[藤川れいな] パフィーニップル(エロ乳首)を伝来させたAV女優

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藤川れいな「超えげつない巨乳椎名いくみ」をレビュー

藤川れいなの評価とレビュー

乳輪部分がぷっくりとしたおっぱいパフィニップル。多くのAV紳士がこの言葉をしったきっかけになったであろう伝来系AV女優藤川れいなさんをレビューします。

日本の注目すべき「3大エロい乳輪のAV女優さん」に選ばれるとしたらこの女優さんが挙げられるのではないでしょうか、、パフィニップル(エロ乳首)を伝来させたAV女優　藤川れいなさんです。

2015年に「倉持茜」名義にてオーロラプロジェクトの「初撮りデビュー・18歳！オトコ喰いの制服J○は変態的にSEXが好き♡」でデビュー。
主に企画モノで様々なAVメーカーから作品を発売し、いろいろな名前で作品に出演している女優さんです。※現在は、藤川れいなが定着しているようですね。
※別名義に、倉持茜、椎名いくみ、椎名のりこなどあり

2018年より発売された豊彦の「えげつない巨乳」シリーズでは、持ち前のたれぱんだのような主張の強すぎる乳輪とMっ気の強い表情で、ようやくブレイクした印象がありますが、注目すべきは、今も全く古びない倉持茜名義での1st作品「初撮りデビュー・18歳！～」です。

超えげつない巨乳　より

小生は、当時、オーロラプロジェクト・アネックス作品の作品世界（女優さんが素人っぽい雰囲気で、ネチネチ責められる）に魅了されており、デビュー作品のサンプルから漂うエロ強さを感知し作品を見たのですが、オーロラ系の作品としてはおそらくトップ10に入るような歴史的名作だと思います。

オーロラプロジェクトの監督に葵刀樹監督という方がいるのはご存知でしょうか…FANZAレビューなどでは顔にモザイクをいれていることなどを含め批判的なコメントを見かけますが、小生はハード化しすぎるAV作品の中で、フィジカルコンタクトの過激さではない、一対一の古き良きハメ撮り作品を作っている方だと思いリスペクトしています。

葵刀樹監督の作品には、恥じらいつつも性に対して敏感に反応する女優さんの愛らしい表情がおさめられていて、この監督ならではの世界観のある作品が数多くあります。
「初撮りデビュー・18歳！～」もそんな作品の中で注目すべき名作です。

初撮りデビュー・18歳！オトコ喰いの制服～　より

れいな嬢を膝の上にのせ開脚させ、下半身をちょっとずつ刺激させながら、初体験からの性生活の遍歴を語らせるというドキュメンタリー的な要素も盛込んだ内容に、クラスに一人いるようなエロしか考えてなさそうな陰キャが真っ先に思い浮かべるようなエロ漫画が具現化したような設定、性的趣向に膝をガクガクさせた思い出があります。

れいな嬢もFANZAにて「エロ過ぎて引く」とコメントがあるほど、時にビクンとなりながら過去の性体験を告白しながら当時を思い出し頬がゆるんだりする姿が可愛らしくも底が見えず、何度も見てしまう味わいがあります。
「初体験は中2の時で、それ以降、一緒に学校に行って、帰り彼氏の家で毎日エッチしていました。何回したかわかりません…。お腹や背中、いろんな所に出されました。。」のような話を永遠30分弱甘ったるい声でカメラに語るようにしゃべる姿は、リアリティがあり驚愕します。

年上の先輩との公衆トイレでのエピソードの中で、鏡に写った自分の姿に興奮したという話があるのだが、後半のSEXシーンもカメラを見続けている（おそらくモニタに写った自分を確認している）シーンが何度もあり、この女優さんの根っからのエロレベルの高さが確認できます。

AV女優のお悩みを一刀両断！！　より

小動物のようなチャーミングさもあり、笑うと歯茎がにょっと出る感じは戸田恵梨香に似ていて可愛いです。「藤川れいなカリスマAV監督タイガー小堺の『AV女優のお悩みを一刀両断！！～」では、お悩み相談風の作品（ドキュメンタリー）で、わざと痴漢にあいたくて電車に乗るや、彼女と彼氏が1人ずつほしくて、3Pしたいなどちょっとレベルが違うエロ話が聞ける作品です。
ちょっと天然が入ってるっぽい感じが釈由美子っぽくて、見たら彼女のファンになります。

ブレイクするきっかけとなった豊彦から発売されている「えげつない巨乳」シリーズは、回を重ねるごとに、女性らしい豊満な肉体に変化していき（内容もハードになっていく）シリーズで見ると育成ゲームも見ているような気持ちになります。
個人的には、一番注目されたであろう最初の作品「えげつない巨乳」が可憐さや作品が丁寧な感じがしてよいと思いました。ハードさやS的な面でいうと2、3作品目の方がよいです。

また、演技力があるのもポイントで、生意気な乳輪（どんなタイトルやねん）では、生意気そうなトレイナーが陵辱されて落ちる演技が絶妙で、こういう方面でも才能があるなぁという印象でした。