[AVレビュー] アンナ「いいなり温泉旅行 アンナ」をレビュー

アンナ嬢の「いいなり温泉旅行 アンナ」をレビューします。

本作はSODプライムより2021年11月にリリースされた作品で、FANZAにて2022年3月に配信が開始された作品です。
最近になってFANZAにて順次SODの作品リリースが復活してきてますね、、

この機会にSODの作品をチェックしているのですが、アンナ嬢の「いいなり温泉旅行」はこの女優さんの可愛らしい笑顔とMっ気ある反応がグッとくるバランスよい作品だったのでご紹介します。

構成は大雑把に分けて4つ。順を追ってレビューします。

ドライブでの近況報告＆監督のおもちゃ責め

今回もこのシリーズ、赤井彗星監督が担当しています。
例の温泉旅館近くの駅で待ち合わせし、ドライブがてらインタビューするといういつも通りの作りになっています。

今回監督は、かなり明るく自然にアンナ嬢に声をかけていて距離感が近く感じます。
※過去に2度撮影をしているせいだとは思いますが、アンナ嬢の朗らかそうなキャラクターが影響しているようにも思えます。

アンナ嬢は、ロシアとのハーフの女優とのことですが、丸っこく愛らしい顔立ちで人懐っこそうな雰囲気がよいです。

旅館に到着し今回の趣旨「いいなり（プレイ）」を発表されても満面の笑みで「見られて興奮する」などの会話から窺えるMな性質があるようです。

両脇見せポーズでの乳首いじり、ちょっとした下のチェックシーンも素で興奮しているようなスケベな笑顔が最高です。柔らかそうな色白のボディ＆ピンク乳首、パイパンもよいです。

パンストにとびっ子を固定しての館内でのプチ露出プレイの後、再び部屋に戻り監督による言葉責め＆おもちゃ責めシーン。

和テーブルの上にM字開脚でのおもちゃ責めシーンはじっと耐えるようなMっ気ある感じ方がで、焦らしプレイに反応してグッショリと濡らします。
顔を紅潮させて目がトロンとなるのもポイント高しです。

プレイ後は、とびっ子を挿入し、次のステージへ。

お風呂場、露天風呂でのSEX（畑中哲也）

こちらも恒例の畑中氏との温泉SEXシーン。

畑中の猛烈な勢いの足指なめ、全身舐めシーンは若干引いてるような印象ですが、泡を使ったおっぱい揉み込み、ちんちんを身体になすりつけるような全身をつかった洗体プレイで色っぽい顔つきに変わります。

露天風呂では攻守交代しアンナ嬢による脇、乳首舐め、フェラチオからのバック挿入となりますが、ピストン時は鼻にかかるかすれ気味の喘ぎ声がよく、顔ドアップの映像と共に迫力があります。

下から突き上げられる騎乗位シーンでは、切羽詰まったハの字眉、もうヤメて的な手の動きなど素っぽいリアクションが堪りません。

フィニッシュは口元よりの顔射。

拘束おもちゃ責めからのSEX（一条正都）

目隠し、腕も欄間に固定、ローションを塗ってのおもちゃ責めシーンからスタートします。

小生が前回視聴した夏目響バージョンより映像は改善されていて、アンナ嬢のテッカテカの色白ボディが美しく撮られています。

ピンクの乳首いじりから先端が丸まったバイブを使ってのクリトリスの執拗な局部責めでおもらし絶頂。ガニ股の下からのアングルがちょっと刺激的です。

目隠しをとってからは軟体を活かしたY字バランスでのバイブ攻め、ウーマナイザー、電マを使ったおもちゃ責めシーン、白濁の本気汁と、ちょっと白目になっているような時もあり本作の見せ場になっています。

腕を拘束した状態でのフェラチオから、椅子に座っての背面での挿入、バック、正常位でフィニッシュとなります。
※顔射の想定があまり出ず、しょぼ汁が悔やまれます。

ちょっと長めのおもちゃ責めのせいか感度よく、バックの手マンでは大量の潮吹きシーンもあり見応えあります。

ラストの乱交4P（ イェーイ高島、セツネ、澤地真人）

ラストは男たちの宴会の場に、露出狂のように前を開けた状態で訪問する羞恥プレイからスタート。

本作のよかった点としてアンナ嬢の素のスケベ感があるのがポイントといえると思います。
このシーンでも恥ずかしい恰好をするのが大好きそうな笑顔をしていて、個人的にグッときました。

全裸でのお酒の口移し、女体盛り、わかめ酒から開脚のクンニ、キン肉バスターおもらしと、定番のコースとなっていて、抱え込みでの手マン潮吹きシーンでは、ヤカンでお湯が沸騰した時のような高音の喘ぎ声があり魅力的です。

トリプルフェラチオからのピストン大会では軟体を活かしたY字バランスやカメラ目線指示の寝バック等、バリエーションがありました。

ラストは正常位での3連続顔射＆まんぐり返し潮吹きでフィニッシュ。
ぐったりした状態での感想を聞かれると夢うつつの表情で「イキすぎて頭おかしくなっちゃいました…」で作品が終わります。

まとめ

このシリーズでは、赤井彗星監督の積極的な言葉掛けがひとつのアクセントになっていると思いますが、時に一方通行だったりする場面もありますが、アンナ嬢とはかなりコミュニケーションがとれていてうまく機能しているように思えました。

また、アンナ嬢の欲しがりドMさんな面、エッチなことに対して楽しそうに求めている姿がよく、他の作品も見てみたいと思いました。

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