私はこれで性癖グニャリしました…オススメの痺れる［脅迫スイートルーム］衝撃作 7選をレビュー＆ご紹介!!

ご存知の方も多いかと思いますが「脅迫スイートルーム」は2006年から沢庵監督によりリリースされているドS御用達な人気シリーズです。（メーカーはドリームチケット）

2006年の初作品から10年目の2016年には100作目をリリースするなど、一人の監督による作品群としては、もっとも多くの作品をリリースするシリーズモノで、あまり知られていない女優さんから有名女優さんまで、女教師やキャビンアテンダントなどの職業に扮し、バチボコに凌辱されるドラマ作品として、不動の人気作品を世に送り出し、現在も多くのドS紳士を魅了しています。

「弱みを握られた女性が、嫌々ながらもSEXを強要される中で、隠れたM性を顕にされ快楽に溺れる、堕ちていく…」というコンセプトの作品を女優さんがどう演じるか？が作品の最重要ポイントであり、クオリティに直結する作品です。

構成がほぼ固定化されているため、ある意味出演する女優さん達のリアルな力量、プロフェッショナルさが見れる作品として、小生は初期作品から拝見しています。

今回はそんな作品群の中で、私が膝がガクガクなった性癖グニャリ作品を勝手にセレクトさせていただきました。

選考基準は、ドS御用達の[脅迫スイートルーム]の世界観を存分に発揮した作品というよりも「なんだかヤバイっ!」と思った衝撃度の強い作品となります。
※性癖ねじ曲がる可能性ありますので、AV初心者の方は回避してください。

・小生は「にわかヘタレS 」なため、抵抗感が強すぎるリアルな演技、悲愴感のある作品は選考しておりません。
・「性癖グニャリ」の作品、世界観にレバレッジを効かせた「夜にうなされる」タイプの濃い作品をセレクトしました。

小生は、約6割程作品を鑑賞していますが、この作品がよいというオススメ作ありましたら、ぜひ教えていただきたらと思います。

No.1山本美和子「女医in… ［脅迫スイートルーム］ Doctor Miwako（31）」

2012年にリリースされた本作は、山本美和子嬢という女優さんのもつ野性的でスレスレな表現力を極限まで抽出した特濃な作品として、このシリーズ内でも異色の輝きを放つ注目すべき作品です。

エロ漫画的なアヘ顔や性獣感溢れるパフォーマンスを具現化したような表現能力。快感と表情筋が直流で繋がっているような敏感で痺れる反応。
こういったエグいパフォーマンスは、この作品以降さまざまな女優さんがそのスタイルをフォローし、顕著に現れるようになった印象で、イノベイダー的な役割を担ったのではないかと思っています。

小生はあまりの刺激度の強さに、何度も再生を停止し動悸を抑えながら作品を鑑賞するという初めての経験をしました。