初芽の評価とレビュー
昨年末から今年は次世代を担うような多くのAV女優さんが登場しました。
そんな中でも頭ひとつ飛び抜けてそうな期待の新人さん 初芽(はじめ)嬢さんをレビューします。
いつの時代も日本男児を魅了するAV女優さんの美少女部門。
美少女といった分野でもパッケージのレタッチ技術がすごく、動画で見た時に「まぁ、可愛いけど…」と思うケースがあるかと思います。
個人的にはこの初芽嬢のプレイを見た時に七沢みあ嬢、石川澪嬢クラスのインパクトを受けました。
以下はデビュー作「1本だけ撮影することができた幻の美少女 初芽 19才 AV DEBUT【圧倒的4K映像でヌク!】」のレビューとなります。
インタビュー
冒頭のインタビューでは、北海道の函館市出身、現在は神奈川県で一人暮らしをしている大学生、趣味はドライブと語っています。
佐々木希さん系の草食動物系の可愛らしくも凛々しさもある美少女 正統派な顔立ち、控えめで上品な雰囲気と近年でもトップクラスの美しき女優さんです。
「姉が自由で活発、弟がめちゃくちゃ可愛がられていた間なので…消極的っていうか…静かだったと思う」と自己分析しているようにかなり控えめな雰囲気、自分の身体の好きなことを聞かれても「わからないです…」と謙遜しています。
AV出演のキッカケは、お姉さんが海外でパフォーマーをしている輝かしい姿を見たこと、SNSで可愛いと思ってフォローしていた女優さんがAV女優さんだったこと(名前は伏せられています)等を挙げ、自分もそうなりたいという意思をもって出演を決めたと語っています。
初脱ぎ&ファーストSEX(小田切ジュン)
東京駅で待ち合わせ、ドライブインタビューシーンからはじまるチャプター。
監督とは少し打ち解けてきたようで、自然な笑顔が増えていてより魅力度が増しています。
スタジオでの初脱ぎシーンは、監督の指示のもとズボンから脱いでいき、脱いだ洋服をきれいに畳んでいく姿がよいです。
ブラがキツかったのか跡が残ったままになっているのがちょっと残念ですが、スポーティなスレンダーボディ、「お尻が柔らかくて大きいのでコンプレックスです。」と語っていた神々しいお尻のバックショット、脇見せショットが眼福です。
小田切ジュンとのファーストプレイはデビュー作らしいゆっくりとした立ち上がり、映像は初芽嬢の色白の肌をしっかりと撮っているのが好感が持てます。
前半は緊張のせいで伏し目がちですが、アルカイックスマイルのような口元の微笑み、「気持ちいいです…」と時に魅せる笑顔が素晴らしくずっと見ていられます。
M字開脚での手マン、短めのくぱぁシーンの後にフェラチオ、現状では特別なスキルは感じませんが、かなりの小顔の初芽嬢がしっかりと咥えてスライドする姿は十分に見応えがあります。
69から正常位での挿入。ピストンされるとしっかりと相手に目を合わせ、気持ちよさ、喘ぎ声をガマンしているような反応と美少女系のリアクションでは100点!と思える反応に釘付けとなります。
バックピストンでは気持ち良さげなカメラ目線、騎乗位では「2人目の彼氏が受け身だった、責める方が多かったです」の積極的な腰使いも披露してくれます。
ピストンシーンの特徴として、ガマンしているせいか ほとんど喘ぎ声を出さないのがポイントで「ハァハァ…」するような荒い息遣いと吐息で 初々しくも生々しい反応このシーンは個人的には かなりツボでした。。
フィニッシュは口元への射精。
2回目のSEX(貞松大輔)
2回目のSEXは「カメラを見たら緊張する…」とのことでカメラ目線をちょっと意識した作りになっています。
プレイ内容は最初とあまり代わり映えしませんが、フェラチオ、69時、SEXシーン中のカメラ目線のシーンがアクセントになっています。
カメラ目線は正対する形での立ちバックや騎乗位シーンでも見られ、カメラ目線好き(私です)には素晴らしい内容になっています。
2回目のピストン強度はしっかりめとなっていて、粗い息遣いに加え少し喘ぎ声がでてる点もポイントです。
特に側面、背面からのしっかりめなピストンは気持ちよさそうで、蕩ける一歩手前のような美しい表情がポイントです。
デビュー作では可愛いけどヌケない…というケースもありますが、初芽嬢は美しさにプラスして 喘ぎ声をガマンしているような反応がリアルでササル人にはササリまくる実用性の高いパフォーマンスでした。
常時よりもエッチシーンでは魅力的な表情をする点でもAV女優さんとしての適正は高いと思います。
まとめ
次回作期待してます!
作品タイトル「1本だけ撮影することができた幻の美少女 初芽 19才 AV DEBUT」からして例の『AV新法』絡みで発売が危ぶまれたのかな…と想像されますが、作品はキラキラとしていて美少女系作品の金字塔的な印象を受けました。
個人的には動画の最後の未完の静止画、パッケージや商品解説の言葉尻などから次回作 もしかしたらあるかも…と思いました。
坂井千晴嬢のように約1年経って奇跡のカムバックをしたケースもあるので気長に期待したいです。