三池小春嬢の「旦那には絶対ナイショの性癖。古都・京都からきたはんなりドM奥さん 三池小春 34歳 第2章 「もっと激しく責められたい」スパンキング、イラマ、串刺し3Pで露わになるドM体質 マゾイカセ絶頂不倫」をレビューします。
本作は2024年11月にSODクリエイトから発売された作品です。
清楚で優しそうな雰囲気から一変、SEX中にはMっ気プンプンの所作でデビュー作から多くのAV紳士を魅了した三池小春嬢。本作では「もっと責められたい」のリクエストに応えスパンキング、イラマ、3Pと完全ドM仕様であることが露わになったグッとくる激シコ作品だったので共有します。
構成は大雑把に分けて3つ。特によかったシーンをメインにレビューします。
イントロダクション、ファーストSEX(森林原人)
デビュー作同様に京都在住の三池小春嬢が東京へと上京、新宿駅らへんで待ち合わせから物語がはじまります。
三池小春嬢は小走りでニッコニコで登場、旦那には仕事の研修という理由をつけての撮影、日帰りの強行スケジュールとなっています。
車内でのインタビューでは、2度目の出演の理由を尋ねられると「前回の体験が忘れられなくて…」「おちんちんの大きさとか固さが(旦那と)全然違いましたし…」とスケベな笑顔、寝取られ的な要素のある発言がグッときます。
ファーストSEXの相手は森林原人氏。 三池小春嬢は森林原人の顔ファン(絶対嘘だろっ!)らしく、嬉しさひとしおのプレイとなっています。
どんなプレイがしたい?には「大きなおちんちんでおもいっきり突かれたい」とのこと期待がブチあがる作りです。
序盤は下腹部あたりをさすり、外ポルチオを軽くグリグリ、パンティ越しにオナニーすることを促されると早くもMっ気ある表情へと変化するのがよいです。
耳舐め、べロキスでトロけ顔、原人のデカチンとご対面すると満面の笑み、「舐めてもいいですか」からのフェラパートへと展開します。
ノーハードフェラから頭をホールドされてのイラマチオへと展開、原人のデカチンがズッポリと奥まで入るイラマ耐性があり、受け方も過剰じゃない完全ドM仕様な感じがグッときます。※モザイクも丁寧めでしっかりとズッポリされてる感じもよいです。
開脚してオナニーさせてからの焦らし挿入。しっかりした奥突きピストン、クンニ、追撃の手マンでお漏らし、スパンキング、オナニーをさせ、欲しがりドMさん化した三池小春嬢をコントロールするようなSっ気強い原人へと変化します。
騎乗位での腰フリご奉仕でオホ声ライクな喘ぎ声、チョークされてパンパンの突き上げ、ヌキサシバッチリのお尻アップシーン。
被写界深度が浅いため、時にお顔のピンがきてないシーンが残念ですが、三池小春嬢のドM気質、経験値の高さを見抜いた原人はパウンドの奥突きピストン、バックピストン中にはアナルを親指で刺激、手マンでの潮吹きを舐めさせるプレイ、正常位のチョーク、下腹部のポルチオ刺激ピストンなどなかりガッツリ系のプレイ内容。
しっかりしたピストン終わりにはビクビクと軽く痙攣しているような反応、正常位でのチョーク前にはドM過ぎる笑顔も飛び出る所などがグッときます。
フィニッシュは舌上射精です。
拘束おもちゃ責め、イラマ、SEX(ピエール剣)
もっとエッチを楽しみたいとのことで旦那に帰りが遅くなることを連絡してからのセカンドSEXシーン。
ネット情報では身長165㎝との記載があり、女性としては若干 大柄な色白のボディ、黒のエチエチなTバックのランジェリー姿が映えます。
「おもちゃ使っていっぱい責められたい…」のリクエストに応えるように、軽い愛撫から電マでのオナニー、ビニールテープで足をM字に拘束、腕も拘束してのおもちゃ責めパートへと展開します。
勝手にイクなルールでの寸止めプレイ、クリへの直あて、イッても止めない電マ責めではガマン顔からちらっと舌がでそうになるアヘり気味の反応がグッときます。
ウーマナイザー、ピストンマシーンを使った責めでは限界っぽい涙シーンもちょっと刺激的な内容。強い責めで感涙するところは玉城夏帆嬢と似ています。
バイブを挿入固定してフェラチオパートへと展開、ピエールが「いい顔してしゃぶるねぇ~」というようにちんちんまっしぐら!のようなバイブス強いお顔でのフェラがグッときます。
ディープスロートフェラからイラマチオへと展開、口角からエズキ汁、おもちゃ責め、ディープスロート、蹲踞の姿勢でイラマシーン。
バックからの挿入、ピストンではむっちりお尻が赤くなる強めなスパンキング、カメラに正対する形での背面座位の腰フリピストン(&スパンキング)では飛びぎみなカメラ目線。
立ちバックでの奥突きではオホ声、本作での強めな奥突きピストンシーンではかわいい高音の喘ぎ声からオホ声ライクな声へと変化するシーンが多々あり、オホ声属性がある点ポイントです。
フィニッシュは口元への射精。
ラストの3P(セツネヒデユキ、艦長)
存分に楽しんで帰宅しようとする元へ、2人の男優が登場。そのままラストの3Pの流れです。戸惑いつつも全然やる気マンマンの三池小春嬢がよいです。
べロキスからすぐに立ちバック挿入、フェラ奉仕からイラマ気味の串刺しピストン、片足上げのピストン、口に指を入れられると自らのドエロい舌出しがグッときます。
序盤は立ちバックがメインといった作りで、ドア付近に立たせ、声ガマンの立ちバック、鏡を使った立ちバック、逆駅弁の恥ずかしピストンなどがよいです。
ダブルフェラシーンでは完全に目つきが変わってドマゾな表情へと変化、カメラ目線でのニヤリ顔、指イラマシーンとこのシーングラッとくる内容です。
交互のイラマから対面立位での挿入ピストン、正常位、駅弁、背面座位での乳首カリカリからチョーク、腰フリ騎乗位奉仕では乳首舐め、寝バックチョーク、唐竹割りなどいろんな体位でのピストンが見どころ。
フィニッシュは顔射×2。
プレイ終わりのインタビューシーンでは濃厚なプレイの後とは思えないような爽やかなニッコリ笑顔へと戻っています。「ハマッちゃいそうで怖いですけど…w」の今後も楽しみなセリフを残して終わりです。
まとめ
素晴らしい作品でした!かわいい!
小生はこの作品を見た時に平井栞奈嬢の第4作(レビューはこちら)を思い出しました。
デビュー作では相当なドMさんなんだろうなぁ…と多くのAV紳士を魅了し、本作では、謎のイラマ耐性、スパンキングやチョーク好き、オホ声ライクな喘ぎ声、そして最後には清楚なキャラが飛んじゃってる隠していたドマゾな表情が垣間見れる所など、全方位的に揺さぶりをかけてくる良作でした。
Mっ気ある美しい表情のよさ、要所でのカメラ目線の使い方、ラストのフェラ奉仕の飛び気味の表現など緩急つけるのがうまく、三池小春嬢のエロ表現者としての実力が見える所もよく、今後も期待できる見逃せない作品と言えます。
イラマチオシーンはそこまで長くはありませんが、モザイクも丁寧めで実用性のある作りになっているのもポイントです。
早く第三弾が見たい!と思わせてくれる買ってよかった作品です。
この作品の情報
旦那には絶対ナイショの性癖。古都・京都からきたはんなりドM奥さん 三池小春 34歳 第2章 「もっと激しく責められたい」スパンキング、イラマ、串刺し3Pで露わになるドM体質 マゾイカセ絶頂不倫
9.7