赤瀬尚子の評価とレビュー
2019年4月に「エキストラ募集で面接にやってきた 8年間セックスレスの39歳G爆乳子持ち人妻【極エロ逸材】につき急遽中出しAVデビュー 中●生の子供がいる人妻に中出し」でデビュー。※デビュー当時は、沖田いつき名義の何作品か出演しています。
エキストラ募集で面接にやってきた 8年間セックスレスの39歳~より
AVデビュー作は、プレステージの熟女よりのレーベル「KANBi」のドラマ作品のエキストラがなし崩し的に…という設定になっている。
この作品では、スーパーのレジで働いている中2の息子がいる人妻、39歳として実年齢よりも8歳ほど逆サバしているようです。
応募のきっかけは、時間の空きと旦那さんとの8年のセックスレスが原因とのことです。
私って芸能人で誰に似てます??
— 赤瀬 尚子(あかせ しょうこ) (@rekko_akase) April 16, 2020
顔立ちは、ご自身のTwitterでもフィーチャーしているように、かなりのブレ球系で、近年デビューする女優さんっぽくないというか、昭和と平成の間に活躍してそうなインディース臭のあるAV女優さんのような、愛嬌のある量産型(いい意味で!)タイプの顔です。
※当然スレッドには、さまざまな意見あり面白いです。
ルックスは平均点ちょい上ぐらいでありながらも FANZAのお気に入り数は3万に届きそうなほど伸びた裏側には、この作品をみた人を虜にする本能に訴えかける淫靡さが赤瀬尚子嬢から発せられていることにあります。
インタビューで週5でオナニーをしている披露する冒頭から、AVというショーではない日常の延長上にあるオナニーを見せつけます。
作品内では、もうエロまっしぐらで自制心が効かない人妻役が堂に入っていて、ドキュメンタリーかな?と思える臨場感が楽しめます。
エキストラ募集で面接にやってきた 8年間セックスレスの39歳~より
注目ポイントは、恥ずかしい衣装を着せられてのトイレでの本気汁垂れる巨根バイブオナニーからのむしゃぶりつくフェラチオは、濃厚なエロスを感じる魅力的なシーンです。
とくに自身のオナニーでありながら仕留めにかかってるような高速のピストンは釘づけになります。※粘膜の擦れる音がスゴイ!
エキストラ募集で面接にやってきた 8年間セックスレスの39歳~より
後半はなぜかボディコン風の衣装でのぶっかけなどもあり、作品の構成どうなってんねん…と突っ込みをいれたくはなるが、森林原人との1対1では、抱き心地のよさそうなボディをブルンブルンされての濃厚なプレイがあります。
また、この濃厚な臨場感ある演技で評価されるべき作品として、コスモス映像よりリリースされている「バックでひたすら犯し続ける寝バックビデオレター」が挙げられます。※作品の2番手として出演しています。
この作品でも、仕事で忙しい夫が夜の営みをしてくれず、欲求不満で週5回オナニーをしている人妻(今回は、31歳の設定)という役柄です。
バックでひたすら犯し続ける寝バックビデオレター~より
その欲求不満を解消してくれる夫に対しての当てつけ的なSEXビデオレターとなっています。
この作品は、よくあるNTR系のコンテンツでありながら自ら(カメラ目線で)積極的に夫を挑発する形となっており、随所で 実況解説付きで、挑発的なセリフを吐く所が他作品と違っています。
また、バックに特化した作品として基本定点カメラ(VRのような正面)で撮影されていて、赤瀬尚子嬢の妖しくてヤバめな表情が胸にササる作品となっています。
この作品での欲求不満感から見せつけ挑発するような表情と快感で痺れたような表情を交互に魅せつけるパフォーマンスはまさに絶妙で、臨場感たっぷりな作品となっています。
よだれや鼻水を垂らしながら「(スパンキングされながら)叩かれちゃってるよ…あなたの奥さん…首絞められて…いっぱい突かれながら」など、NTRを考慮したセリフもよいです。
バックでひたすら犯し続ける寝バックビデオレター~より
荒々しい言葉使いでなく丁寧でありながら、責める時は積極的にイカせにかかっている緩急をつけた責めといった感じで、見ごたえあり、この作品はVR作品として撮ってもよいのではと頭をよぎりましたが、自分の世界観を具現化しようとしているバイブスを感じられて面白いコンセプト作品だと思いました。
※監督はタナカ・ベーコン監督という方らしく、奥さんもAV監督さんのようです。。
バックでひたすら犯し続ける寝バックビデオレター~より
赤瀬尚子嬢の魅力は、欲求不満のような性に飢えた感のある迫真の演技、パフォーマンスと臨場感がストロングポイントだと思います。
それには、この普通のルックスと締まりのない(自然な)わがままボディがリアル感に寄与しているように思えます。
FANZAのレビューアーさん(ひりっくすさん)の意見が完全に的を得ていたので一部掲載させていただきます。
近年のAVは女優のレベルが高く、また、かなりのタイプの女性が存在し世の男性の需要を広くカバーしていると思います。しかし、それらの多くはアイドルと似たようなモノで可愛い、胸が大きい、などアイコンとしての需要を満たしなんとなくで性欲のはけ口となるように”演じて”いる女性ばかりです。
この赤瀬尚子という女性、全く違います。世の男を雄に変える、即ち本能的に孕ませたいと思わせる魅力があります。
仰る通り、AV界もAKB化のように、あまりにアイコン化しすぎたような気がします。ファンタジー要素が増えすぎると、もっとリアルで本質的に戻ろうとする動きもでてくる気がします。
最近の妄想族作品のヒットもそうですが、ルックスや見た目ではない、本能的なエロさを感じる濃厚なバイブス、根源的な性の解放を感じる作品がヒットするのは喜ばしいですね。
そんなことを感じさせる女優さんでした。