[新村あかり] ハードコア対応の重度ドMお姉さん系AV女優さん

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  新村あかり「人妻奴●調教クラブ」をレビュー

  

新村あかりの評価とレビュー

2016年9月に本中より「新人！諸事情でAVデビュー！！ あかり」でAVデビュー。
自らAV出演を希望し本中に連絡をしてきたという設定で、ドキュメンタリーチックな作りになっています。

冒頭のインタビューでは「大好きな紗倉まなちゃんと同じ舞台にたっているよ…」と言われて「めちゃ嬉しい」と語っているので、小倉由菜嬢同様に、AVデビューのきっかけとして紗倉まな嬢の存在は大きかったのかと推測されます。

あかり名義のデビュー作は、パッケージもSODの新人さんのような清純派の作りで、今の色気ムンムンなお姿とは違った魅力がありますが、脱ぐとパイパンで、最初のSEXからしっかりとした中出しSEX、後半は目隠し状態からのイラマやスパンキングありの4P、ハメ撮りでの中出しとデビュー作とは思えない濃ゆいプレーをしています。

同年11月にはガチガチなSメーカー えむっ娘ラボより「性欲旺盛な変態M女の拗れた性願望 新村あかり」に出演。デビューから3本目でえむっ娘ラボに出演というかなり前のめりなキャリアにグッときます。
インタビュー内で「Sっぽい（ハード）なんだけど愛を感じるのが嬉しい」と答えているのがよいと思いました。

えむっ娘ラボらしいかなりハードな内容だが、新村あかり嬢のコンデションもよさそうで、ハードな責めにおいて抜群によくなる（責めたくなる）魅力は最初から備わっていたように思えます。※ピンクのレースのランジェリーも最高です。

後に、えむっ娘ラボより新村あかりのクレジットなし、黒縁メガネのミステリアスなM嬢役で、最狂シリーズに2本「最狂イラマチオ秘書 喉奥御奉仕勤務」「最狂尻穴ファック秘書」出演しており、ドS御用達なハードコア女優さんとして不動の人気を得ます。

やはり、ルックスもゴージャスボディもよしの女優さんが手加減なしのエクストリームなプレイをするというのがヒットの要因だったらしく、2018年9月リリースの「最狂イラマチオ秘書」はFANZAの評価もコメント数も多く、「このメチャクチャされてる美人さん誰!?」的な話題もあり、新村あかり嬢のブレイク作品と言えるかと思います。
※小生は最初のプレイでのイラマチオで顔がベシャメル状態＆おしっこがけで当時ギブしました。。

えむっ娘ラボ作品は、超ハードなことを淡々とこなすドS御用達作品といえるが、2019年1月に妄想族からリリースされた「後輩のマグナムチ●ポで肛門の奥まで捻じ込まれ「アッヒ～アヒ～」ドM萌えして強●アヘ堕ちさせられた僕の妻…ブラックホールアナル中出し！！新村あかり」は演技面での良さが見れる作品です。

会社の後輩である男性が実は以前ご主人だったという設定のドラマ作品だが、M性の演技のうまさとハードコアな作品で培った刺激的なシーンどちらも楽しめ、個人的にはこの辺りからこの女優さんがさらに良くなった（何かエロの勘所を掴んだ）印象があります。

本作では、徹底的に責められる最狂シリーズとは違う、辛抱堪らずに自分から快楽求めていくような魅せる演技が素晴らしく、浣腸やアナル責めなどハードなプレイもあるバランスのとれたドラマ作品でした。

そして2020年10月、脅迫スイートルームでタッグを組んだ沢庵監督との作品「人妻奴●調教クラブ 新村あかり」は、この女優さんが新しいステージにたったような衝撃作でした。。

本作では、眼鏡をかけた妙齢の美人役で登場していますが、全身から発する色気だつ危険な匂いをまとっているようなキャラが抜群によいです。

作品の骨子は、夫には満たせてもらえない変態的な性欲を満たすため、完全会員制の秘密クラブを訪れ調教されるといった内容だが、冒頭の首輪をされてからゾーンに入ったようなキメ顔に痺れます。

脅迫スイートルームよりも、煮しめたようなM性の高い中毒性のあるパフォーマンスをしていて、エズキ汁ダラダラのイラマチオから静かなリバース（ゲロ）からはじまり、アナルを使っての浣腸プレイ、宙づりでの失禁など、どれも刺激的です。（チョークシーンも多め）

ラストの3Pでは、絶頂時に自分でアナルパールを引き抜くプレイや、そのアナルパールを咥えてのアヘ顔でのバックピストンなどあり、性癖曲がる可能性大な強めなシーンがあります。

若干トランス状態に入っているような白目などもあり、小生はレジェンド山本美和子嬢を思い出すような強烈なエロパワーを感じました。

本作は、変態性欲をもった人妻役なため、後半はちょっとオーバーアクションな部分もありますが、個人的には抑揚の少ないハード作品よりも楽しめました。
ここまで表情豊かなパフォーマンスができますと、素の美しさとの落差も大きく、なんとも振れ幅の大きい後味の残る刺激的な作品でした。。

最近は時代のニーズに合わせ、エクストリームにハードなプレイをする女優さんが増えています。

しかしながら多くの女優さんは「ハードなプレイを頑張ってこなす」といった感じのガンバリ系作品が多く、個人的にはあまり楽しんで見ることができないのですが、この女優さんは数多くのハード作をこなした結果「ハードなプレイを楽しみ、魅せる」といった領域に辿りついた感があり、今後ますますよい作品を作れそうなネクストレベルに到達した印象を持ちました。

今後どんな作品にでるのか？ 注目な女優さんです。

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