[藤井シェリー] 陽のオーラ全開。ハードプレイ対応 元気系ハーフ（フィリピン）レジェンド

藤井シェリーの評価とレビュー

AV業界の中で太陽のように燦然と輝いた陽のオーラ全開でハードプレイ対応のフィリピンとのハーフAV女優　藤井シェリーさんをレビューします。

ラグビーW杯2019日本代表メンバーの皆様、お疲れさまでした。
格闘技とスポーツのあいのこのようなフィジカル全面の厳しい競技で日本のチームがベスト8という快挙を得るためにどれ程の努力をしたか…。
年間240日間の合宿とわずか日当100ドルという環境で、何を目指して頑張ってきたのか、今後新しい成功例としていろんな分野で語られることになりそうですね。
彼らの紳士的な態度、統率の取れたプレーは尊敬に値し、今後日本でそのようなスポーツ選手が増えることを期待します。

小生がもっとも印象に残ったシーンは君が代斉唱のシーンで、白人や東南アジア系など一見してどこの国かわからない様々な人種がミックスされた選手が次々と映し出されたシーンでした。
ひょっとして日本の未来はこういった日本という価値観の名の下に集まった人種の壁を超えた人達によって形成される新しい国家になるんじゃないかとゾクゾクしました。

ちょっと話は変わりますが、日本のAV業界も古くは光月夜也嬢や憂木瞳嬢、最近ではRio、希崎ジェシカ嬢や松本メイ嬢などハーフやクォーター系女優さんが多く活躍しています。
その中でもトップクラスの明るさ、可愛らしさをもった女優さんが藤井シェリーさんです。

2008年にMillion（KMP）と専属契約しデビュー。2012年に活動休止するも2014年より「Shelly」と名を改めアイデアポケット、ワンズファクトリーと専属契約し2016年に引退しました。
シェリー嬢のよさは何と行っても明るく楽しそうな雰囲気とハードプレイとのギャップが楽しめる所です。

多くの作品で、最初のインタビューでケタケタ笑うシェーリー嬢がいて、最後はハードな3Pで汗をどっとかいてへたり込むシェリー嬢がいるお約束のようなパターンがあります。

引退作「アナル解禁で引退 シェリー」では、AV史上一番明るいアナル開発作品といってよく、恥ずかしながら未知の快感に初々しい反応をするシェーリー嬢が見れます。
本編最後にデビューから振り返るエピソードが収録されているのですが、黒人ものや緊縛ものが（売上の）数字がよかったという話があり、そういった作品が多い理由がわかりました。

個人的には、いろんな表情が楽しめる長尺のオナニーシーンなどが収録された「私の子宮を射精でオとして シェリー」が可愛らしさとハードさが同居していて映像もキレイな点（モザイクも薄め）でおすすめ作品です。
ガッチガチのSの人は、KMP時代の黒人ものやイカセものがよいかと…

最終インタビューで語られた、SEXをしたくてAV業界に入り、7年間で様々な作品に出演し満足したのでもう辞めて、新しく料理関係の仕事をしたいと語っており、自分の気持ちに素直に行動しているシンプルで素敵な人なんだなぁと思いました。
AVを辞めた後も明るく楽しく人生を進んでいくような応援したくなるレジェンドでした。

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