[AVレビュー] 星乃莉子「いいなり温泉旅行 星乃莉子」をレビュー

星乃莉子嬢の「いいなり温泉旅行 星乃莉子」をレビューします。

本作は2025年3月にSODクリエイトから発売された作品です。

SODの人気シリーズ『いいなり温泉旅行』に星乃莉子嬢が登場！とのことで作品をチェックしました。

構成は大雑把に分けて4つ。特によかったシーンをメインにレビューします。

イントロダクション、オナニー、おもちゃ責め

今回は秩父地方の温泉地を舞台にした作品となっていて、冒頭は温泉地近辺の駅から歩きながらのインタビューからスタートします。

久々に星乃莉子嬢作品を鑑賞したのですが、本作では髪色が明るく、日焼けしていて若干のギャル風な雰囲気がかわいいです。
『いいなり温泉』出演のために身体作りと（少々）禁欲をしてきたと語っています。

旅館の暖簾をくぐった瞬間からいいなりのルールの元、玄関でM字開脚、ブラ見せ（軽い乳首いじり）と本作でも羞恥系のプレイがちりばめられた作りになっています。

自室での談笑の後、和机の上でのオナニー＆おもちゃ責めシーン。

電マでパンティ越しにおもちゃ責めされビクビク、指オナから大きいとびっ子を挿入、ノーパンスカート（とびっ子挿入）で移動の流れです

露天風呂でのファーストSEX（野島誠）

一般客のテイの野島誠氏との露天風呂のSEXシーンは、べロキス、手マン、洗体プレイの流れ。鍛えられた星乃莉子嬢の褐色のボディが眼福です。

脇、乳首舐め、スタンディングの手マン、クンニ、軽いスパンキング、アナル舐められ、再びの手マンで若干のおもらし、若干のMっ気を感じるフェラパートからバック挿入へと展開します。

立ちバック、対面立位、騎乗位での腰フリご奉仕、対面座位を進むとトロけるような表情でのべロキスやアヘリ気味の反応がよいです。

フィニッシュは頬あたりへのぶっかけです。

このシーンはかけ流しの温泉なのか、バックでジョロジョロと大きい水音がなってるのが耳障りで改善してほしいです。

拘束おもちゃ責め＆SEX（一条真斗）

再び大きいとびっ子を挿入して恒例の一条氏とのプレイ。

背後から耳舐められての手マン、指しゃぶり、綾瀬天バージョン（レビューはこちら）と同じようにこのシーンではドMな反応がグッとくるベストバウトになっています。

全裸のガニ股くぱぁからとびっ子を引き抜かれ、そのとびっ子を舐めた後、ギャグボールと目隠しを装着、欄間に腕拘束をしてのおもちゃ責めシーン。

先端がハケのバイブでアナルやワキを刺激、全身にオイルを塗っての愛撫、ヨダレダラダラ、ガニ股でのへこへこ、片足立ちでのバイブ責めと続き、目隠しを外すと目つきが飛んでるアッヘアヘになってるのがグッときます。

マシンバイブ、手マン、ウーマナイザーと進むと白目寸前の反応や舌出し、姿勢を保てずにのたうち崩れる反応と若干のやりすぎ感は評価がわかれそうです。

M字でのオナニー視姦＆絶頂の後は、お顔アップのイラマチオ奉仕、激ハードな作りではありませんがヨダレ、迫力があります。

背面座位での挿入、立ちバック、正常位、騎乗位でのチョーク、バックピストンでは強制舌出し、チョーク、正常位では指3本イラマなどアッヘアヘの星乃莉子嬢をさらにSっ気強いプレイで責める映像がグッとくる内容になっています。

フィニッシュは口への射精。

ラストの乱交（マッスル澤野、一条真斗、阿川陽志）

旅館の廊下での声ガマンの手マン（おもらし×2）をはさみ、ラストの乱交プレイ。

宴会ではお酒の口移し、わかめ酒、女体盛り、手マンから正常位挿入の流れ。

積極的なダブルフェラ、カメラ目線のトリプルフェラ、キン肉バスターの手マンで潮吹きで顔面びっしょり、バックの挿入からのピストン大会です。

立ちバックの後の追撃手マンで潮吹き、背面座位、丸テーブルをつかった回転式の正常位など様々な体位でのピストンが見どころです。

フィニッシュは正常位の中出し、口元、顔面へのぶっかけです。

まとめ

本作でも清涼感高いやさしそうな笑顔のよさからのプレイでの味濃いめなぶっ壊れ系の反応がグッとくる作品でした。
特に一条氏との拘束おもちゃ責め＆SEXシーンは褐色ボディの美しさ、ビクビクの敏感反応からの後半の前後不覚のアッヘアヘと見るものを釘付けにする乱れっぷりに痺れました。

最近の『いいなり温泉』は経費節減のためか冒頭のドライブシーンやらが省かれたり、宿、露天風呂がコンパクトになっている嫌いがありますが、このシリーズはそういった要素も大切だと思います。
過去作では、女優さんの現在の心境などももう少し聞き出したりして だたのシリーズものとは毛色の違う、ホントの小旅行をしているような風格があったのですが残念ながらそのあたりはあまり考慮にいれてないような作りでした。

ぜひこのシリーズは大切にしてほしいと思います。

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