[AVレビュー] 佐野なつ「ボーイッシュ地味子が突然のドM性癖カミングアウト中出しし放題の都合の良い肉便器になって喜ぶ変態ちゃん！」をレビュー

佐野なつ嬢の「ボーイッシュ地味子が突然のドM性癖カミングアウト中出しし放題の都合の良い肉便器になって喜ぶ変態ちゃん！」をレビューします。

本作は2022年5月にロイヤル（Hunterなどが所属するHHHグループの1メーカー）から発売された作品です。

ボーイッシュな可愛いルックスとフレッシュで敏感な反応、ちょっとぴり強めな性欲がありそう（想像）なよい女優さんですが、本作ではそんな佐野なつ嬢の素の魅力を引き出したような素晴らしい作品だったのでレビューします。

構成は大雑把にわけて5つ。グッときたシーンもメインにレビューします。

インタビューとごっくん

冒頭のインタビューでは「オナニーしますよ…昨日の夜もやってきました」とニッコニコでエッチ好き、オープンな性格が感じられるよいシーンです。
以前の撮影で「ムリヤリ系のプレイで興奮した…」という性癖をカミングアウトした事を機に、急遽イケメンとのお姫様SEXから制作陣の欲望を満たすプレイ内容（肉便器化計画）へと変更します。

インタビュー中盤からは、スタッフが後ろからおっぱい揉み、乳首摘み、スボンを脱がしての手マン（ビシャビシャお漏らしの連続）、頭を抑えてのイラマチオ（口内射精）とやりたい放題、笑顔と恥じらいが綯い交ぜになった表情がよいです。

口内射精した精液も一度手に出してゴックン、まだ余裕？には「そりゃもっとしたいですよ…」の笑顔と期待が爆上がりする作りとなっています。

お風呂場からの即ハメSEX

次の撮影のためにシャワーを浴びている所に凸ってのバック即ハメSEXシーン。

片足上げ立バック、手マンで潮吹きの後は水着を着せてのズラシハメで中出しフィニッシュ。

部屋に戻ってからはお掃除フェラ、背面座位、お尻を拡げさせての対面座位や若干のスパンキング、69からのイラマチオ、足指舐めさせながらのバックピストンなどSっ気ある顔モザ男優さんの欲望のままのプレイとなっていて、徐々にドMな表情に変貌していく様がグッときます。

再度中出しフィニッシュの後にもチョークありの騎乗位、乳首を摘ませての正常位ピストンでの中出しフィニッシュと、3度の中出しシーンがあります。

本作では持ち味であるお漏らし系の大量の潮吹きと深くイッた時に目が泳ぐような反応、お口あんぐりのアヘ顔系シーンが随所にあり、実用性高い内容です。

目隠し拘束おもちゃ責め

陸上ユニフォームでの目隠し拘束おもちゃ責めシーン。こういったコスプレ最高に似合ってます。

舌ベロいじりから指イラマ、ローターでの焦らし、ユニフォームの上からの電マ当てでダダ漏れ系のお漏らし、さらにローションを追加しての強制M字開脚とバイブ挿入、バイブ固定。

途中にショートパンツをめくって内側に精液をぶっかけ再度履かせるようなシーンや、局部にぶっかけてその汁を円滑油としてのバイブ責め等、変態チックなアプローチもよく、アクセントになっています。

後半はディルドを使ってのカメラ目線オナニー。どエロい表情がグッときます。

体操着での1対1SEX

本作では水着、陸上ユニフォーム、体操着、制服と様々な衣装も楽しめるのがポイントです。

このシーンの顔モザ男優もSよりなプレイヤーで、佐野なつ嬢のMっ気ある反応を引き出しています。

指イラマから手マン潮吹きでかかった汁を舐めさせるシーン、目を開けるように促してのイラマチオ（エズキ汁＆若干のリバースあり）、スパンキングありのバックピストン、口角に指を突っ込んでの舌出しアクメシーン等、見応えのあるシーンがあります。

フィニッシュは汁男優による顔ぶっかけありの中出しです。

ラストの乱交プレイ

本作はプレイの度にどんどんとエロに積極的になっていく姿、欲しがりドMさんの魅力が存分に発揮された作品となっています。

ラストは制服姿での乱交、プレイ前には「朝までしましょうよ」のニヤニヤの笑顔が眩しくプレイとのギャップがよいです。

相手の男優はこれまで相手をしたSっ気ある顔モザ男優達のようで、ちょっとラフめなプレイ内容、すぐに漏らしちゃう佐野なつ嬢を冷笑するようなSっ気ある乾いた笑いもプレイにライブ感をプラスしています。

緩めなスパンキング、パンティ越しに指を擦りつけるような愛撫シーン、乳首の抓り触り、マングリ返しから顔を紅潮させるエチエチな表情に変化しプレイにグッとのめり込んでいるようなパフォーマンスがよいです。

ラストプレイも手マンで潮吹く度にベトベトになった指を舐めさせる、イラマ中にこっちを見てと促すシーン、ツバ飲ませや、チョーク、髪引っ張りながらのバックピストン、ピストンの合間にいれるイラマチオ等、ガッツリとした内容で臨場感、男優陣の熱気も感じるラストに相応しい内容でした。

プレイ終盤にはバックピストンされながらのカメラ目線シーンも刺激的です。

まとめ

以前レビューした際に、かなり見せ方がうまいエロい表現に長けた女優さんだなぁという印象がありましたが、本作でも拘束シーンや正常位では頭の上で手を組むような脇見せポーズや見えやすいようにする開脚だったり、カメラ目線の緩急の付け方等、より殿方が喜ぶような方向へ、男優陣が指示する前に先回りしているシーンなども見受けられて、プレイを飽きさせないスキルの高さが窺えました。

個人的には責められてる時のエッチ好きの満面の笑顔とMっ気ある表情のチェンジのよさにやられました。

「恥じらい女子校生」など初期のフレッシュな反応のよさとイラマチオ含め ガッツリとハードなプレイの濃ゆい内容で、どこも見どころのある 個人的に大プッシュの作品です。

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