[泉麻那] 今も燦然と輝く 黒ギャルのレジェンドAV女優(ガチャピン似)

泉麻那の評価とレビュー

ガチャピンのような愛嬌のある可愛らしさアグレッシブな腰振りやフェラチオなどで黒ギャルAV界のトップに君臨したAV女優 泉麻那さんをレビューします。

2009年にプレステージよりAVデビュー。当時のイケイケの黒ギャルがそのままAV界に乗りつけました的な開けっぴろげなスタイルが好評で、ブレイクするまでにそれほど時間がかからなかったように記憶しています。

3年の現役時代には、痴女ものやハード系、最後にはアナルものなどにも出演し、黒ギャル界のトップに君臨しました。撮影初期はまだ黒ギャルブームが一般的に認知されていなかったようで、日焼けサロンも制限されていたとのことです。右腕のタトゥーもファンデーションやテーピングで隠していましたね。

小生が一番最初にみた作品は「恋するビーチリゾート Joy To The SEX！編」で、泉麻那の表記もなく「なんかスゴいギャルがいる！」という印象でした。

SEX前のコミュニケーションでは性欲旺盛なゲスい男子中学生と話しているような感じで、情緒などはまったくないのですが、プレイは股間直撃の本能のままにがっつくアニマル系のプレイで魅力的です。

この作品ではアグレッシブ感は若干抑えられているが、69状態イラマ気味に咥え自分の唾液で男根をビショビショにし、そのシズるを利用し男優のアナルを刺激するというキャプ翼のなだれ攻撃的なプレイを目撃し、こりゃSEX極めてるわ…と思い膝ガクガクしました。

このように、自分の唾液を使って相手の性器を刺激するプレイは他作品でもしばしば見られ、その所作があまりに自然で、プライベートでもやっている所作そのままなんだろうなぁとグッときます。

この作品では、はじける笑顔と若干S的に責められる（ホテルの旅館通路でのSEXなど）シーンなどもあり全方位的にバランスのよい作品となっています。
気持ちいい時は「ヤバい、ヤバい」を連発するので、わかりやすいのもポイントです。

2010年9月ダスッ！より発売された「本能剥き出し生中出しセックス 泉麻那」では、開けっぴろげなトークが楽しめます。
「この業界に入った理由は？」「ノリ…笑」という もうこれ以上ない回答をしてくれます。
また、「AV業界の前はヘルスで普通に働いてたんだよね…」など当たり前に答えるあたりは、ぶっちゃけ系の最先端にいた人なんだなぁと思います。

「美味しくないけどノリで飲んじった…苦い…」などの名ゼリフもあります。

引退作「kira☆kira BLACK GAL CHARISMA黒ギャル☆引退SPECIAL4時間-FINAL FUCK-」では、4時間の大ボリュームでプライベートの性生活やいつもやってるオナニーをローターをあて実践しながら事細かく説明しながら解説してくれたりします。

年上そうなAV男優のことを「おっさん」とか「おっちゃん」などと呼ぶことがあり、この人は縦社会とか従来の古い構造などと別次元に存在してるんだなぁと思いました。

AV引退の理由を聞かれ「飽きたし、潮時だと思った」という潔さ。自分の気持ちの赴くままに進んでいる面は、多くの同じようなギャル達の指針となるかもしれません。

この時点では、AV引退後は裏方（ヘアメイクの仕事）をやるといっていたが現在はプロデュースブランドを立ち上げたり、hiphop系のミュージックビデオに出演したり様々な活動を行っているようです。
もとから、いろいろな表現ができるアーティストタイプの方だったのかと思います。

最近はポスト・マローンばりのタトゥーが入っていてびっくりしましたが、この人死んだ時に、やりたいこと全部やったったわ～的なこといいそうで、人間的にすごく魅力的な人なんじゃないかなぁという印象です。

受けよりも責めの方が魅力的で、太陽のように明るい性格。多くの人に元気を与えてくれるレジェンド女優さんでした。
こういった陽のパワー全開の感じの女優さん、また出てこないでしょうか、、

→ 黒ギャル化した蘭華嬢はポジティブバイブスで元気いっぱい、陽のオーラが似てます。

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