待ち合わせし、軽い談笑、安アパートに移動してエッチするというシンプルな構成、菜月ひかる嬢は無口なマコさん(人妻)として出演しています。
安アパートに土足で入るなり、キャラが急変し ガニ股になってくぱぁ、「なんでも好きなことしていいんで、メチャクチャにしてくれませんか…」の白濁系の本気汁も垂れる臨戦態勢とやる気マンマンの姿がグッときます。
水川潤嬢バージョンとは違い、ハメ撮りの男性は指イラマ、乳首舐め、べロキス、唾垂らしなど男性主導のプレイ内容になっています。
ガニ股クンニから手マン、の後は攻守交替し男性の足指舐め、アナル舐め、オナニーしながらのフェラ、ノーハンドの目線が飛んじゃいそうなバイブス強いディープスロートフェラからイラマチオの流れ。
頭をホールドされて喉奥を突かれると堪らずお漏らし、さらに喉奥で感じているようなビクビクの反応と白目&アヘ顔がグッときます。
シンクの上りM字開脚で生挿入のおねだり、巨根でピストンされるとヨリ目系のアヘ顔、「奥っ!奥っ!」の反応、スパンキングありのバックピストン、立ちバックでハメお漏らし、ハメ潮、チョークピストンで白目絶頂と最初からクライマックスのような作り。
立ちバックシーンは下から見上げるアングルが多く、菜月ひかる嬢の白目アッヘアヘの表情が堪能できる作りです。
フィニッシュは立ちバックでの中出し。
セカンドSEX
ソファでの談笑シーン。ドSな旦那さんにいろいろ開発されてしまって…とのことで 指イラマ、チョークとSっ気あるプレイからスタート。
手マン、フェラ、四つ這いイラマチオとディープスロートではくぐもったエズキ音がグッときます。
騎乗位での挿入、自分で乳首をいじりながらの腰フリご奉仕からお漏らし。白目べロキス絶頂、指イラマ対面座位、再び騎乗位での中出しフィニッシュ。
SEX後もまだ満足できずオナニースタート。プリケツメインのバックアングルオナニーは長めに収録されているのがポイントです。
辛抱たまらず再びバックから挿入、ヨダレ垂れるアッヘアヘ表情へと変化、フィニッシュはバックでの中出し。
ラストSEX
お酒を飲んで打ち解けてからのラストSEX。
エッチ前に話す学生時代に知らないおじさんに何度も痴漢されてはじめてイッた話がなんだかリアルでよいです。
べロキス、乳首責めからプレイスタート。全裸でうつ伏せにしてバックからの手マンでアヘ顔絶頂、ノーハンドフェラからエズキ汁だらりのイラマチオ。寝バック挿入の流れ。
しっかりピストンされると力抜けてるようなウツロ目のアヘ顔、奥突きで白目絶頂、指イラマピストン、チョークピストンで放心系の反応、自分で指イラマしちゃうドマゾ体質もグラっときます。
細かな部分ですがバックピストン中にハメ主がひかる嬢の乳首を指先でカリカリ刺激してるのがよいです。
巨漢の体重を浴びせるようなバックピストンではオホ声、水川潤バージョン同様に20分程の長尺寝バックピストンは本作の見どころになっています。
寝バックでの中出し後はベットに移動しての電マオナニー、背面騎乗位、騎乗位(ダダ漏れお漏らし)、(電マサポート)正常位で白目絶頂と丁寧なしっかりしたピストンが見どころです。
ラストは舌上射精。
本作は前作の反省からか眼鏡はラストの射精後に外すのみで全編眼鏡をかけた状態のプレイとなっています。
まとめ
水川潤嬢が主演した前作(レビューはこちら)は、年齢も重ねて色気や情緒も感じる潤嬢の美しさ、SとMのパワーバランスが中間あたりで一機に反転して崩れるダイナミックな作りで、本シリーズが狙っているであろうルサンチマンが爆発するような作りに非常にあっていた作品でした。
菜月ひかる嬢の本バージョンは、早い段階でドM堕ちのような展開で、本作が表現したいであろうドキュメント要素が少し薄く感じ少し勿体ない作りに思えました。
ともあれ、強めなプレイでの菜月ひかる嬢の壊れっぷり、アッヘアヘっぷりは中毒性高く、さすが、、な内容でした。