[AVレビュー] 五芭「恥ずかしくったってエッチ猛特訓！ぜ～んぶ初体験だよ！性感開発3本番スペシャル 五芭」をレビュー

五芭嬢の「恥ずかしくったってエッチ猛特訓！ぜ～んぶ初体験だよ！性感開発3本番スペシャル 五芭」をレビューします。

本作は2022年10月にムーディーズより発売された第2作目の作品です。

五芭（いつは）嬢は、2022年9月にMOODYZ DIVAからデビューした新人のAV女優さんです。

今回、FANZA動画での【MOODYZキャンペーン30%OFF】セールを機に作品を鑑賞したのですが、ちょっと垢抜けていない可愛い顔立ち、バスケで鍛えたというスレンダーなボディの美しさ、SEX慣れしてないようなビクンビクンの敏感な反応とフレッシュな魅力ギッシリの作品だったのでレビューします。

構成は大雑把に分けて5つ。特によかったパートをメインにレビューします。

インタビューから性感帯チェック

作品はデビュー作に続きうさぴょん。監督によるポップで軽快な作り。デビュー作の感想などのインタビューシーンからスタートします。

五芭嬢はあどけなさの残るチャーミングな顔立ちで、ちょっと声低め「フヘヘ…」と笑う愛されキャラのような佇まいが可愛いです。

冒頭はエロに疎い五芭嬢に対して、エロ単語クイズするシーンですが、表情豊かな五芭嬢の魅力たっぷりで楽しい作りです。

第1チャプターは性感帯のチェック、五芭嬢がモニターをチェックしながらいろんな部位を触られて気持ちよさを確認するというちょっと変わった作りです。

首筋や脇、乳首、お尻など各部位を触診、舐められると顔真っ赤にして恥ずかしそうにしてるリアクションの可愛さ、エロへの好奇心からか目がランランとしてるのがよいです。

このシーンは短い前菜のような作りですが、各部位のアップのフェチよりな映像がよく、他の女優さんでも試してほしい内容でした。

オジサンとのSEX（吉村卓）

オジサン吉村卓とのSEX。いつもされるがままとのことで、今回はご奉仕スタイルでのプレイとなります。

寝転がった卓へのキス、乳首舐め、手コキ、フェラから攻守交代してオジサンによるベロベロプレイ。

まんぐり返しでのクンニでは「恥ずかしすぎる…」のニッコニコの反応、手マンでは腰が動いちゃう泣き顔系の敏感なリアクションと深く感じいった時のギャップがよいです。

69、背ラチオの後正常位での挿入、ピストンシーンは「イクのが怖い」「自分じゃなくなっちゃいそう…」などエッチ慣れしてない反応、沸点低めなビクビクの反応と騎乗位でアグレッシブに腰振るシーンとエッチ好きな面を感じるよいパフォーマンスでした。

顔射気味のフィニッシュ。

セカンドSEX (鮫島)

足コキありのフェラヌキご奉仕シーンをはさみ、監督に『男性を責める』を命題に与えられてのSEXシーン。

このシーンも序盤はキスやベロキスとリードしますが、クンニ、手マン、69ではフェラチオが止まり防戦一方、後半シーンはゆっくりではあるがしっかりめなピストン終わりに身体をガクガクさせる反応がよい見ごたえあるないようです。

スタンディングでのお漏らしやピストン途中での手マンでのお漏らしなども見どころ。

フィニッシュは胸元への射精。

ラストのオイル3P(黒田悠斗&えりぐち)

男性をリードできなかった罰ゲームとしてとびっ子挿入では散歩、しみけんによるおもちゃ責め、男性四人のフェラ抜き（ぶっかけ）をはさみラストのオイル3P。

オイルでテッカテカのスレンダーボディ＆乳首ピンピンが眼福です。

前半はゆっくりとクンニ、手マンと本作のテーマ『性感開発』に沿った内容で、五芭嬢のガマン顔からのビクビクの反応がじっくりと楽しめる内容になっています。

まんぐり返しのクンニ、手マンでの絶頂では足がプルプル痙攣してる反応や「ごめんなさい」絶頂など見どころがあります。

ダブルフェラチオの後は、おっかなびっくりしながらの男性へのアナル舐めシーン、バック挿入後には騎乗位での積極的なグラインドシーンが素晴らしく、今後のストロングポイントになりそうです。

後半は背面座位や松葉崩しなど様々な体位で五芭嬢の絶頂を演出、ラストの黒田のピストンではガチイキを引き出しています。

フィニッシュは胸と口元への射精です。

まとめ

五芭嬢の作品を初めて見たのですが、敏感でスレンダーの美しいボディのよさに加え、天然なキャラクターに惹かれました。

ちょっと帰国子女のような天然っぽい雰囲気はSEX中もずっとベースにあり、プレイ中にキョドったり、爆笑したりと おっかなびっくりエッチを楽しんでる姿がキラキラしていて特別な輝きのある作品でした。

本作はうさぴょん。監督による4Kの明るくて解像度のよい映像、五芭嬢のフレッシュな雰囲気をしっかりとカメラに撮っている点など理想的な初期作品といえます。今後うさぴょん。以外の監督さんが手掛けた時にうまくいくかも注目されます。

見てる側を元気にしてくれるよう女優さん、今後どんな作品を作ってくれるか楽しみな新人さんです。

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