[AVレビュー] 小野寺真優「原・石・美・主・婦小野寺真優 36歳 AV DEBUT」をレビュー

小野寺真優嬢の「原・石・美・主・婦小野寺真優 36歳 AV DEBUT」をレビューします。

本作は2021年10月にマドンナから発売された小野寺真優嬢のデビュー作です。

[AVレビュー] 小野寺真優「原・石・美・主・婦小野寺真優 36歳 AV DEBUT」をレビュー

現在、FANZAでの『熟女・人妻30％OFF第1弾』セールで何気なく作品をチェックしたのですが、ちっぱいスレンダー熟女女優さんのデビュー作としてはこれを越える作品はないのではないかと思える光り輝く名作だったのでレビューします。

インタビューからファーストSEX（しみけん）

本作で小野寺真優嬢は36歳の結婚9年目の人妻さんとして登場します。

最初のインタビューでは、豆沢豆太郎監督が「めちゃくちゃキレイですね…」と褒めるように上品さ、可愛らしさ、そしてちょっとエッチ好きそうな雰囲気が漂ってきて最高です。

「人からは堅いとか真面目とか言われちゃう…」が「本当ははっちゃけてると思う」と自己分析しており、「正しくないことをしたくなっちゃう」と小悪魔的な笑顔がよいです。
冒頭のインタビューは少し長めに収録されていて、こんな方がこの後どんなエッチするんだろうと期待があがる作りになっています。

「性感帯は太ももとか脇…」とのことで脇見せポーズ、ファーストSEXの相手は脇大好きのしみけんとあつらえむきです。

SEXは久しぶりとのことでしみけんに身体を弄られ、ベロキスされると深く感じ入って素晴らしい反応、ベロベロに脇を舐められ服を脱がされるとちっぱいピンピンのスレンダーボディを披露、アナル観察からのアナル舐め、まんぐり返し、クンニから手マンはたっぷりと時間をかけてます。

手マンでは若干のお漏らし、お返しの乳首舐め、フェラチオシーンでは自分からしっかりディープスロートするご奉仕系、見上げる目線のよさと酸いも甘いも知ったような玄人っぽいフェラがグッときます。

正常位での挿入、ピストンシーンでは自分から腰を押し付けるようなグラインドシーン、密着したピストンシーンでは積極的に舌を絡ませる所など受けの中にも強めな性欲を感じるプレイ、時にドスケベ感が見え隠れするのがよいです。

フィニッシュは舌への舌上射精。

焦らしプレイがグッとくるセカンドSEX（マッスル澤野）

白のワンピースに着替えてのセカンドSEXシーン。個人的にはこのセックスがベストバウトです。

やってみたかったという目隠しプレイからスタート。マッスル澤野による優しい言葉責めにも敏感に反応、お尻どうしてほしい？には「弄んでほしい」とドキっとするような発言。スパンキングから若干の指イラマとプレイの強度が少し上がっています。

乳首舐め、まんぐり返しての局部＆アナル観察、手マンされながらの指イラマでMっ気ある表情とどうやら強めに責められるのが好きそうな雰囲気が激アツポイントで、手マンで「おちんぽください」の潮吹き、フェラチオは男性がゆっくりと腰ふるイラマチオへと変化し、「これを待ってました」のようなドMなニヤリ顔もでてくるシーンがグッときます。

お顔を珍棒でペシペシされたり顔コキされてもゾクゾク楽しんでいるような表情が見て取れこの女優さんの熟練度が垣間見れます。

馬乗りにされてのフェラ＆手マン、挿入シーンは局部を珍棒で擦られたりペシペシとなぶったりと長めの焦らし挿入シーンがポイントで「ガマンできない…」からMっ気丸出しの表情、最後はバックでの片足上げ挿入と激シコ不可避な展開です。

騎乗位シーンでは「お尻叩いてください」のリクエスト、ピストンしながらの指イラマ、エクストリームにハードというわけではありませんが、デビュー作のセカンドSEXとは思えないガッチリとしたプレイ、実用性高すぎる内容です。

フィニッシュは尻射。

ラストの3P（ニック、鮫島）

フェラチオ奉仕（ぶっかけ）シーンをはさみ、複数プレイには「興味ある」とのことでラストの3P。

撮影班がいると緊張するのではということで男優達と密室でのプレイという臨場感高いハメ撮りプレイになっています。

冒頭の上品さを感じるインタビューからラストプレイでは積極的にエッチを楽しんでいるスケベ感のギャップと理想的すぎるデビュー作といった作りで、最後まで楽しめる満足度高すぎる作品でした。

個人的に人妻系作品の理想形といえば、若い女優さんにはない情緒や品、今までの経験値が見え隠れするプレイ、ほのかなヤレ感、AV男優陣のプロのテクニックに対峙した時の初々しい反応などが見どころかと思いますが、どれもフルマークで、美しいルックスにちっぱいの敏感スレンダーボディ、イラマチオ系のハードめなプレイで見せるMっ気強い反応、翻弄されっぱなしのガチイキととにかく素晴らしい内容でした。

ラスト3P序盤は少し緩めな立ち上がりですが、セカンドSEX同様にガッチリとハードな展開、頭を掴んでのイラマチオ＆手マン、ダブルフェラ、まんぐり返しの手マンで潮吹き、フェラさせながらのバックピストンなど華奢な小野寺真優嬢を若手のAV男優ニックが体育会系のピストンで追い込んでいく姿とSモードの鮫島の責め、「カメラ見て！」のカメラ目線を強制させるプレイがアクセントになっていて最後まで実用性ある内容になっています。