[AVレビュー] 三池小春「旦那には絶対ナイショの性癖。古都・京都からきたはんなりドM奥さん 三池小春 34歳 第3章 年下男子の自宅でひたすらハメまくる1日だけの結婚性生活」をレビュー

三池小春嬢の「旦那には絶対ナイショの性癖。古都・京都からきたはんなりドM奥さん 三池小春 34歳 第3章 年下男子の自宅でひたすらハメまくる1日だけの結婚性生活」をレビューします。

本作は2024年12月にSODクリエイトから発売された作品です。

本物人妻シリーズ第3弾となる本作は、12歳年下の男性とのハメ撮りSEXをテーマにした作品です。
本作でも三池小春嬢のMっ気は健在、年下の男性もSっ気があり、見どころ多い作品だったので共有します。

構成は大雑把に分けて3つ。特によかったシーンをメインにレビューします。

イントロダクション、ホテルでのファーストSEX

渋谷の待ち合わせで監督が電話越しに今回のテーマ「年下とのエッチ」を伝え、就活中の大学生「宮本君」と待ち合わせするシーンからスタート。
この宮本君は、三池小春嬢の作品を見てかねてから会いたがっているファンとして登場しますが、そんなラッキースケベあるんでしょうか、、

真夏に撮影された本作は、渋谷界隈で日傘をさしてのお散歩デート、三池小春嬢は「私なんかで大丈夫ですか？」と謙虚で奥ゆかしい姿から、さらにべた褒めされると「何か（エッチで）したいことあれば…」とおスケベさんな笑顔がでてくるのがよいです。

ホテル到着し手をつないでべロキスからプレイスタート。宮本君のリクエストに応じて自分から服を脱ぎ全裸に、一瞬 Mっ気ある表情がでるのがよいです。

バックの体勢で四つん這いからクンニ、お風呂場に移動し汗を流してからノーハンドのディープスロート奉仕、再びベッドに移動して仕切り直し。

ベッドでM字になるよう指示されると、自分でまんぐり気味に足を抱え込んでくぱぁしながらオナニーと 先ほどまでのお姉さん然としたキャラからのドMすぎるギアチェンジがグッときます。
触発されたように宮本くんも「イったまんこ拡げて見せて」とドSなエンジンがかかり臨場感ある展開です。

べロキス、クンニから電マを使ったおもちゃ責め、このシーンもM字で足を抱えてキープしビクビクするMっ気たっぷりの姿がよいです。

かわいいカメラ目線のあるディープスロート奉仕は長めに撮影されていて、唾垂らしの手コキ、痴女っぽい目つきのシーンと魅力的です。

正常位での挿入、なよっとした印象の宮本君は意外にもデカチン＆雄々しいピストンで三池小春嬢は最初から余裕ない反応、足抱えこみのビクビク絶頂、寝バックではアヘりそうな反応、騎乗位の乳首舐めしながらの腰フリ奉仕、種付けピストンアングル、正常位からの舌上射精でフィニッシュです。

事後にはくぱぁさせてからクンニしたりとこの宮本くんがSっ気があり、まさに三池小春嬢にうってつけの適役といった感じです。

宮本くん宅での食事＆SEX

恋人つなぎしてスーパーで食材を買い込み宮本くん宅へ移動、手狭なキッチンで調理する三池小春嬢を後ろからハグしてべロキスしてとちょっかい出す羨ましすぎるシーン。

食事の途中でプレイスタート、パンティを脱がしクンニ、椅子にM字で座らせてM字でくぱぁをリクエスト、本作では三池小春嬢にくぱぁさせて恥ずかしくしてMっ気を煽るプレイがポイントです。

クンニ、手マン、べロキスからのフェラパートへと移行。
仁王立ちの宮本くんへノーハンドのディープスロート、全裸になった後もカメラ目線のフェラから腰フリのイラマチオ、イラマレベルはハードというわけではありませんが、SODさんの丁寧なモザイクのよさ、自分から喉奥に押し当ててるようなMっ気たっぷりのスキル、ちゅば音も大きく時間も長く、本作の見どころです。

マットをひいてバッククンニからの正常位挿入、立ちバック、バック、べロキスの密着騎乗位、顔面騎乗、背面騎乗位の流れ、しっかりめなピストンではオホ声になりそうな喘ぎ声、スレンダーながらも大きなお尻がよいです。

フィニッシュは舌上射精、お掃除フェラを寝た状態、起きた状態と長めでいいです。

ラストSEX

シングルベッドでべロキスしてから一夜を共にし、ラストSEX。

べロキス、モーニングフェラ、乳首舐め奉仕、69、自分でカメラを持って自撮りしながらのフェラが新鮮です。このチャプターもフェラチオシーン多めで、この三作目はフェラチオ特化型といってもよい作りになっています。

M字の手マンでおもらし、カメラ目線オナニー、騎乗位での挿入、ピストンの流れ。

騎乗位では勃起した宮本くんのチン先もクリに擦り付けておもらし絶頂、妖艶なカメラ目線のべロキス、正常位ピストン中には自分からクリをいじってオナニーするシーン欲しがりドMさんのプレイと最後も見どころ多い内容。

フィニッシュは舌上射精。

ラストはスッキリとした表情で監督のインタビューに応え帰る後ろ姿でフィナーレです。

まとめ

前作（レビューはこちら）は、複数プレイやスパンキング、拘束など三池小春嬢のM性を活かしたハードめな作品であったため、本作の作品内容を知った時には少し拍子抜けした気がしましたが、作品を見ると見どころ多い、よい作品でした。

三池小春嬢がデビュー時よりも垢抜けた感があってより美人度が増している点、フェラメインのような迫力のフェラチオシーンが多い点、さらに一回り年下の宮本くんがSっ気があり、三池小春嬢にくぱぁさせたり足を抱え込ませたりしてMっ気を煽ってよい表情を引き出している点、その反動で痴女っぽいフェラをする所など満足度高く仕上がっています。

こういった一つのテーマに沿った作品を見ると、前作は知らない男優達がとっかえひっかえやってきてプレイするのがすごく単調で愛がないプレイに見えてきて、それに引き換え本作はどんどんと打ち解けていく三池小春嬢のイキイキした表情が見れるので、人によってはこっちの方がよい！と思う方もいるかと思います。

このちょっとSっ気ある年下男子とのプレイというのは、本物人妻シリーズでも一つの章として取り扱ってほしいと思えるテーマでした。
今度は年下男子2名とのドリカム3Pデートみたいのを期待したいです。

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