[AVレビュー] 星乃莉子「汗だくで絶頂を繰り返す健康的でエッチな身体･･･一心不乱に没頭する濃密体液SEX」をレビュー

星乃莉子嬢の「汗だくで絶頂を繰り返す健康的でエッチな身体･･･一心不乱に没頭する濃密体液SEX」をレビューします。

本作は2023年1月17日にSODクリエイトから発売された第3作目の作品です。

大きな瞳が印象的な可愛らしいルックスとフレッシュなプレイでSODの次世代エースと評価され大ヒットしたデビュー作、アヘ顔や白目などちょっぴり刺激的なパフォーマンスが話題になった第2作とデビューから多くのAV紳士を魅了する女優さんの真価が問われる3作目、楽しみにしていた方も多いかと思います（私です）。

例のAV新法の影響により約2.5ヶ月空けてリリースされた本作は、汗ダクダクでガッツリプレイする星乃莉子嬢の魅力全開な作品だったのでご紹介します。

構成は大雑把に分けて3つ。特によかったシーンをメインにレビューします。

イントロ＆汗ダクSEX（イセドン内村）

本作はデビュー＆2作目を担当したキョウセイ監督から玉城夏帆嬢（本物人妻シリーズ）作品などの作品を手掛けた夕刊監督へバトンタッチしています。

真夏の都内の公園で待ち合わせし、ちょっとしたインタビュー＆趣旨説明からスタートします。
自身を「汗っかき」＆「体液フェチ」であると語っていて本作のテーマ濃密体液SEXの企画にピッタリとなっています。

前回滝ゆいな嬢作品をレビューした時にも感じましたが、最近のSOD作品のテロップ（文字のフォントやカラーなど）のレベルが低いのでは本当にプロとしてこれでいいのか一度会議をしてほしいと思います。

ファーストSEXはお風呂に入らずにプレイがスタート、長めのベロキスからイセドンによる全身舐めとゆっくりした立ち上がり、指を口に入れられるとエチエチな表情への早変わりがグッときます。

クンニからの手マンでビクビクの潮吹き、促されるままに自身でお尻を開いてアナルのヒクヒクのアップシーンがよいです。

お返しにエチエチな表情での乳首舐め＆手コキから若干のイラマチオ風味のフェラ奉仕、正常位でのピストンではちょっと舌が出ちゃってるような表情が堪りません。

バックピストン終わりにはむっちりボディがビクビクと痙攣しているような反応、突き上げる騎乗位では危なげな視点等、この女優さんの可愛さ×ギャップあるパフォーマンスが最初から楽しめる内容となっています。

フィニッシュは口元への射精。

スポーツSEX（野島誠）

スポブラとTバックを着用してのトレーニングシーンからはじまるチャプター。

汗ダクになってのトレーニング後にメタボの野島氏が登場、腹筋の練習からベロキス、SEXへ移行します。

このチャプターは星乃莉子嬢のプリケツへのアプローチが多く、お尻の鷲掴みシーンや騎乗位でのアップなどお尻好きにササル作るになっています。

手マンでのビクビク潮吹きシーン、ディープスロートのフェラ奉仕でヨダレ、背面座位での挿入からの脇見せスクワット性交などこのシーンも見どころがあります。

寝た状態の野島に対して腰を叩きつけるような大胆な腰振りからのビクビク絶頂も素晴らしく、攻守ともに魅力的なプレイでした。

フィニッシュは顔射。

セクシーランジェリーでの3P（ウルフ田中＆ジャイアント廣田）

ラストは赤のセクシーランジェリーを着ての初3P。

デカチン男優2人に脇を舐められた後にスタンディングの手マンでガクガクイキ、アナル鑑賞シーンからのM字開脚＆くぱぁ、手マン潮吹きとよい展開です。

本作も可愛いカメラ目線からの危なげな視線＆アヘ顔のギャップがよくてプレイで豹変するドエロい姿がグッとくる内容になっています。

デカチンをしっかり咥えようとするもうまくいかず、頭を抑えられてのイラマチオ気味のプレイ、男優の股から見上げるようなアングルで顔の表情は見えませんが、ちょぴり刺激的です。

その後もデカチン2人のダブルフェラチオシーンでは蕩けるような表情のよさがあり、フェラチオシーンは一つの見せ場となっています。

スタンディングでのバック挿入以降はカメラ目線のアヘ顔イキ、駅弁からの手マンでダダ漏れ状態の潮吹きシーンなど汗ダク＆ビクビクな姿が眩しいよい内容でした。

フィニッシュは口元への射精×2

まとめ

ビクビク痙攣、ガチイキ系の反応、アヘ顔など全てさらけ出す星乃莉子嬢の心意気を感じる作品でした。
担当が夕刊監督とのことで、映像面での不安がありましたが本作は見せ方など工夫があり満足のいく内容でした。

本作では2作目のようなわかりやすい大胆な白目シーンは少なくなっていて、個人的にはグルーブ感を大切にしているこちらのアプローチの方がよいと思います。
ちょっと舌でちゃってるだらしない表情（褒め言葉です！）やウツロ目のよさは相変わらずよいのでこのままやっていってほしいです。

また前作よりも肩の力が抜けて自然な雰囲気になっている点もよく、ナチュラルなエロパワーを感じる雰囲気が伝わってくる所もポイントです。

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