坂井千晴嬢の「お爺ちゃんお婆ちゃんが大好きで介護士になったニコニコ奥さん 坂井千晴 30歳 第3章 忙しい介護職の合間に呼び出しお構いなしにハメまくるショートタイム不倫密会」をレビューします。
本作は2021年11月11日にSODクリエイトより発売された作品で、約10ヶ月ぶりの奇跡のカムバックの第2弾作品から約1ヶ月にリリースされた第3弾の作品です。
今回は介護の仕事柄、1日撮影に充てる時間がない多忙な千晴嬢の日常のちょっとした空き時間を利用して撮影したという(コンセプト?)の作品です。
にっこり笑顔の可愛らしさからプレイ中の「生々しい女」を感じるパフォーマンスで多くのAV紳士を魅了している女優さんですが、本作でも本物人妻作品シリーズの理想を具現化したようなよき作品だったのでレビューします。
構成は大雑把に分けて2つ。順を追ってご紹介します。
インタビューとお昼休みを利用したSEX(大沢真司氏)
今回もダイナナ監督による丁寧な作りで、前回撮影シーンの回想からはじまります。
出勤前の朝方に近所の公園で待ち合わせをしインタビューをするというちょっと変わったスタートです。
多忙な千晴嬢のために仕事の合間、休憩時間に撮影をするという本作の心境を問われると「仕事中に抜け出しすのは今までにないことだし、不安なんですけど…」とちょっと楽しそうに答えているのがグッときます。
最初のプレイはお昼に職場近くで待ち合わせし、ラブホテルでのハメ撮りSEXです。
「仕事のストレスはあんまり発散できていない…」という近況や仕事の話などをちょっと長めに撮られていて、お昼休憩中のエッチにしては ちょっとテンポがゆったりしてる気がします。。
ボディタッチからキスへと移行するとしっかりと舌を絡めてくるヤル気満々の態度がよく、エロい顔つきに変化します。
今回も愛撫、触ってもらっている時はジッと相手の男優の顔を見つめる視線のよさがあり、最初のプレイからよいパフォーマンスをしています。
イキリ勃ったイチモツを見せつけると一瞬 嬉しそうな顔になり、お伺いをたてるような表情で「気持ちいいですか?」のスローな手コキと抜群のリアクションがあります。
ハメ撮りシーンや若干難ありなアングルはあるものの、時にカメラ目線ありの妖艶な顔つきに変わってる坂井千晴嬢のドエロい雰囲気がよいです。
※ちょっと肉付きがよくなっている点も最高です。
フィニッシュはその後もお仕事のため胸射。プレイ後にも手マンあり。
仕事終わりにSEX(森林原人)→ 3P(ジャイアント廣田、ウルフ田中)
仕事終わりに再度ホテルで合流、すぐに(1時間程で)帰らないと行けないという坂井千晴嬢を引き止め、パーマ森林原人とのSEXとなります。
ここではタイムリミットを考えてホテルの通路で立ちバックの即ズボに近い早い展開です。
「(ご主人と)どっちのチンポが気持ちいい?」にも「こっちが気持ちいい…」のNTR的なセリフもあり、ねちっこい立ちバックに身を捩らせるような感じ方がグッときます。
手マンでの潮吹き、原人の「おまんこ拡げて見せて」にも従順に対応、騎乗位では准ハメ潮のようなシーンもあり見応えがあります。
40分近い原人とのプレイの後はしれっとジャイアント廣田が登場し、ピストンを引き継ぐ形になります。
※途中で旦那への帰りが遅くなる電話連絡(with 手マン)もありアクセントになっています。
おもちゃ責め後にバイブを装着したままパンティをはかせ、ウルフ田中をお出迎えするという演出もよくそのままダブルフェラへと移行います。
後半のプレイは1時間10分を越える大ボリュームですが制作側の飽きさせない工夫と坂井千晴嬢の見飽きない魅力(性的なタフネスさ)があり作品としてよい仕上がりに感じました。
激しいピストンシーンでは妖艶な顔つきから目が据っているというか、没入感の強いめちゃエロい表情に変化します。こんなギャップも人気の秘訣のような気がします。
手マン潮吹きシーンは4~5度程あるんですが、感度がどんどん上がっているのか潮の量が増えていくのも激アツポイントです。
フィニッシュは口元への射精×2です。
まとめ
お別れのインタビューでは「(職場近くの撮影のためバレないか)いつも以上に緊張したが、スリルがあって興奮しました…」と素晴らしい受け答えをしてくれます。
どうしてもシリーズ作品となるとマンネリ化、似かよったプレイになってしまうの常ですが、今回はSEXシーンは大きく分けて2パートにし後半は男優が入れ替わり変わっていくような作りが新鮮でよかったです。
次回作は監督を代えてのハメ撮り温泉旅行作らしいです(SODサイトにリンクします)。