[奏音かのん] ハードもこなす微笑みの剛毛天使AV女優

奏音かのんの評価とレビュー

2019年7月にムーディーズ「新人*19歳 こう見えてリケジョじゃない 現役女子大生AVデビュー!!」でAVデビュー。

インタビューでは、超難関有名大学の大学2年生で19歳 、研究室では白衣を着て動物の精子を顕微鏡で見ているとのことです。まぁ、wikiでもリケジョではないとの記述があり、設定として楽しければいいのかと思います。

デビュー当時は、FANZAのコメントで見られるように、橋本環奈に似ている点は、ほとんどフィーチャーされていないようです。
※身長は166cmと橋本環奈氏（152cm）よりもかなり大柄で見応えがあります。

どういうSEXが好きか？の質問に「責められて無下（むげ）にされるのが好き」と語っていて、当初からルックスに似つかわしくないハード系なプレイを望んでいるような発言をしています。。

スタートのインタビューから終始ニコニコで、初々しいというよりか、エロいこと楽みたい感があり、好感がもてます。
5chのスレッドでも話題になっている「剛毛」ですが、鈴木真夕嬢を彷彿させるビッシリ系で、お尻の方まで手つかず、顔とのギャップがすごくストロングポイントといえます。

このムーディーズのデビュー作は、プレイは至ってノーマルですが、映像の綺麗さや、奏音かのん嬢の可愛らしさが余す所なく収録されていて、ほぼ完璧なデビュー作といっていいと思います。
見た人を虜にするようなキラキラの目、表情。購入してよかったと思える美園和花嬢のデビュー作のような気分のよい作品です。

7月にkawaiiからもデビュー作っぽい作品「アイドルよりも可愛いと噂のアナウンサーの卵 現役女子大生かのんちゃん めっちゃくちゃ痙攣しまくりイキまくりAV初撮り映像！」をリリースしており、
別の世界線に存在するかのん嬢を楽しめる点も注目に値いします。※この作品では、将来アナウンサーを目指し勉強中の設定。顔射などありますが、丁寧に作られたムーディーズ作品には少し劣る作りに感じました。

wikiでは、3社からデビュー作品が出たとなっていますが、正しくは、本中「ゆるふわ現役リケジョ 初めてのナマ中出し」は、ムーディーズと同じ「うさぴょん。」監督による作品で、続きのような作品として楽しめます。

作品は、中出しメインと思いきや目隠しをしての3P（しみけんと森林氏どっちのちんちんが入っているかをあてる）など バラエティ要素も盛り込んていて、かのん嬢の反応を楽しめる作品です。
※FANZAには、この作品でお尻まで生えていた毛がなくなっていたことに憤るコメントがあったりして、微笑ましいです。

小生の個人的な感想では、アイドルのようなルックスとしぐさ、166cmという高身長、剛毛と少し緩めの肉感的なボディなど、魅力的な要素が多い女優であるがSEXに関しては少し表現力に欠けるというか、情緒を感じない面があり、少しチェックを怠っていました。
しかし2019年の11月頃からの怒涛のリリースラッシュ、そして内容がどんどこハードになっていくスピードにびっくりしました。

2020年の1月に発売された「身動きを奪って鬼イカせ性感刺激中出しレ×プ 無制限アクメ監禁オイルマッサージ 奏音かのん」では、完全にハード仕様に対応する仕上がりをしていて、今後の一つの方向性も感じる作品です。

デビューから半年しか立っていない美少女売りのアイドル風の女優さんが、ここまで早くハードな作品にでるのは世相を反映しているのか、かなりスピーディな流れに感じます。

前半はオイルマッサージで、徐々に気持ち良くなっていく奏音かのん嬢の可愛らしい反応を楽しめる内容なのだが、後半は拘束からの連続のイラマチオハンドルでエズき汁でびしょびしょになったり極小水着での拘束ガチンコ3Pなど、ハードめなプレイが堂にいっています。
今作は、ハードな責めに耐えるような一辺倒なキャラではなく、「もっとください」的な演技のある淫乱系の妖しい表現力を披露しており、エロ強さを感じる作品といえます。

強めな責めにも所どころ嬉しそうな顔を覗かせたり、おあずけ状態に対して積極的に舌を出して迎え入れようとするなど、初期の「無下に扱われるのが好き」といっていた伏線を回収したような新たな魅力が見られる作品でした。

4月には「1000年に1人のAV女優！！」というタイトルの橋本環奈にさらによせた作品(お気に入り登録数1万！)で、ライトユーザーにとって再スタートを切った形であるが、ソフトもハードもできる女優さんとしてますます人気がでそうだと思いました。
個人的にはもうちょっとリリーススピードを抑えた丁寧な作品がいいのではと思った次第です。※最新作では、パイパンとのこと。。

奏音かのんのおすすめ作品